北海道六大岬めぐり
北海道六大岬とは阪急トラベルtrapicsが客寄せで銘打ったものですが、半数超はそれに相当するものでした。

1日目 3日目


第2日目


2019/10/16    十勝幕別温泉⇒えりも岬⇒黄金道路⇒釧路湿原⇒釧路  バス走行 339 km

行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。


十勝幕張温泉 ホテル周辺散策

幕張温泉ホテルと歌碑
ナナカマドは真っ赤に紅葉していました。
ふるさと館
すでに紅葉している広葉樹と針葉樹の緑のコントラストが美しい。
ホテルロビーに飾られた「1929年型A型フォード・キャブリオレ」  フォード  

十勝幕張温泉からえりも岬に向けて

朝日に照らされた十勝市街地。
大豆畑。
砂糖大根畑。
はるか遠くに見えるのは襟裳岬。海岸段丘で隆起して出来た岬であることが伺えれる。
十勝昆布が取れる海岸線。
十勝昆布が取れる海岸線。
観音堂。 北海道ではほとんど見かけなかったが、数少ない仏教施設。



襟裳岬


風の館
襟裳岬灯台。高さ60m近い断崖絶壁の上に立つので、灯台自体は低くとも、遠くを照らすことができる。
襟裳岬をうたった歌詞石板。       森進一が歌って有名になった襟裳岬  でも  その一節が気に入らなくてこの歌碑はおろか、その当時の町長が苦情を言いに東京までいったとか?

北の街ではもう悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした歳月を
ひろい集めて暖めあおう
襟裳の春は何もない春です       最後のフレーズが気に入らなかった?  大人げない話でした。
襟裳岬をうたった歌詞石板。
襟裳岬突端から太平洋を望む。
日高山脈がここで海に落ち込み岩礁が海の中に続いています。
断崖絶壁。
襟裳神社旧鎮座詞跡
風極の地:襟裳岬
襟裳岬突端。

黄金道路
国道336号の「広尾町音調津」から「えりも町庶野」まで走行距離33.529kmの海岸ルート。夕暮れ時には夕日が美しく照らされる道路です。黄金道路には、太平洋を一望できる展望スポットがあります。

黄金道路の名前の由来は、「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」。1934年(竣工時は日勝海岸道路)に竣工され、当時の総工費用は945,503円を投じ、断崖を切り開く難工事の末に、広尾町とえりも町を結ぶこの道路が開通しました。



釧路湿原
北斗展望台


釧路

釧路港の日の入り
夜の漁に備えて準備中
夜の漁に備えて準備中


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