Marathon   大会参加 感想集 _5


完走さいごまでまいぺーすで ・乾走あせをかかなくなったらたいへん ・寒走さむいからとさぼらない ・歓走このよろこびをわかちあおう ・漢走このひろいくにもはしってみたい ・肝走こきゅうきけいだけでなくないぞうにもいいrun ・勘走たびさきのJOGはこれをはたらかせてあしのむくほうに ・陥走じぶんのげんかいをしらされて ・燗走はしったあとのいっぱい このあじがわすれられない ・間走しごとにつかれたら いいかんがえがおもいうかばないときには ひとっぱしりでりふれっしゅ ・感走はしっているときふだんとちがったじぶんがいます ・旱走さばくもいちどはしってみたい ・観走ちずをぽしぇっとにいれてゆっくりとぶらりぶらり ・缶走はしったあとはのどごしがちがう ・還走60さいまでふるをはしりたい ・緩走LSDゆっくりとはしろうよ ・環走ちきゅうをまもろう エコrun ・干走みずのほきゅうははやめに ・汗走きもちよくいいあせながそう ・韓走このくにもはしってみたい ・貫走じぶんにあったぺーすで にほんじゅうかん ・甘走かーぼろーでぃんぐはたいせつです ・棺走むりをおしてまではしらない。あのよへのちかみち? ・浣走はしっているといちょうのちょうしがよくなりすぎて、ときたま・・・   



   大会名:第3回  淀川国際ハーフマラソン  場所:大阪・淀川河川公園特設コース DATE:2013.3.20

天候:快晴 

距離 LAP TIME SPLIT TIME1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒時:分:秒
0 0:02:08**
5 0:29:080:27:000:05:24
100:59:320:30:240:06:05
15 1:27:330:28:010:05:36
20 1:56:090:28:360:05:43
21.0975 2:02:090:06:000:05:28
net 2:00:01* *
MEAN **0:05:41
MAX **0:05:28
MIN **0:06:05


感想

出走前  出走前にここ2年ほど、緊張感からかも知れないが便意をもよおす。今日は大阪駅でもよおしたので早めに、新阪急ビルの便所に駆け込んだ。その後、地下鉄に乗り換えて守口駅にむかう。地下鉄の守口駅の便所は長蛇の列。早めに済ませてよかったと思った。

会場に着いた時が、ちょうど10:00で10kmのスタ−ト時だった。淀川堤防土手の上で、ランナーが途絶えるまで受け付け等の会場には入れないため随分長い間待たされた。受付後、着替えようとしたがテント内は狭かったので、外で着替えることにした。ここ数日温かい日が続いていたので、下はランパンだけ、上は念のためにと長袖の薄手のシャツとTシャツを用意していた。どんな格好で走ろうか迷っていた。

河川敷での開催なので建物はなく仮設テントなどのみなので、貴重品預かりはどこで預かってくれる のかと思っていたが、テニスコートの出入り口を役員で固めてコートに自分の手で荷物一式を置く方式だった。
テニスコートに入り、身支度。寒かったので、上半身はヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着。下半身は、ランニングパンツのみ。

11時になってからゆっくりと整列場所に移動。整列は番号順。比較的早くに登録したのか、番号は若く、前のほうに並ぶことができた。 ウォーミング・アップと柔軟体操をしながら整列していた。他の大会では、自己申告のタイム順に並んでの出発になることが多いが、単に登録が早い人が速いとは限らないので、出発後の混雑が少し心配だ。

0〜5km 号砲が鳴ってもなかなか動かない。
スタート後は上流に向かって走る。河川敷でほとんど景色の変化がないので、走っても走っても気分が晴れない。最初はアスファルトの道 を走っていたが、ところどころで砂利道に入り込んでしまう。滑らないようにと気をつけながら走った。
自分のピッチに合う人を探しながら走ったが、なかなか見つからずに少し、入りのピッチが遅かったかもしれない。

5〜10km 上流に向かって走っていたが、7km付近でUターンして下流に向かう。野球場グランドが散在する中に葦の草むらが散在する風景が続いて距離感がまったくない。ところどころにある橋が唯一の目標物。
この間が遅かった。6分/kmを超え、この間の遅れを取り返せなかった。
10〜15km  更に下流側に向かって走る。14km付近でスタート地点まで折り返すが更にそのまま下流に向かって走る。。走っていると大阪工業大学のキャンパスが土手越しに見えてきた。何年も前に通ったのが懐かしく思いながら走った。この近くで時計を見てピッチの遅さにびっくりし、少しペースを上げようと目標のランナーを探す。このままでは2時間を越しそうだったので、元気が湧き出てピッチが上がりそうな女性ランナーの後ろに付きペースを上げた。
15〜ゴール  折り返し点からゴールまで、体力が切れかけていたが頑張って前のランナーを目標に走った。タイムが遅く2時間を超えるのは確実になり、諦めながら走った。

ゴール近くでもピッチを上げる気がなく、そのままゴールに。ここでもう少し上げておれば、せめてNETタイムは2時間を超えることはなかったものを。1秒だけ超えて、2:00:01。

レース後   早々に、引き上げた。


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   大会名:第16回  日吉ダムマラソン大会  場所:京都府南丹市日吉ダム周回コース DATE:2013.4.21

天候:曇り時々雨   気温:8.7℃  湿度:89% 

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒時:分:秒   
0 0:00:06 * *   
50:26:010:25:550:05:11
100:52:590:26:580:06:05
10.548750:55:420:02:430:04:57
151:20:270:24:450:05:34
201:48:590:28:320:05:42
21.09751:55:480:06:490:06:13
net1:55:42**
MEAN**0:05:29
MAX**0:04:57
MIN**0:06:13


感想

出走前  初めてエントリーした大会。近場の大会をNetで探し当てたが、近いだけの理由で決めた。どこにあるかも知らなかった。勤務地:篠山市の隣の市ということで決めた。

篠山から東に向かい天引峠のトンネルを越え南丹市に入った。園部町の町中を横切り更に北上した。車を替えて、ナビを付けたがこういう時には役立つ。ネットで地図を出して、印刷してきていたがまっ達必要なかった。ナビの言うとおりにハンドルを切っていると目的地に辿りつけれる。日吉町には初めて入った。ダムサイトを登り、湖を眺めている内に目的地に着いた。ダム湖沿いの道から一段上がった高台にある公園が会場だった。

4月というのに寒い日が続く。どんな格好で走ろうかと考えずに、マラソン関係の品を入れている引き出しの服を入れてきたが、車を降りて寒いのに気付いた。
取りあえずエントリー済ませて、着替えようとテントに向かったがテント内は前日からの雨で湿っぽかった。ここでの着替えを諦めて、本部側の建物に向かう。便所横のスペースが有ったのでそこで着替えた。
ナップサックには、海水パンツしかなかった。4〜5年前までは下は海パンを履いて走っていたが、最近寒い時はその下にヒートテックの下着を履くことにしていた。今日は忘れてしまったので、どうしようか迷った。ショボショボと雨も落ちそうだったので、仕方なくここまで履いてきたジャージの下をそのまま履いて走ることにした。

