新西国霊場とは 大阪時事新報(現・産経新聞)、神戸新聞、京都日日新聞(現・京都新聞)の三都新聞連合の企画により、聖徳太子の「和の道」を基調とし、読者の人気投票に基づいて選定された33箇所の観音霊場をはじまりとする。戦後、霊場を辞退した2霊場を入れ替え、1967年(昭和42年)に客番5霊場を加えて38箇所となった。 近畿2府4県に散らばる38寺を順不同でつないで歩いて行きます。 なかなか踏破は難しそうですが、時間をかけてチャレンジします。 |
30番 金剛城寺から 33番 船越山南光坊瑠璃寺をめざして
2017/9/21 金剛城寺 ⇒ 夢前町 14.6 km
行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。 |
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應聖寺 福崎町高岡1912 天台宗で比叡山延暦寺を本山として、今から1300余年前、白雉年間天竺の高僧法道仙人によって開基されたと伝えられている。同寺は名勝應聖寺庭園(江戸初期)を有し、また沙羅の花の咲く寺としても有名である。 |
應聖寺 山門 |
應聖寺 本堂 |
應聖寺 涅槃の庭 身長約8m、肩幅の一番広い所で高さ1.5m ある。この涅槃仏像は、第34世住職祐廣和尚が1994年(平成6年)に完成させた物である。さらに、その周囲に日本全国の山と川の108個の石を配置し、四方には沙羅の木を植えることにより、前述の涅槃仏と合わせて立体涅槃図とした。 〜 wikipedia 〜 |
應聖寺 奥の院 |
應聖寺 |
夢前川 |
2017/9/29 夢前 ⇒ 瑠璃寺 35.5km
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南光自然観察村横を流れる千種川。澄んだ水が美しい。 |
南光自然観察村のキャンプ場 |
南光自然観察村。 浅瀬を作っているが、ここでヤマメか鮎のつかみ取りでもするのか? |
33番 船越山南光坊瑠璃寺 |
御詠歌 めぐり来て 札を納めの 今は身も 心もきよき 瑠璃のみ寺に |
常福寺 |
常福寺 本堂 |
阿弥陀堂 山門の前に位置する。 |
山門 |
山門から延々と続く参道 |
納経所はここにあった。 |
本坊門 |
護摩堂(中央)と聖天堂(右) |
開山堂 |
鐘楼 応安の鐘 |
本堂 |
黄金の猿。 付属のモンキーパーク(有料)まで行かなくてもうろついていた。 |
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