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新大阪(08:15発)###新神戸(08:28発) ##岡山(09:13着)
岡山駅==瀬戸大橋= ★土佐あかうしのすき焼きの昼食
【絶景1】 「モネの庭」マルモッタン(モネが描いた理想の庭)====
【絶景2】 室戸岬=== ★キンメ丼の夕食
よさこい温泉 RoyalHotel 土佐
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瀬戸大橋 瀬戸大橋は、岡山県と香川県を直結する本州四国連絡橋のひとつで、本州四国連絡橋3ルートの先陣をきり、昭和63年4月10日に開通しました。多くの島が連なる瀬戸内海の真ん中に架かる、道路・鉄道の併用橋です。 ルートは道路37.3㎞、鉄道32.4㎞で、海峡部9.4㎞に架かる6つの橋梁からなりたっており、吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観です。 |
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バス車窓から |
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はりまや橋 高知県 |
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はりまや橋前を走る路面電車 |
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昼食ででたすき焼き定食。 |
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日本三大ガッカリストに挙がっているらしい「はりまや橋」 |
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モネの庭 高知県安芸郡北川村野友甲1100番地 モネの庭「光の画家」クロード・モネがこよなく愛したジヴェルニーの庭と地中海の風景を北川村の自然の中で再現した3つの庭をお楽しみください。 花の庭 水の庭 ボルディゲラの庭 |
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室戸岬 室戸岬の海岸は奇岩が乱立し、亜熱帯性樹林や海岸植物が茂り、1964年6月に国定公園の指定、2011年9月には世界ジオパークに認定された。新しい大地の形成や変動する地球のダイナミズムを実感することができ、素晴らしい眺め。 |
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室戸岬灯台 |
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風見鯨 |
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中岡慎太郎像 |
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伊尾木洞 高知県安芸市伊尾木117 植物学者・牧野富太郎さんが植物採取に何度も訪れた多くの種類のシダが茂る希少な洞窟です。高さ約5m、幅約3m、延長約100mある約310万年〜230万年前(鮮新世から更新世)に堆積した地層が侵食された洞窟です。洞窟の中には、シダ群落があります。40種類以上のシダが自生していて、1箇所にこれほど多いシダが共生しているのはとても希少なため国の天然記念物に指定されています。 |
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洞窟入口 |
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洞窟出口。 |
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滝つぼを跨ぐ倒木。この倒木も国の天然記念物の一部と見なされ、景観維持で撤去できないのかも。 |
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道の駅 633美(むささび)の里 高知県吾川郡いの町上八川甲1160-2 トイレ休憩で立ち寄った、不思議な名前の道の駅 国道194号線と国道439号線が交わる場所にあることから、この二つの数字を足した「633」に自然の美しさを表す「美」をつけて「633美の里」と名付けました。吾北地区に生息しているむささびのように、目標に向かって飛躍していこうという想いが込められています。 パンフレットから転載しました。 |
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にこ淵 高知県吾川郡いの町清水上分2976-11 にこ淵は仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあります。 近年「仁淀ブルー」という言葉が広がるとともに、美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポットになりました。太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができます。1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができます。 |
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「にこ淵」の説明板 |
昼食会場近くにあったので立ち寄った。
牧野富太郎ふるさと館 高岡郡佐川町甲1485番地 佐川町出身の牧野博士は、「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し、命名植物は1,500種類ほど。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著書があります。そんな牧野博士の生家は、佐川町西町の『岸屋』という裕福な造り酒屋でした。将来は岸屋の主になる道もありましたが、博士は幼少期から植物に夢中になり、没頭し、好きな植物採集に明け暮れる生活を送るようになります。牧野博士が成人になった、明治の中頃、植物研究に生涯を捧げるため、この岸屋という酒蔵を人手に譲り上京します。その後、この酒蔵は司牡丹酒造に譲られました。 HPより転記 |
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牧野富太郎の生家は「岸屋」という酒造りを営んでいた。 |
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酒造りの白壁倉庫。 |
佐田の沈下橋 高知県四万十市佐田2305−16 「佐田沈下橋(今成橋)」は、最後の清流と言われる高知県の四万十川に48ある沈下橋のうち最下流にある橋です。深い山並みをバックに一直線に伸びるシンプルな橋梁は、日本の原風景として心癒されるフォトスポットとなっています。沈下橋とは、洪水で沈むことを想定し、水や漂流物の抵抗が少なくなるように設計した橋です。水面から近い高さに建設して欄干を設けないスタイルで、自然と共生する人々の暮らしの象徴といえます。 |
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沈下橋下を流れる川の水位はこれだけ下でも豊富。この水位が橋桁を洗うまで上がった時はどのような風景になるのだろうか❓。観光用の遊覧船も見える。 |