時間があったので、大会テント横にあったマサージをしてくれるテントにむかう。卒業生を何年か前に送った時には専門学校だったと思うが、明治国際医療大学となっていた。これが個々にあるとは思わなかった。亀岡あたりと思っていたがこんな田舎町にあるとはびっくりした。
マサージはあっという間に終わったが、そんなに効くとは思えなかった。冷たいジェルを塗りこまれてベタベタとして気持ち悪かった。

0〜5km 時間ギリギリまで建物内にいてスタート位置に急いだが、並んだ場所はスタート位置の間近だった。号砲が鳴ってすぐにスタートラインを踏んだ。そこから急な下り坂。故障が怖いのでゆっくりと走ろうと思っていたが、下りを走り抜けるランナーの列に押されて、ついつい速くなってしまった。
スタート後は上流に向かって走る。ダム湖右側堰堤を3.5km位行ったところの橋をわたって、今度は下流側に向かって走った。

5〜10km そのまま下流側に向かって走り9km地点がちょうどダムの上。5kっまでの突っ込みの反動でゆっくり目になってしまった。
10〜15km  大会会場下の道をそのまま上流に向かって走って、2周めに入る。途中から冷たい雨が降り出したが、霧雨程度で空気が湿っぽくなり、肺には良かったかも。ゆっくり目だが、自分のペースを守った。
15〜20km  2周めでここからは、一度見た景色の繰り返しで緊張感をなくしてしまった。自分のペースを守ろうと適当な目標になるランナーを追いながらの走りとなった。
20km〜ゴール この区間はキツかった。急な上り坂が続き、歩かなかっただけがせめてもの救い。

レース後   早々に、引き上げた。 ランナーがまだ走っている横を車でゆっくりと走り抜けたが、優越感を味わった。



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   大会名:第7回  養父市ロードレース  場所:兵庫県養父市 全天候運動場   date:2013.10.14
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:07 * *
5 0:23:35 0:23:28 0:04:42
8 0:46:42 0:23:07 0:07:42
10 0:57:04 0:10:22 0:05:11
15 1:25:53 0:28:49 0:05:46
20 1:56:00 0:30:07 0:06:01
21.0975 2:03:48 0:07:48 0:07:06
net 2:03:41 * *
MEAN * * 0:05:52
MAX * * 0:04:42
MIN * * 0:07:42


感想


会場へ  10月の大会を探していて、探し当てたのは結局昨年も走ったこの大会。ワンゲルの大会でよく養父市を通っており、少し遠いが苦にならなかった。
スタート時間が9:30と早いので、自宅を6時30分に出発した。176号線を北上し、青垣・遠坂トンネルを経由し自動車道で養父市の終点まで乗り、降りたところからはすぐだ。昨年走った後、すぐの11月に北近畿自動車道和田山〜八鹿氷ノ山間が開通し、トンネルばかりのこの間で行われた開通記念のロードレースにも走ったことを思い出しながら車を飛ばした。会場には8時すぎに到着。

会場で 会場の全天候運動場に行く。ドームテント型の運動場。普段は何に使っているのか。少しもったいない気がするが。神鍋にも同じような造りの但馬ドームがあるが。「近くの街でそれぞれ持つ必要もないだろうに。」と思った。神鍋のドームは温泉や「道の駅」の横にあり、利用者にも便利だが、ここは山の上で使い勝手も悪い。
受付後、観客席で着替え、ドームの中で体を温めたり、ストレッチで時間を費やす。

9時になって外がうるさい。外で開会式が始まった。ストレッチをしながら式を見ていた。開会式が終わるとすぐにスタート位置への移動。ハーフを走る人数が若干260名。これだけ少ない大会があるのが不思議なくらい。


0〜5km 号砲が鳴ると即動き出し、スタート地点は7秒のタイムラグで通過。スタート直後から急な下り坂。無理をせずにゆっくり目で下る。約2kmの間に100m下った。下った後は西に向かって今度はダラダラと上りが続く。

5〜8km 上流に向かって川沿いの細い道を走った。川沿いを走っている間は緩やかだったが、途中の6km以降日光院までは急峻な坂。ここまでの6kmで約200mを登った。

8〜11km 登り切った後は来た道を下っていった。急な坂で膝を潰さないようにゆっくり目で下りた。大分ここで抜かれたが、追いかけずにマイペースを守った。
途中で枝道に入り、また登り道。先ほど抜き去られたランナーを登坂で追い抜いた。。

11〜18.5km  
川沿いの下り坂。快調に飛ばした。

18.5km〜ゴール
  最後にこの坂はキツかった。脚がパンパンの状態になってからのこの上りは。最後まで歩かないようにとだけは守ったが、歩くのと変わらないほどのスピードでしかなかった。1kmを7分近くかかってしまった。

結果的には2時間を超えてしまった。それ程しんどくないと思いながら走っていたが、最後の坂には参ってしまった。
下りから始まり、上ったり下ったりと起伏の多いコースだった。累計で380m下り、同じだけの380mを上ったことになる。


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大会名: 第36回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2013.11.10


天候:曇りのち雨  参加者総数:3248人

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:58 * *
5 0:28:31 0:27:33 0:05:31
10 0:57:14 0:28:43 0:05:45
中間点 1:00:19 0:03:05 0:05:08
15 1:24:47 0:24:28 0:05:34
20 1:52:08 0:27:21 0:05:28
21.0975 1:57:40 0:05:32 0:05:03
net 1:56:42 * *
MEAN * * 0:05:32
MAX * * 0:05:03
MIN * * 0:05:45


感想
朝9:00迄の受付に間に合せようと、自宅を6:15に出発。外は雨。寒冷前線の通過に伴った、大雨が降るとかの予報が出ていたのが不安。
ひっきりなしで雨は降りのでワイパーはかけっぱなし。道は空いており快調に進み、会場には7:20頃に到着した。到着が早かったので、車は会場のグリーンベルに案内された。受付開始まで車内で文庫本を読んで過ごした。

8:40頃に〕受付を済ませ、着替えに会場内の室内プール建屋に急ぐ。時間が早かったせいで、十分にスペースがあり、奥まった所に陣取った。着替えた後、読書で過ごす。
出発までどのような服装で走ればいいか迷っていた。寒冷前線による雨だけでなく風も強いと予報は言っていたから。一度外に出て、雨がそれほど強くなかったので、上はTシャツ一枚。下は長裾ヒートテックの上にトレパンとした。

9:40召集のコールを聞きながら、集合位置に急ぐ。小雨が降り続いており近くのテントで雨宿り。
0〜5km ピストルが鳴ってからもなかな動かなかったが、1分を過ぎてようやく動き出した。ずいぶん遅いグループの後ろに付いたようで最初少し抜いて 自分のペースに合うランナーの後ろに付いた。けつまづかないように前のランナーを良く見ながら走った。
5〜10km 調子や体調を見ながら走っていたが、快調のようだった。雨で至る所に水たまりが在り、それを避けながら走った。幸い雨はひどくなくシャワー状態なので体が冷えてちょうどいいくらい。
中間点以降折り返し以降天候は持ち直し、雨も上がってしまった。しかし風が強くて困った。後半は常時、強い向かい風。
道の駅付近で、昨年まで柏原高校にいたY先生に出会う。今年の移動でここの地元の高校に来た。
ゴール間近になって、タイムが遅すぎることに気付く。遅かったが、少しでもとピッチを上げた。そのままゴール。

