新西国霊場巡礼の足跡
新西国霊場とは
大阪時事新報(現・産経新聞)、神戸新聞、京都日日新聞(現・京都新聞)の三都新聞連合の企画により、聖徳太子の「和の道」を基調とし、読者の人気投票に基づいて選定された33箇所の観音霊場をはじまりとする。戦後、霊場を辞退した2霊場を入れ替え、1967年(昭和42年)に客番5霊場を加えて38箇所となった。

近畿2府4県に散らばる38寺を順不同でつないで歩いて行きます。

なかなか踏破は難しそうですが、時間をかけてチャレンジします。

10番 橘寺から 9番 鳥形山飛鳥寺をめざして



2018/3/15   橘寺 ⇒飛鳥寺  1.3 km

行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。

光福寺              奈良県高市郡明日香村大字川原1110番地の1
川原寺                    奈良県高市郡明日香村大字川原1110番地の1
川原寺 本堂

9番 鳥形山飛鳥寺

御詠歌       うきことの 消ゆるもけふか 飛鳥寺 末やすかれと 祈る身なれば
宗派        
開基        蘇我馬子
ご本尊       飛鳥大仏(釈迦如来) 聖観世音菩薩(新西国霊場)
創建        推古天皇四年(596年)
所在地      奈良県高市郡明日香村飛鳥682




鐘楼
本殿
山門と飛鳥大仏標石  
江戸時代の寛政4年(1792)飛鳥寺参拝の道しるべとして彫刻された優秀な文字で、台石は飛鳥寺創建時(588年)の礎石を用いている。     説明板より
万葉池
思惟殿
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