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沈下橋から上流側を見る。 |
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沈下橋から下流側を見る。 |
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2023/9/22(金)
朝の散歩 ホテル裏の 中村城跡
ホテル(9:00頃発)==
【絶景6】○足摺岬(四国最南端の岬)=== ★カンパチ丼の昼食
【絶景7】○鷲羽山展望台(日本初の国立公園の景勝地として有名)
岡山(20:08発) →→ こだま862 →→ 新神戸(21:04着) →→ こだま862 →→ 新大阪(21:18着)
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朝の散歩で、ホテル裏の丘陵を彷徨った。
中村城跡(為松城跡)中村城(為松城)は四万十市中村市街地の北西部にある標高約90mの丘陵地(為松山)に為松氏が築いた連立式の平山城です。 中村城はもともとこの地を支配していた豪族、為松氏が丘陵地(為松山頂)に城と居館を造っていたといわれていますが、その築城年や城の規模など詳細はわかっていません。1468(応仁2)年に応仁の乱で荒れ果てた京を離れ、一条氏が土佐中村に下向すると為松氏は一条家の配下となり後に四家老の1人となっています。 |
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幸徳秋水 死刑宣告の日に詠まれた詩 明治43年(1910)多数の社会主義者・無政府主義者が明治天皇暗殺計画の容疑者として逮捕され、そのうち二六名が大逆罪で起訴、二名を除いて証拠のないままに死刑宣告を受け、翌年、幸徳秋水ら一二名が処刑された事件。この事件を契機に社会主義者は徹底的に弾圧され、一時ほとんど活動ができない状態となった。 |
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かつて丘陵地には「東城」、「為松城」、「御城(詰)」、「今城」と呼ばれる4つの城郭が連立し、総称して「中村城」と呼ばれています。 |
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上林 梓の文学碑 四万十川の 青き流れを 忘れやめ |
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土塁 |
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四万十市郷土資料館 |
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丘陵地に建つ「なごみ宿安住庵」 |
足摺岬 高知県土佐清水市足摺岬1349 四国最南端の岬で、岬の西の臼碆は、黒潮本流が直接ぶつかる全国でも唯一の場所です。展望台があり、視界は270度 (東は足摺岬から西は叶崎までの海岸美が一望できます)。彼方にのぞむ水平線がアーチ状に見え、地球が丸いことが実感できます。 |
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足摺岬灯台 足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。高さ18m。光度200万カンデラ。光達距離38km。わが国でも最大級の灯台のひとつで、大正3年(1914)に点灯されて以来、すっと沖をいきかう船の安全を見守りつづけている。太平洋の大パノラマや詩情あふれる風景が楽しめ、ロマンチックムード満点。岬のシンボルとなっている。 |
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ジョン万次郎こと中浜万次郎は、文政10年(1827年)1月1日に土佐の中浜、今の高知県土佐清水市中浜で貧しい漁師の次男として生まれました。9歳の時に父親を亡くし、万次郎は幼い頃から稼ぎに出ていました。天保12年(1841年)14歳だった万次郎は仲間と共に漁に出て遭難。数日間漂流した後、太平洋に浮かぶ無人島「鳥島」に漂着します。万次郎達はそこで過酷な無人島生活をおくりました。漂着から143日後、万次郎は仲間と共にアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号によって助けられます。この出会いが万次郎の人生を大きく変えることとなりました。救助されたものの当時の日本は鎖国をしており、外国の船は容易に近づける状態ではありませんでした。それに、帰国できたとしても命の保証はありませんでした。ジョン・ハウランド号の船長ホイットフィールドは、万次郎を除く4人を安全なハワイに降ろしましたが万次郎の事を気に入った船長は、アメリカへ連れて行きたいと思い万次郎に意志を問いました。万次郎もアメリカへ渡りたいという気持ちがありましたので、船長とともにアメリカへ行くことを決断しました。この時、船名にちなんだジョン・マンという愛称をつけられました。そして、万次郎はアメリカへ足を踏み入れたのです。 |
足摺山 金剛福寺 |
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山門 |
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手水舎 |
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護摩堂 |
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多宝塔 |
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本堂 |
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愛染堂 |
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三面千手観世音御宝 |
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行者堂 |
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権現堂 |
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大師堂 |
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大師立像 |
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鷲羽山展望台 瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、国指定名勝にも指定されている「鷲羽山」の山頂付近にある展望台。「鷲羽山レストハウス」「鷲羽山ビジターセンター」付近に、合わせて2ヶ所設置されています。のどかな瀬戸内の島々と雄大な「瀬戸大橋」、そして対岸の四国までも見渡すことができる人気のビュースポットです。 |
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