どうにか2分あまりを残して2時間以内に滑り込んだが危なかった。こんなにフラットなコースでこんな時間でゴールするようでは。
空模様がおかしかったが、ゴールまでは大崩れせずに良かった。

着替えて帰るつもりで車の所に戻ったが、会場内に入れてしまったので出られない。出られるまでには1時間以上ある。仕方なく腹を満たしに多目的広場に向かう。いつもは屋外で開いていた店を屋根のある広場に移していた。店でうどんを食べて、何気なく見たラッキー賞に自分のゼッケン番号があった。


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 大会名:第25回 三田国際マスターズマラソン大会  場所:兵庫県三田市DATE:2013.12.15

天候:晴れ 気温:6.7℃ 湿度:51.7%  

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒時:分:秒
00:01:31**
50:27:130:25:420:05:08
8.80:49:040:21:510:05:45
151:24:150:35:110:05:40
201:53:140:28:590:05:48
21.09751:59:000:05:460:05:15
net1:57:29**
MEAN**0:05:34
MAX**0:05:15
MIN**0:05:48


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算20回の連続出場となった。ずいぶん長く走れたものだ。いつまで続けられるかわからないが、地元だけあって、閉じるのもここにしたい。


7:30に自宅を出発し、自転車で会場の有馬高校へ。ゼッケンの交換しようとしたが、手間取っていた。私のゼッケン番号が無いとのこと。本部へ行ってくれとのこと。手違いを起こしたほうが取りに行けとは思ったが、ボランティアに言ってはいけないと思い指示に従う。本部で待たされた挙句、新しい番号を発行するので先ほどの引換所に行けとの事。グッと我慢してまた来たところへ行き、新しい番号を手にした。副賞の交換に行こうとすると、呼び出し放送で本部に行けとの事。呆れるほど行き来させられたが、結局元の番号を手にすることが出来た。
ボランティアで引き換えに当たる高校生が間違ってゼッケンを渡してしまったのだろうが、いい加減にして欲しかった。
副賞を手にして、一旦家に帰る。

自宅でゼッケン付けと、着替え。寒そうなので上にはヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着。下は、ヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ替わりの水着。
9:40に自宅を出て会場には自転車で向かう。

体育館下のピロティーが今年も着替え所になっていた。ゼッケンなどは自宅で既につけているので脱ぐだけで、時間が迫っているので、整列場所に急ぐ。
いつもながら寒くて出発後に道路脇で立ち小便するのが癖になっている。それをしてはいけないと、便所を探していたが、出発地点に近い三田市文化会館「郷の音ホール」に行くことにした。比較的空いており、暖かかったので出発間際まで居ることにした。ギリギリに時間まで暖かい場所で過ごし、他の選手が動き始めてからユックリと列に加わった。
適当な所に割り込んだが、既に持ち時間を示すプラカードは下ろしてしまっており、どの辺りに入り込んだかが判らなかった。
出発を知らせるピストルが鳴ってから、出発点へは直ぐに到達した。出発順の早いゾーンに入ってしまったようだった。


0〜5km 動き出して少したつと、後ろから抜かれて煽られかけた。この区間少し入りは速すぎた。体重の調整が出来ていなかったこともあって、しんどく感じた。
5〜8.8km 折り返してくるランナーとの対面通行になった分だけ、道路幅が狭くなり、前を行くランナーを避けて走ろうとしてもなかなか無理があって、スムーズに走れなかった。その分タイムも遅くなった。
8.8〜12km テクノパークへの長い登り坂もキツかった。
12〜16kmウッディータウンに入り声援が増えたのもあるし、なだらかさもあって少し楽になった。道幅もあるので 走りやすく、他のランナーとは離れたサイドを一人走った。
16〜ゴール どんどん抜かれてばかりだった。時計のラップタイムを押すボタンを間違っていたので、正確は時間がつかめずに困った。少なくとも、2時間は切ろうとの気だけは持ち続けて走った。ゴール時に時間が少し気になったが、大台の2時間はオーバーしていない事に気づきホッとした。

ここ数週間、走りこみが不足していたのと体重が重すぎたのが、災いしタイムは悪かった。


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  大会名:第9回 宝塚ハーフマラソン大会  場所:兵庫県宝塚市 DATE:2013:12:23

天候:晴れ 参加者数  ハーフ:2843名  クォーター:964名 

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒 時:分:秒
00:04:19* *
50:33:000:28:410:05:44
101:00:490:27:490:05:34
11.41:08:530:08:040:05:46
18.09751:46:220:37:290:05:36
21.09752:04:020:17:400:05:53
net1:59:43**
MEAN**0:05:40
MAX**0:05:34
MIN** 0:05:53


感想
この大会も2回目。天気にも恵まれ気持よく走れた。


7:30に自宅を出発し、JR電車で宝塚に。
阪急宝塚駅から直ぐ、「花のみち」沿いの駐車場が出発地会場。会場着は8時ごろ。受付だけ済ませた後、早過ぎるのに気付いた。
仕方なく、もと来た道を戻り阪急・宝塚駅ビルのマクドナルドに入って時間を潰した。

9:20頃までマクドナルドで小説を読みながら過ごした。会場に戻り着替えを簡単に済ませた。上はヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着。下は、ヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ替わりの水着姿はここ数大会の定番。出発地点と、ゴール地点が異なるので、着替え荷物をトラックに預けた。

番号順に集められたが、自己申告のタイム順になっているとのこと。正直に自己申告しすぎたのか。並んだ列の後は殆ど無い。もっと若い番号の列がやたらに大きかった。スタート後少しだけ一般道を走るが、その道の交通規制の時間を短くさせるために、距離が違うハーフマラソンとクォーターマラソンとを同時スタートさせる。「花のみち」を挟んだ両側の車道にハーフとクォーターを順に誘導された。

0〜5km号砲が鳴ったのに気づかなかった。時刻を見ると既に10:15を過ぎていた。なかなか動かない。スタートラインに辿り着いたのは4分を大きく回ってから。県道に出て直ぐの手塚治虫記念館で右折し、武庫川を渡る。人が多くてゆっくりとゆっくりと進んだ。前の人に蹴躓かないように特に注意した。河川敷に入る手前で更に細い路地に入る。ここで更に混雑した。
じっと我慢で、やっと河川敷に入る。河川敷でやっと自由に走れるようになった。

5〜11.4km 河川敷に入ってからも周りの人が邪魔で舗装路横の土の上を気をつくて走った。追い抜きながら見ると抜くのはほとんどクウォータ・マラソンのゼッケンを付けた人。
武庫川に架かる橋の下を次々とくぐり抜けながら走った。まず新幹線、次に西国街道(国道171号線)、更に阪急、JR、阪神と現れた。電車の橋は分かりやすいが、一般道の橋はどのみちか判らずじまいだった。名神、国道2号線などを覚えていない。JRの鉄橋の後、阪神電車の鉄橋を見て、途中の折り返し点にたどり着いた。
11.4km〜ゴール 折り返し後は武庫川を上流に向かって走って戻る。風が向かい風に変わった。
順に現れる橋を数えながら走った。漫然と走っていたが、追い抜いていった男性ランナーが手頃なペースだったので後ろについてしばらく走った。付いて走っているうちに詰まってしまうようになったので、追い抜いて前に出てそのままのペースで走り続けた。
出発時のタイムロスを計算しながらゴール時間を気にしていたが、頭が混乱し計算できなかった。
結局、ネットタイムでは2時間を切って滑り込めたが、危ないところだった。
ゴール後 末広中央公園近くがゴール地点。ゴール後公園横の体育館で荷物をもどしてもらう。荷物を手に宝塚駅を目指す。路地を歩いたが、宝塚駅近くのビルが見えていたので気楽に歩けた。あとから地図を見ると、阪急・逆瀬川駅から2駅分を歩いたことになるが、この辺の駅間隔は短いので大したことはない。

