四国88ヶ所めぐり遍路の足袋 寺巡り
弘法大師が


16日目 17日目


第17日目

2022/12/11   宿⇒64番前神寺⇒65番三角寺⇒JR川之江駅へ   60,8  km    


63番 吉祥から 64番 石鉄山前神寺をめざして



2022/12/12    宿 ⇒ 前神寺     8.9 km

64番前神寺は、神仏分離政策でできた寺であり、この石槌神社から分離されてできた。

石鎚神社 大鳥居
石鎚神社
石鎚神社
石鎚神社
石鎚神社 神門
石鎚神社 神門
石鎚神社 神門の大天狗の立像
石鎚神社 神門の
石鎚神社 
石鎚神社の脇神社「三倍神社」
石鎚神社の脇神社「三倍神社」
石鎚神社 歌碑
石鎚神社 歌碑
石鎚神社  歌碑
石鎚神社  歌碑
石鎚神社  手水舎
石鎚神社
石鎚神社  歌碑
石鎚神社  祖霊殿
石鎚神社  石鎚山遥拝殿
この石鎚山遥拝殿は霊峰石鎚山の頂上に奥之宮頂上社として建立されていた石殿です。遥拝殿より遥かなる霊峰石鎚山頂を遥拝ください。          説明文を転載
石鎚神社  本殿
石鎚神社  本殿横から西条市内を望む。海は瀬戸内海。
石鎚神社  神馬


64番 石鉄山前神寺 前神寺は、山岳信仰の山として崇拝される富士、大山など日本七霊山の一つ、国定公園・石鎚山(標高1982mの麓にある。真言宗石派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。

御詠歌       前は神後は仏極楽の よろずの罪をくだくいしづち
宗派        真言宗石派(総本山)
開基        役行者小角
ご本尊       阿弥陀如来(伝役行者作)
創建        七世紀後半
所在地       愛媛県西条市洲之内甲1426
     



入口に立つ石塔
山門は石鎚神社に分離されて持っていかれた。
山門  寺の規模の割に小さな山門。
手水舎
鐘楼堂
大師堂
金毘羅大権現
不動明王
護摩堂
薬師堂
本堂
石鉄大権現に導く石段参道
石鉄大権現




64番 前神から 65番 由霊山三角寺をめざして



2020/12/10   前神寺 ⇒ 三角寺      44.7 km

新居浜市に入った。
野宿をする歩き遍路さんのために、個人や地域が用意する無料の宿を「善根宿(ぜんこんやど)」と呼びます。善根宿は「お遍路さんを応援し、労う気持ち」から生まれたもので、四国の「お接待文化」を象徴する施設です。             from HP
野宿をする歩き遍路さんのために、個人や地域が用意する無料の宿を「善根宿(ぜんこんやど)」と呼びます。善根宿は「お遍路さんを応援し、労う気持ち」から生まれたもので、四国の「お接待文化」を象徴する施設です。             from HP
四国中央市に入った。この市は平成の大合併で伊予三島市、川之江市、土居町、新宮村とが合併してできた。
へんろ道に立つ道標
標高430mにある三角寺は急な坂道を登る難所。途中の夏みかん畑に中の坂道から四国中央市市街と瀬戸内海を見下ろす。



65番 由霊山三角寺 江戸時代の俳人・小林一茶が寛政7年(1795)に訪れたとき、「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠まれただけあって、山内は樹齢3、400年の桜が爛漫となる名所である。伊予最後の霊場で、標高は約430m、平石山の中腹にある静かな境内。

御詠歌       おそろしや三つの角にもいるならば 心をまろく慈悲を念ぜよ
宗派        高野山真言宗
開基        行基菩薩
ご本尊       十一面観世音菩薩(伝弘法大師作)
創建        天平年間(729〜749)
所在地       愛媛県四国中央市金田町三角寺甲75
     



急な石段参道
急な石段参道
仁王門
仁王門中央にブラ下がる鐘楼。
山門に収められた仁王
山門に収められた仁王
仁王門内側に座る弘法大師
大弁天
薬師如来
本堂
本堂
大師堂
大師堂
大師堂  
クラブツーリズムの団体客がお経を唱える。寺の下までは道が狭いのでマイクロタクシーに分乗して、ずっと下の駐車場に止めた大型バスまでピストン輸送していた。
大師堂
仁王門を内側から見る


66番 三角から 66番 雲邊寺をめざして



2020/12/11   三角寺 ⇒ JR川之江駅      7,2 km




16日目 17日目




戻る トップページへ 練習日誌へ 記録集へ Maranicへ ぶどう栽培日誌へ 掲示板へ Linkへ