宮古島 Drive
レンタカーで宮古島、伊良部島、下地島、池間島、来間島を走り抜けた。
島はそれぞれ長い橋で繋がっていました。


1日目  2023/10/2   神戸空港-----下地島空港====宮古空港 →与那覇前浜→竜宮城展望台→東平安名崎灯台→ホテル(泊)
2日目  2023/10/3  ホテル発→砂山ビーチ→西平安名岬→池間大橋→池間島灯台→池尻のマングローブ林→砂山ビーチ→伊良部大橋→通り池→17end→佐波田展望台→白鳥岬→ホテル(泊)
3日目  2023/10/4  ホテル発→うえのドイツ文化村→なりやまあやぐ発祥の地→比嘉ロードパーク→宮古市熱帯植物園→宮古市総合文化博物館→西浜崎→ホテル(泊)
4日目  2023/10/5  ホテル発→宮古サンセットビーチ→カママ嶺公園→宮古空港====下地地空港-----神戸空港


 

2023/10/2 (月)

神戸空港-----下地島空港====宮古空港→与那覇前浜→竜宮城展望台→東平安名崎灯台→→→ホテル(泊)

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神戸空港     
初めて訪れた空港島。今日は宮古島にある下地島空港への直行便にて移動する。


下地島空港     
直行便で到着した空港。台風の到来前で風がきつかった。


伊良部大橋から宮古島を望む     
来間島の高台にある竜宮城をイメージした3階建ての展望台。正面には前浜ビーチ、左右には伊良部島や来間大橋という素晴らしい景色が広がっています。また眼下に広がる海は、砂地とサンゴの根とがおりなすグラデーションがとても美しく、いつまで見ていても飽きる事はありません。
サンゴ礁が砕けてできた砂が宮古島には敷き詰められており真っ白。その白と、快晴の空の青とが反応して海は薄緑色。
遠くに見えるのはヒルトン沖縄・宮古島リゾート



与那覇前浜 よなは まいぱり   
宮古島では「マイパマビーチ」とも呼ばれ親しまれている与那覇前浜ビーチ。延々と7kmも続く真っ白い砂浜は東洋一といわれ、きめ細やかな白砂と透き通ったコバルトブルーに輝く海とのコントラストは目を見張る美しさです。
さまざまなマリンスポーツが楽しめる与那覇前浜ビーチは、トライアスロン宮古島大会のスタート地点にもなっています。
来間大橋を望む 。 
10月だというのに大人も子供も泳いでいた。  
来間大橋を望む
1995年に完成した宮古本島と来間島を結ぶ1,690mの来間大橋。農道橋としては日本最大級の長さを誇り、橋の上から眺める海の色は、光の角度によって幾層にも変化し、言葉を失うほどの美しさを見せてくれます。
 



竜宮城展望台    
来間大橋を望む
来間大橋を望む
竜宮城展望台から対岸の宮古島を望む。(   ホテルが見える)


平安名崎灯台へんなさきとうだい   
ヤマムの墓
ヤマムの墓
 
 平安名崎灯台
この灯台は、日本政府援助事業として琉球政府が建設したもので、1967年3月27日に「東平安名崎灯台」の名称で点灯しました。
赤と白の光を交互に発光するのは県内ではこの灯台だけで、沖合を航行する船舶の安全を祈って優しい光を投げかけています。
1972年5月15日の本土復帰に伴い、海上保安庁が引き継ぎ、同年10月15日名称を「平安名崎灯台」に変更して現在に至っています。



 

2023/10/3 (火)




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砂山ビーチ     
伊良部大橋(宮古島と伊良部島とを結ぶ)を望む


西平安名岬     
宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる西平安名崎。左に伊良部島(いらぶじま)、右に池間島と池間大橋を一望できる雄大なパノラマは、東平安名崎とは対照的な穏やかな景色が広がっています。また、エネトピア構想の一環である風力発電の大きな風車がいくつも建ち並び、その独特の景観は西平安名崎のシンボルにもなっています。



池間大橋     
沖縄県宮古島市北西部に位置し宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの橋である。1992年2月14日に開通した。1995年3月に来間大橋が開通するまでは、沖縄県内最長の橋であった。



池間島灯台     。



島尻のマングローブ林    。



砂山ビーチ    。

伊良部大橋   
宮古島と伊良部島を結ぶ大橋。 。
橋の中央部の路肩にあった緊急用の退避場所にレンタカーを止めさせてもらった。




通り池     
下地島北西部の海岸近くにある大小2つの円形の池で、一の池と呼ばれる海側(南側)の池が直径75メートル、水深45メートル、二の池と呼ばれる陸側(北側)の池が直径55メートル、水深25メートルである。地上からは2つの池が並んでいるように見えるが、これらは地下でつながっており、さらに海側の池は洞穴で海とも通じている。「通り池」という名は、このような池の構造に由来する。この地形は、海岸にあった鍾乳洞が、波によって侵食されて大きくなり、天井が部分的に崩落して形成された陥没ドリーネに海水が浸入したものである。池の周辺には石灰岩が点在するカレンフェルトと呼ばれるカルスト地形が発達している。
この池は海とつながっているために潮の干満につれて水面が上下し、サーモクラインによって色が変化して見える。また、深度によって塩分濃度や水温に差があるため、多種多様な魚介類が分布しており、サーモクラインによる神秘的な景観とも相まって、絶好のダイビングスポットとなっている。




17END     
下地島空港の先端部分が海岸になっていて、真北を0度とすると、170度方角に向かって航空機が着陸してくることから17END(ワンセブンエンド)という名称で呼ばれています。
橋のように見えるが、橋ではなく空港への誘導灯の点検用の通路か
滑走路海側の先端にたどり着いた時、飛行機が飛び立った。


佐和田の浜     


白鳥岬公園     
伊良部島の北端にある公園

 


サバウツガー     
サバウツガーの井戸。
今は、漂流物やゴミが入り込み、覗き込むと、井戸天端から1m下はゴミ。
大きく立派な墓。タイル張りの墓は珍しい。




2023/10/4 (水)

ホテル発→うえのドイツ文化村→なりやまあやぐ発祥の地→比嘉ロードパーク→宮古市熱帯植物園→宮古市総合文化博物館→西浜崎→ホテル(泊)

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ホテル裏に広がる港
 
クルーズ船
 フェリーと海上保安庁の船。
海上保安庁の船。



うえのドイツ文化村     高知県
明治時代に宮国の住民がドイツの難破船を救助したゆかりの地に建つテーマパークです。
博愛記念館
8階が展望フロアー。3階、2階、1階と降りながら展示物を見た。
ドイツ商戦遭難の地碑
 ドイツ商戦遭難の地碑
西ベルリン壁
平和の鐘


なりやまあやぐ発祥の地     


比嘉ロードパーク     


市熱帯植物園     


宮古島市総合文化博物館     


西浜崎     





2023/10/5 (木)

ホテル発→宮古サンセットビーチ→カママ嶺公園→宮古空港====下地地空港-----神戸空港

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宮古サンセットビーチ   
見えるのはヒルトン沖縄宮古リゾート



カママ嶺公園     
 沖縄県立宮古総合実業高校
 見えるのは沖縄県立宮古病院



下地島空港   




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