駅近くのナチュールスパ宝塚に行く。割引券があったので600円で入れた。ランニングパンツ代わりに水着で走っているが、ここで役に立った。水着に着替えてエレベータで4階に行き、更に階段で5階の屋上露天風呂に入る。一人男性が入っていたが、直ぐに出て行ったので、一人の貸切状態になった。風に吹かれながら気持よかった。

駐車場を使っての出発地会場
朝早いこともあって影が長い
あたりはマンションが林立していた 宝塚歌劇団からのゲスト

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   大会名:第4回  淀川国際ハーフマラソン  場所:大阪・淀川河川公園特設コース DATE:2014.3.21

天候:快晴 

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒時:分:秒
00:02:27**
60:38:030:35:360:05:56
101:01:000:22:570:05:44
17.61:45:020:44:020:05:48
202:00:030:15:010:06:15
21.0975 2:05:370:05:340:05:04
net2:03:10**
MEAN**0:05:50
MAX**0:05:04
MIN**0:06:15


感想

出走前  久しぶりの、今年はじめての大会。入れ込み過ぎで会場に早くつきすぎた。風が強いし寒くて河川敷の出走前にここ2年ほど、緊張感からかも知れないが便意をもよおす。今日は大阪駅でもよおしたので早めに、新阪急ビルの便所に駆け込んだ。その後、地下鉄に乗り換えて守口駅にむかう。地下鉄の守口駅の便所は長蛇の列。早めに済ませてよかったと思った。

会場に着いた時が、ちょうど10:00で10kmのスタ−ト時だった。淀川堤防土手の上で、ランナーが途絶えるまで受け付け等の会場には入れないため随分長い間待たされた。受付後、着替えようとしたがテント内は狭かったので、外で着替えることにした。ここ数日温かい日が続いていたので、下はランパンだけ、上は念のためにと長袖の薄手のシャツとTシャツを用意していた。どんな格好で走ろうか迷っていた。

河川敷での開催なので建物はなく仮設テントなどのみなので、貴重品預かりはどこで預かってくれる のかと思っていたが、テニスコートの出入り口を役員で固めてコートに自分の手で荷物一式を置く方式だった。
テニスコートに入り、身支度。寒かったので、上半身はヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着。下半身は、ランニングパンツのみ。

11時になってからゆっくりと整列場所に移動。整列は番号順。比較的早くに登録したのか、番号は若く、前のほうに並ぶことができた。 ウォーミング・アップと柔軟体操をしながら整列していた。他の大会では、自己申告のタイム順に並んでの出発になることが多いが、単に登録が早い人が速いとは限らないので、出発後の混雑が少し心配だ。

0〜5km 号砲が鳴ってもなかなか動かない。
スタート後は上流に向かって走る。河川敷でほとんど景色の変化がないので、走っても走っても気分が晴れない。最初はアスファルトの道 を走っていたが、ところどころで砂利道に入り込んでしまう。滑らないようにと気をつけながら走った。
自分のピッチに合う人を探しながら走ったが、なかなか見つからずに少し、入りのピッチが遅かったかもしれない。

5〜10km 上流に向かって走っていたが、7km付近でUターンして下流に向かう。野球場グランドが散在する中に葦の草むらが散在する風景が続いて距離感がまったくない。ところどころにある橋が唯一の目標物。
この間が遅かった。6分/kmを超え、この間の遅れを取り返せなかった。
10〜15km  更に下流側に向かって走る。14km付近でスタート地点まで折り返すが更にそのまま下流に向かって走る。。走っていると大阪工業大学のキャンパスが土手越しに見えてきた。何年も前に通ったのが懐かしく思いながら走った。この近くで時計を見てピッチの遅さにびっくりし、少しペースを上げようと目標のランナーを探す。このままでは2時間を越しそうだったので、元気が湧き出てピッチが上がりそうな女性ランナーの後ろに付きペースを上げた。
15〜ゴール  折り返し点からゴールまで、体力が切れかけていたが頑張って前のランナーを目標に走った。タイムが遅く2時間を超えるのは確実になり、諦めながら走った。

ゴール近くでもピッチを上げる気がなく、そのままゴールに。ここでもう少し上げておれば、せめてNETタイムは2時間を超えることはなかったものを。1秒だけ超えて、2:00:01。

レース後   早々に、引き上げた。


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 大会名:第26回   三田国際マスターズマラソン大会   場所:兵庫県三田市DATE:2014.12.21

天候:晴れ 気温:5.1℃ 湿度:71.7%  

距離LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒時:分:秒
00:02:16* *
60:35:550:33:390:05:37
8.80:51:140:15:190:05:28
131:15:490:24:350:05:51
151:27:330:11:440:05:52
21.09752:02:250:34:520:05:43
net2:00:09**
MEAN**0:05:42
MAX**0:05:28
MIN**0:05:52


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算21回の連続出場となった。ずいぶん長く走れたものだ。いつまで続けられるかわからないが、地元だけあって、閉じるのもここにしたい。

この大会のホームページを見ていて、申込時に書いたコメントが掲載れていた。少し、恥ずかしいような気分を味わったが。

9:00に自宅を出発。歩いて会場の有馬高校へ。昨日の雨でグランドはぬかるんでおり歩きづらかった。水はけの悪いグランドだと思う。ゼッケンを交換した地点で、近所のKさんに出会う。血圧測定のテントを探していたのだが、その気もなくなってしまった。

体育館下の着替え所に行き、着替える。既に上下共着込んできたのでジャージやウインドブレーカを脱ぐだけ。ゼッケン付けも前の一枚だけになっていたので上のTシャツに着込んだままピンで止められた。
今日の出で立ちは、下はヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ替わりの水着。下は長袖のヒートテックの上にTシャツ姿。

出発地点に近い三田市文化会館「郷の音ホール」に行くことにした。比較的空いており、暖かかったので出発間際まで居ることにした。ギリギリに時間まで暖かい場所で過ごし、他の選手が動き始めてからユックリと列に加わった。

