ニュージ−ランド　旅行記

日程

７：１１	オークランド空港着	飛行機の座席に縛り付けられ、同じ姿勢を続けた所為か、体か浮腫んだように感じる。特に足が変。悪い血が下半身に貯まったように感じる。 香港〜オークランド間は込んでいて４列座席の中に座っていたため両方をおばさんに挟まれ、夜中トイレに何回も何回も立てずに、遠慮してしまった。
		国際線到着ロビーから国内線の出発ロビーに移動 　・連絡バスに乗り換えるのにも、言いたいことが全く言えないもどかしさを感ずる。相手の言っている英語が、全く理解できない。書いてもらえれば理解できるのかも知れないが、それも英語で言えない。外は、大雨。 　・ニュージーランド銀行で１５０００円分をニュージーランド・ドルに換金。レートは７９．５６円／１ドル 　　　　・
		オークランドの国際線到着ロビーから一旦外に出て、国内線に乗り換えクライストテャーチに向かう。	ハリケーンで外は大雨。これから一回り小さい飛行機に乗り換えて大丈夫？
１０：１７	オークランド空港発	９：２０発クライストチャーチ行きの飛行機がいつまでも出ない。１０：００になってやっとチェックイン。 BOEING737-300　の通路側に座る。ハリケーンが猛威をふるっており、機体も揺れに揺れた。コーヒーがこぼれそうになると思い、手に持っていたら余計にこぼれた。自動車や列車の感覚で対応したのが間違いものもと。
１１：１０	クライストチャーチ着	機体を上下に揺らした悪天候も持ち直し、クライストチャーチ空港に着くころには、雨は上がっていた。 空港に着いた後、南島での観光スケジュールをインフォメーションカウンターで交渉し、チケットを購入。（英語力のない自分は、相棒Ｍの交渉を見守るだけ。）今夜のホテルも決めた。
		乗り合いタクシーでホテルに向かう。街なかの家並みは敷地が広く、ゆったりとしていた。敷地境界をブロック塀で取り囲んだ日本の家並みと異なり、周りを芝生で覆った家がポツンポツンと立ち並ぶ風景は開放的で、きれいだった。
１４：００	ホテル着	Kilmore Streetに面したCASION　HOTEL。
１５：００〜	市内の観光	ホテルから出て、市内観光。詳細は下の欄を見てください。
２０：３０〜	夕食	マトンのステーキ＆ビール、ワイン。マトンがやわらかく、旨かった。癖がなく、脂っこくもなく食べやすかった。
２２：３０	就寝	南半球で寝とぼけると、右回りに廻ってしまう？？　　　　　アルコールがよく効いてすぐに寝入ってしまい、確かめられませんでした。

クライストチャーチ市内観光

AVON川が運河のように街中をゆったりと流れている。泳げるくらい水は澄んでいたが、誰も泳いではいなかった。ゴミも流れていないし、大阪の中之島という雰囲気とは全く異なる。	大聖堂広場（Cathedral Square） のクライストチャーチ大聖堂 内部は静寂で、ステンドグラスには微細な細工が凝らしてあった。	大聖堂前でのスナップ。 カメラをさっそく落としてしまい、動転してポーズどころではなかった。	大聖堂広場の大きなオブジェ。
クライストチャーチ大聖堂の先端部分。避雷針みたいに尖った先端は、天を刺しています。	大聖堂広場で。夕闇が迫ってきて辺りは薄暗くなってきた。といっても、サマータイムやらで８時頃まで明るかった。	大聖堂広場からウースター通り、アーマー通りを通って一周するチンチン電車。運転手がガイドを兼ねて、客を笑わせているが、こちらには全く解らない英語の世界だった。	Botanic庭園内の木々。日立製作所の宣伝"この木、何の木"に出てくる木を連想してしまった。どの木も大きく枝を広げても広げても折れないようでした。気候に恵まれているのだろうか。庭園内や街中でも清掃夫の姿を全く見なかったが、ゴミは何処にも落ちていなかった。くわえタバコもないし、飲食店でもタバコを吸う人を見かけなかった。
夏という感じはまったく無い。噴水が一人さびしく吹き上げていた。	Botanic庭園内の池と噴水オブジェ。噴水は停まったまま。澱んだままの水が綺麗なままで居続けられるのは何故か。不思議でした。
	チンチン電車を背に。結婚式を済ませたばかりのカップルも記念撮影を直ぐ横でしていたが、撮るのを躊躇ってしまった。惜しいことをした。	チンチン電車(TRAMWAY)内。 運転手はガイドを兼ねており、ずーーーとシャベリっぱなし。その内容はまったく理解できずだったが....。	宿舎横のカジノ。