0〜6km 自己申告の目標タイムで割り振られた列に並んでいたが、時間になってもピストルの音が聞こえなかった。腕時計のボタンを押さないまま動き始めた。急いでいい加減にスタートボタンを押した。
動き出して少したつと、前の人に詰まってしまい走り辛かった。少し遅い列に並んでしまったか。後ろから抜かれて煽られかけた。
6〜8.8km 折り返してくるランナーとの対面通行になった分だけ、道路幅が狭くなり、前を行くランナーを避けて走ろうとしてもなかなか無理があって、スムーズに走れなかった。その分タイムも遅くなった。
8.8〜13km テクノパークへの長い登り坂もキツかった。テクノパークから一旦下りきった地点で、旧職員のT氏に出会う。少し話して列に戻った。
13〜15kmウッディータウンに入り声援が増えたのもあるし、なだらかさもあって少し楽になった。道幅もあるので 走りやすく、他のランナーとは離れたサイドを一人走った。
16〜ゴール どんどん抜かれてばかりだった。途中で2時間の大台をオーバーしそうなことに気付いたが、どうすることも出来なかった。ただひたすら足を進めるだけで、スピードを上げることは出来なかった。


top 練習日誌 記録集 maranic ぶどう栽培日誌 掲示板 link



大会名: 第38回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2015.11.01


天候:晴  参加者総数:2400人


感想
事前に郵便でゼッケンやセンサー(靴取り付け用)を送ってきていたので、受付はすぐに済むだろうと思い7:20に家を出た。インターで下りて会場以外の駐車場を尋ねたがなしとのこと。グランドに下り入れると大会が終わるまで車を出せないのでずっと待たされる。しかし、会場のグランド以外駐車場は無いとのこと。後でわかったことだが、大会参加者が減り会場外の駐車場は必要なくなったらしい。仕方なく、車をグランドに入れた。会場には丁度9:00頃に到着。まだまだ、車は少なく、これでも早い方。
受付では、景品の受け取りだけ。受付後、暇だったので、血圧測定。相変わらず高め。

会場内の室内プール建屋に急ぐ。時間が早かったせいで、十分にスペースがあり、奥まった所に陣取った。着替えた後、読書で過ごす。
ランニングスタイルは年なので少し暖かめにした。上はヒートテックの長袖の上にTシャツ。下は長裾ヒートテックの上にトレパンとした。

召集のコールが一向に無いので少し早い9:40ごろに、集合位置に急ぐ。
0〜5km ピストルが鳴って、時計のボタンを押したがストップウォッチが動かない。走りながら何回も試したが無理。今回はラップタイムがない。ここ数日走るのを自重し、腿の回復に務めたがその成果がわからないので、最初の入りはゆっくり目にした。
5〜10km 調子や体調を見ながら走っていたが、快調のようだった。服装がすこし厚めで、汗が出て暑かった。
中間点以降折り返し以降、腿に疲労がたまり、足が上がらなくなってきて苦しかった。折り返しまでは気づかなかったが、追い風だったらしい。折り返して下流に向かうと、風は向かい風で進みにくい。後半は常時、強い向かい風。
ゴール間近になって、タイムが遅すぎることに気付く。遅かったが、少しでもとピッチを上げた。そのままゴール。

どうにか2時間以内に滑り込んだと思ったが、ダメだった。ゴールラインに、センサ-の読取機は何本もあったがハーフ用は最後の一本だったのかもしれない。完走証を見ると2:00;04。

着替えて帰るつもりで車の所に戻ったが、会場内に入れてしまったので出られない。出られるまでには1時間以上ある。仕方なく腹を満たしに多目的広場に向かう。いつもは屋外で開いていた店を屋根のある広場に移していた。店でそばを食べて、更にお好み焼きも食べた。何気なく見たラッキー賞に自分のゼッケン番号があった。景品は洋菓子。食べられないので嬉しくもなかった。

スタート直後。腕時計の異常が気になって必死に直そうとしているが、・・。結局ラップタイムはとれなかった。 スタート後35分。5km付近か?。 ゴール地点。

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 大会名:第27回   三田国際マスターズマラソン大会   場所:兵庫県三田市DATE:2015.12.20

天候:晴れ 気温:7℃ 湿度:57%  

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:02:36 * *
5 0:30:32 0:27:56 0:05:35
10 0:59:38 0:29:06 0:05:49
11.6 1:10:10 0:10:32 0:06:35
15 1:28:32 0:18:22 0:05:24
21.0975 2:03:52 0:35:20 0:05:48
net 2:01:16 * *
MEAN * * 0:05:45
MAX * * 0:05:24
MIN * * 0:06:35


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算22回の連続出場となった。ずいぶん長く走れたものだ。いつまで続けられるかわからないが、地元だけあって、閉じるのもここにしたい。

8:05に家を出て、エントリーを済ませた。記念品やゼッケンを持って、一端家に戻った。今日は朝寒かったので、下はヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ替わりの水着。上は長袖のヒートテックの上にTシャツ姿とし、予め家で着替えができるのが、地元の強み。

時間があったので、年賀状を書いて時間を過ごした。フト見た時計が9:40になっていると勘違いをして、9:10に家を出た。時計のボタンでジュアルタイムに設定していたが、勘違いで早い時刻を見てしまった。

郷の音ホールで急いで着替えてスタート位置に向かったが、まだセレモニーをやっていた。おかしいなと思って時計の押し勘違いに気がついた。もう一度ホールに戻って、柔軟体操のやり直し。

自己申告の目標タイムで割り振られた列Dに並んでいたが、スタート前の緊張からか尿意をもよおし、郵便局横で立ちション。

0〜5km 、ピストルの音がかすかに聞こえたので、時計のボタンは押したが肝心の列は動かない。例年、ヘリコプターがうるさいくらい低空飛行するが、今年はそれも無し。ようやく動き出したが、前が詰まり走りづらかった。これがゆっくりとしたウォーミングになってよかったかもしれない。
5〜10km 漫然と6km辺りを走っていて、後ろからゲスト・ランナーのワイナイナが追い抜いていった。追い抜く時に私の肩を叩いていった。付いて来いと日本語で言っていたが、とても付いていけるようなスピードではなかった。今年からコースが変わって7km付近からテクノパークの登り坂になった。前のコースでは10km付近でこの坂を登ったのに比べ元気なうちに登坂できるので良かったかも。楽に上り詰めた。テクノパークからウッディータウンに向け下りきった地点で、毎年出会う、旧職員のI氏に出会う。ハイタッチして、少し言葉を交わして列に戻った。
10〜11.6km 今年からコースが変わって、カルチャータウンに向かう。ここが丁度10km地点。一旦、下ってから関学横を登る。更に、交差点を左折し学園小学校に向けて上り詰める。坂でペースが落ちた。声援は大きく元気をもらった。折り返し点が11.6km。
11.6〜15km 折り返し後は下り坂ですこしペースを上げられた。ウッディータウンに入りさらに声援が増え、気持よく走れた。
15km〜ゴール どんどん抜かれてばかりだった。途中で2時間の大台をオーバーしそうなことに気付いたが、どうすることも出来なかった。ただひたすら足を進めるだけで、スピードを上げることは出来なかった。




大会名: 第39回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2016.11.06


天候:小雨のち曇り  参加者総数:2086人

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:34* *
5 0:29:010:28:270:05:41
10.61:00:270:31:260:05:37
15 1:24:170:23:500:05:25
20 1:52:25 0:28:08 0:05:38
21.0975 1:58:130:05:480:05:17
net 1:57:39* *
MEAN * * 0:05:35
MAX * * 0:05:17
MIN * * 0:05:41


感想
事前に郵便でゼッケンやセンサー(靴取り付け用)を送ってきていたが、どのくらいの時間に出たら良いのか判らずに6:40家を出発。小雨が降り続き、止む気配がなく心配しながら青垣に急いだ。高速から見てまだ会場は空いていたので、会場のグリーンベル青垣に車を停めることにした。グランドに乗り入れると大会が終わる13:00まで車を出せないのでずっと待たされる。以前は河川敷に車を止めていたが、参加者が減り会場だけで事足りるということ。

会場内の室内プール建屋に急ぐ。時間が早かったせいで、十分にスペースがあり、奥まった所に陣取った。着替えた後、することがなく困った。何度もトイレに行き時間を潰した。。
ランニングスタイルは年なので少し暖かめにした。上はヒートテックの長袖の上にTシャツ。下は長裾ヒートテックの上にトレパンとした。

召集のコールが一向に無いので少し早い9:40ごろに、集合位置に急ぐ。走る練習はほとんどしていないので、心配で「2時間以内」
の列にならんだ。
0〜5km ピストルが鳴って、すぐにスタートラインに到達。参加人数がどんどん減りハーフを走るのはたったの1366人。最初の3kmほどは後ろからのランナーにドンドンと抜かれた。

5km〜中間折り返し 前から吹いてくる冷たい向かい風に悩まされた。抜かれる事もなくなり、少しずつペースを上げていった。
中間点以降折り返し以降、今度は追い風となって、ペースを上げやすくなった。途中で2時間以内での完走が走れそうに思えたので、足を早めることにした。


着替えて帰るつもりで車の所に戻ったが、会場内に入れてしまったので出られない。出られるまでには1時間以上ある。仕方なく車に乗ってラジオで高校駅伝の県大会の様子を聞いて時間を潰した。



 大会名:第28回   三田国際マスターズマラソン大会   場所:兵庫県三田市DATE:2016.12.18

天候:晴れ 気温:7.4℃ 湿度:68%  

距離 LAP TIMESPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:02:07 * *
5 0:30:41 0:28:34 0:05:43
11.6 1:10:58 0:40:17 0:06:06
14 1:24:04 0:13:06 0:05:28
16 1:36:27 0:12:23 0:06:11
20.0975 1:59:00 0:22:33 0:05:30
21.0975 2:04:52 0:05:52 0:05:52
net 2:02:45 * *
MEAN * * 0:05:49
MAX * * 0:05:28
MIN * * 0:06:11


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算23回の連続出場となった。ずいぶん長く走れたものだ。いつまで続けられるかわからないが、地元だけあって、閉じるのもここにしたい。

地元の大会なので、いつもはエントリーだけのために一度出掛けていたが、今年は出る前に畳を干していたので9:00に出発。自転車で今日は「郷の音ホール」に向かった。自転車置き場に自転車を置き、有馬高校グランドに向かう。まず、エントリーを済ませた。記念品の交換に向かおうとして、近所のO氏奥さんに出会う。ホールに入った。ここは暖房も効いており暖かく待ち時間を過ごせられる。柔軟体操をしながら時間を過ごした。晴天に恵まれ日差しが暑くなりそうだったが、冷えて筋肉が固くならないように、下はヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ。上は長袖のヒートテックの上にTシャツ姿とした。

10時になってグランドに向かう。自己申告の目標タイムで割り振られた列Dに並んでいたが、スタート前の緊張からか尿意をもよおし、郵便局横で立ちション。

0〜5km 、
ピストルの音がかすかに聞こえたので、時計のボタンは押したが肝心の列は動かない。例年、ヘリコプターがうるさいくらい低空飛行するが、今年はそれも無し。ようやく動き出したが、前が詰まり走りづらかった。これがゆっくりとしたウォーミングになってよかったかもしれない。
5〜10km 漫然と6km辺りを走っていて、後ろからゲスト・ランナーのワイナイナが追い抜いていった。追い抜く時に私の肩を叩いていった。付いて来いと日本語で言っていたが、とても付いていけるようなスピードではなかった。今年からコースが変わって7km付近からテクノパークの登り坂になった。前のコースでは10km付近でこの坂を登ったのに比べ元気なうちに登坂できるので良かったかも。楽に上り詰めた。テクノパークからウッディータウンに向け下りきった地点で、毎年出会う、旧職員のI氏に出会う。ハイタッチして、少し言葉を交わして列に戻った。
10〜11.6km 今年からコースが変わって、カルチャータウンに向かう。ここが丁度10km地点。一旦、下ってから関学横を登る。更に、交差点を左折し学園小学校に向けて上り詰める。坂でペースが落ちた。声援は大きく元気をもらった。折り返し点が11.6km。
11.6〜15km 折り返し後は下り坂ですこしペースを上げられた。ウッディータウンに入りさらに声援が増え、気持よく走れた。
15km〜ゴール どんどん抜かれてばかりだった。途中で2時間の大台をオーバーしそうなことに気付いたが、どうすることも出来なかった。ただひたすら足を進めるだけで、スピードを上げることは出来なかった。



大会名: 第40回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2017.11.05

天候:快晴     参加者総数: 2353人

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:20- -
20:11:430:11:21 0:05:51
70:40:160:28:33 0:05:43
90:51:430:11:27 0:05:44
100:57:420:05:59 0:05:59
111:03:270:05:45 0:05:45
121:08:510:05:24 0:05:24
131:14:090:05:18 0:05:18
141:19:380:05:29 0:05:29
151:25:070:05:29 0:05:29
161:30:410:05:34 0:05:34
191:47:230:16:42 0:05:34
20 1:53:010:05:38 0:05:38
21.0975 1:58:460:05:45 0:05:14
net 1:58:24* *
MEAN * * 0:05:37
MAX * * 0:05:14
MIN * * 0:05:59


感想
6:45家を出発。快晴で暖かく快適に飛ばし、青垣に。国道176号線を北上し、氷上インターから高速で青垣に。会場には8:10到着。

会場内の室内プール建屋に急ぐ。時刻は早かったが、敷物で広い面積を占めている人が多く、スペースがなく、奥まった所に陣取った。着替えた後、することがなく困った。ウォーミングアップでスタミナを浪費することのないように、柔軟体操で体をほぐすだけ。今日は快晴で温かいので、上は半袖のTシャツのみ、下はランパンの下にランニング・タイツ。

時間を持て余していたこともあり、温かいので召集のコール時刻よりも早い9:30に並んだ。「1時間45分以内」のゾーンに入ることにした。
0〜5km ピストルが鳴って、すぐにスタートラインに到達。参加人数がどんどん減りハーフを走るのはたったの1378人。最初の3kmほどは後ろからのランナーにドンドンと抜かれた。
昨年とコースが変わったように思う。工業団地内を大回りで走っていたと思うが、工業団地下の道路を横切るだけになったので、この区間はなだらかになった。走りやすかった。
5km〜中間折り返し 前から吹いてくる冷たい向かい風に悩まされた。ランナーが疎らで風よけのランナーを見つけられずに、走りづらかった。この辺で少しは追い抜くランナーも出てきたが、ペースを上げたわけではなく、ただイーブンペースで走っていただけで、ペースの落ちたランナーを追い越しただけ。
旧職場で一緒だった職員Mさんを見かけたが、気付いた時には横を走っていたので声を掛けられなかった。一瞬で通り過ぎてしまった。折り返し後も応援してくれているかと期待したがいなかった。
中間点以降コース変更で随分上流側まで走り上がった。折り返し地点付近の道路は細く、すれ違いで鉢合わせのトラブルを起こさないようにコース外側を走った。その分、風には悩まされた。
この辺で漫然と流していたが、後ろから追い越してきた女性ランナーが歩をすすめるたびに、喉を締め付けるような奇声を発していた。聞くのも嫌な奇声で抜かれないようにスピードを上げた。なかなか距離を開けることが出来ずに、50m位で付いてきた。しかし、結果的にはこのお陰で2時間を切ることが出来たのかもしれない。


着替えて帰るつもりで車の所に戻ったが、会場内に入れてしまったので出られない。出られるまでには1時間以上ある。仕方なく車に乗ってラジオで高校駅伝の県大会の様子を聞いて時間を潰した。男子の部で西脇工業が須磨学園に負けたことを聞いてびっくりした。




 大会名:第29回   三田国際マスターズマラソン大会   場所:兵庫県三田市DATE:2017.12.17

天候:晴れ 気温:3.5℃ 湿度:52.4%  風向: 西4.3m/s 

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:02:14 * *
20:13:460:11:320:05:46
70:42:270:28:410:05:44
80:48:410:06:140:06:14
11.6 1:10:550:22:140:06:11
14 1:24:00:13:100:05:29
151:29:490:05:440:05:44
16 1:36:190:06:300:06:30
171:41:220:05:030:05:03
20.0975 1:58:020:16:400:05:23
21.0975 2:03:520:05:500:05:50
net 2:01:38* *
MEAN * * 0:05:46
MAX * * 0:05:03
MIN * * 0:06:30


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算24回の連続出場となった。ずいぶん長く走れたものだ。いつまで続けられるかわからないが、地元だけあって、閉じるのもここにしたい。

地元の大会なので、いつもはエントリーだけのために一度出掛けていたが、今年はゆっくりしたいと思い、余裕を持って9:00に自転車で出発。快晴でマラソン日和。冷たい風が吹き荒れていたが、走るには問題ないと思いながら会場に急ぐ。自転車で「郷の音ホール」に向かった。自転車置き場に自転車を置き、有馬高校グランドに向かう。まず、エントリーを済ませた。ここで、家の鍵を忘れてきたことに気付き、一旦鍵を取りに家に戻った。このあたりは、地元開催の大会だから出来ること。家に戻り鍵を手にして、9:30出発。最初行った時に「郷の音ホール」の駐輪場は混んでいたのを見ていたので、今回は市役所の駐輪場に止めて、「郷の音ホール」に向かった。ホールでは2階に陣取り着替えた。ここは暖房も効いており暖かく待ち時間を過ごせられる。既に家で着替えてきていたので、ここでは脱ぐだけ。下はヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ。上は長袖のヒートテックの上にTシャツ姿とした。

10時になってグランドに向かう。自己申告の目標タイムで割り振られた列Dに並んでいたが、スタート前の緊張からか尿意をもよおし、郵便局横で立ちション。

0〜5km ピストルの音がかすかに聞こえたので、時計のボタンは押したが肝心の列は動かない。例年、ヘリコプターがうるさいくらい低空飛行するが、今年はそれも無し。ようやく動き出したが、前が詰まり走りづらかった。これがゆっくりとしたウォーミングになってよかったかもしれない。初めから遅いタイムのDゾーンに並んで出発したが、後からドンドン抜かれた。
5〜10km 広野市民センター辺りからのこのコース最初の坂も気にならなかったが、坂でもドンドン抜かれた。例年、フラットな所で抜かれても坂では抜き返していたものだが、今は駄目。バネが無くなり登坂力が落ちた。昨年からコースが変わって7km付近からテクノパークの登り坂になった。前のコースでは10km付近でこの坂を登ったのに比べ元気なうちに登坂できるので良かったかも。楽に上り詰めた。テクノパークからウッディータウンに向け下りきった地点で、毎年出会う、旧職員のI氏に出会う。挨拶を交わして列に戻った。
10〜11.6km 昨年からコースが変わって、カルチャータウンに向かう。ここが丁度10km地点。一旦、下ってから関学横を登る。更に、交差点を左折し学園小学校に向けて上り詰める。坂でペースが落ちた。三田祥雲館高校の女子高生の声援は大きく元気をもらった。折り返し点が11.6km。
11.6〜15km 折り返し後は下り坂ですこしペースを上げられた。ウッディータウンに入り住宅地の中を走るが、数年前までは多くの人が出て声援をしてくれていたが、今はひっそりとしている。ニュータウンも高齢化の波に押され、活気が無くなってきている。
15km〜ゴール このあたりから体が動きかけた。集団から離れて道路の左端を走りピッチを上げた。今日始めて抜き去る優越感を味わいながら気持ちよく走った。例年ここらでで筋肉に乳酸が溜まり痛くなるのだが、前半ゆっくり目に入った為か全然気にならなかった。それでも、ピッチを更に上げる余裕はなく、途中で2時間オーバーをよしとした。前半、もう少しピッチを上げるべきだったかも。



大会名: 第41回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2018.11.04

天候:快晴     参加者総数: 2045人

  
距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:33 - -
6 0:35:36 0:35:03 0:05:51
8 0:48:09 0:12:33 0:06:17
10 1:00:12 0:12:03 0:06:02
10.54875 1:03:35 0:03:23 0:06:10
15 1:30:31 0:26:56 0:06:03
18 1:49:40 0:19:09 0:06:23
19 1:55:48 0:06:08 0:06:08
20 2:02:040:06:16 0:06:16
21.0975 2:08:450:06:41 0:06:05
net 2:08:12* *   
MEAN * * 0:06:05
MAX * * 0:05:51
MIN * * 0:06:23


感想
6:30家を出発。比較的暖かい朝で快適に飛ばし、青垣に。国道176号線を北上し、氷上インターから高速で青垣に。氷上町を走っているときには一面霧に囲まれた。青垣町に入ると、霧ははれ、周囲の山には一部雲海のように雲がたなびいていた。会場には8:30到着。

会場内の室内プール建屋に急ぐ。温かい朝だったので、またアウトドア用のテントも多く立ち並んでおり、屋外で着替えをする人が増えたこともあって空いていた。奥まったところに座った。家でレジャーシートを探したがないので、大きめの袋を敷いた。着替えた後、することがなく困った。ウォーミングアップでスタミナを浪費することのないように、柔軟体操で体をほぐすだけ。今日は温かいのだが、上は長袖のTシャツ、下はランパンの下にランニング・タイツ。

時間を持て余していたこともあり、温かいので召集のコール時刻よりも早い9:20に並んだ。「2時間以内」のゾーンに入ることにした。
0〜5km ピストルが鳴って、すぐにスタートラインに到達。参加人数がどんどん減りハーフを走るのはたったの1241人。最初から足が痛かった。特に左尻がピリピリと痛んだ。後ろからのランナーにドンドンと抜かれた。

5km〜中間折り返し 右足首の痛みも気になって、ペースを上げられずに、どんどん抜かれた。旧職場で一緒だった職員Mさんを見かけたが、気付いた時には横を走っていたので声を掛けられなかった。一瞬で通り過ぎてしまった。
痛みに耐えて走るのが辛いので、気分を変えようと美尻の女性ランナーの後ろを走ったが、2kmぐらいで変に気にするような素振りを見せたので、嫌になり抜き去った。
中間点以降コース変更で随分上流側まで走り上がった。折り返し地点付近の道路は細く、すれ違いで鉢合わせのトラブルを起こさないようにコース外側を走った。その分、風には悩まされた。
旧職場での職員Mさんが復路にも出てきており、声を掛けられた。挨拶だけで通り過ぎたが、懐かしく思った。

ゴール後の完走証を受け取ったあとで、前学校の教え子に出会った。少し、話したが若いだけにタイムは早い。それに引き換え自分は1km当たり1分ほど遅い。以前はこのくらいの時間で走っていたのが懐かしい。
練習不足と筋肉痛で散々な結果と成った。最後まで走りを楽しめなかった。三田のマラソンを一ヶ月後に控え、練習しなくては。


 大会名:第30回   三田国際マスターズマラソン大会   場所:兵庫県三田市DATE:2018.12.16

天候:晴れ 気温:4.8℃ 湿度:65.6%  風向: 無風 

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:02:25* *
21.0975 2:10:360:05:500:05:50
net 2:08:11* *
通算25回目の地元だが、リラックスし過ぎて腕時計を忘れてラップタイムを取れなかった。


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算25回の連続出場となった。

地元の大会なので、8:00時に家を出て自転車で会場へ。エントリーを済ませて自宅に戻り、着替えを済ませて、9:20に再度会場へ向かった。
数日前の予報では午後は雨であったが、少し遅くなり夕方からの雨になっていた。冷たい風が吹き荒れていたが、快晴で雨に打たれる心配もなく気持ちよく走れるのでは。自転車で「郷の音ホール」に向かった。ホールの2階にいつも陣取っていたが、今日は立入禁止になっていた。仕方なく1階の奥まったところに陣取ることにした。今年のランニングスタイルも昨年と同じの下はヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ。上は長袖のヒートテックの上にTシャツ姿とした。

今年は神経質になっていたのか、下腹が痛くなりトイレに並ぶ。

10:10になって、ホールを出て隊列の方に急ぐ。すでに自己申告タイムで割り振られたゾーン別の隊列が道路に並びかけていた。Dゾーンの隊列が目の前にいたので、そこに割り込んだ。並んで隣の人の腕時計を見て、自分が腕時計を忘れたことに気がついた。
0〜3km 時計を持たなかったので、まだ先だと思っていたのにいきなりピストルの音がかすかに聞こえた。ビックリした。しばらくして動き出したので、ゆっくりと走り出した。廻りのペースに乗って走っているつもりだったが、どんどん後ろから抜かれてばかりだった。3km付近でゲストランナーの小林祐梨子さんに抜かれた。最後尾からのスタートのはずなのに、あれだけ声を掛けながらで3kmで抜かれるとは、ずいぶん遅く走っていたのかも。ついて行こうとは全く考えなかった。
3〜10km 5km付近で近所のO氏に声を掛けた。毎年ここらで声援を送ってくれる。ありがたいが、走りで答えることはできなかった。広野市民センター辺りからのこのコース最初の坂も気にならなかったが、坂でもドンドン抜かれた。坂を上がったところで、尿意を覚えて、立ちション。30秒のタイムロス。昨年からコースが変わって7km付近からテクノパークの登り坂になった。前のコースでは10km付近でこの坂を登ったのに比べ元気なうちに登坂できるので良かったかも。楽に上り詰めた。テクノパークからウッディータウンに向け下りきった地点で、毎年出会う、旧職員のI氏に出会う。挨拶を交わして列に戻った。
10〜11.6km 昨年からコースが変わって、カルチャータウンに向かう。ここが丁度10km地点。一旦、下ってから関学横を登る。更に、交差点を左折し学園小学校に向けて上り詰める。坂でペースが落ちた。三田祥雲館高校の女子高生の声援は大きく元気をもらった。折り返し点が11.6km。
11.6〜15km 折り返し後は下り坂ですこしペースを上げられた。ウッディータウンに入り住宅地の中を走るが、数年前までは多くの人が出て声援をしてくれていたが、今はひっそりとしている。ニュータウンも高齢化の波に押され、活気が無くなってきている。
15km〜ゴール このあたりから体が動きかけた。集団から離れて道路の左端を走りピッチを上げた。今日始めて抜き去る優越感を味わいながら気持ちよく走った。例年ここらでで筋肉に乳酸が溜まり痛くなるのだが、前半ゆっくり目に入った為か全然気にならなかった。それでも、ピッチを更に上げる余裕はなく、途中で2時間オーバーをよしとした。前半、もう少しピッチを上げるべきだったかも。



大会名: 第42回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2019..11.10

天候:快晴     参加者総数: 2053人(内訳 ハーフ1210人、5km 485人 ジョグ358人)

  
距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:38 - -
4 0:24:24 0:23:46 0:05:57
6 0:36:11 0:11:47 0:05:54
7 0:42:14 0:06:03 0:06:03
9 0:54:20 0:12:06 0:06:03
10 1:00:21 0:06:01 0:06:01   
10.54875 1:03:41 0:03:20 0:06:04
12 1:12:16 0:08:35 0:05:55
13 1:18:01 0:05:45 0:05:45
14 1:23:52 0:05:51 0:05:51
15 1:29:41 0:05:49 0:05:49
16 1:35:43 0:06:02 0:06:02
17 1:41:59 0:06:16 0:06:16
18.0975 1:48:43 0:06:44 0:06:08
19.0975 1:54:46 0:06:03 0:06:03
20.0975 2:00:12 0:05:26 0:05:26
21.0975 2:06:17 0:06:05 0:06:05
net 2:05:39 * *   
MEAN * * 0:05:57
MAX * * 0:05:26
MIN * * 0:06:16


感想
6:30家を出発。比較的暖かい朝で快適に飛ばし、青垣に。国道176号線を北上し、氷上インターから高速で青垣に。会場には8:30到着。

会場内の室内プール建屋に急ぐ。温かい朝だったので、またアウトドア用のテントも多く立ち並んでおり、屋外で着替えをする人が増えたこともあって空いていた。便所横からプール横に伸びるベンチに陣取る。ウォーミングアップでスタミナを浪費することのないように、柔軟体操で体をほぐすだけ。今日は温かいのだが、上は長袖のTシャツ、下はランパンのみ。
年を取ってか緊張からか何回もトイレに行った。
時間を持て余していたこともあり、温かいので召集時刻の9:30に並んだ。「2時間以内」のゾーンに入ることにした。
0〜5km ピストルが鳴って、すぐにスタートラインに到達。参加人数がどんどん減りハーフを走るのはたったの1210人。スタートを知らせるピストルの音も十分聞こえた。後ろからのランナーにドンドンと抜かれた。今年もコースが変更されており、周回路はなくなりすべて同じ道をスレ違いで折り返す。
5km〜中間折り返し 最初からゆっくりペースを維持していたので、周りともペースが合ってきた。着替えで陣取った付近で着替えていたグループとペースが合っており抜いたり、抜かれたりで前後していた。
中間点以降 前半をゆっくりペースで走ったので、後半は余裕があって楽だった。少しずつだが、落ちてくるランナーを抜き去り、気分的にも楽に走れた。



 大会名:第31回   三田国際マスターズマラソン大会   場所:兵庫県三田市DATE:2019.12.15

天候:晴れ 気温:7.8℃ 湿度:53.1% 

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:02:25 * *
5 0:29:19 0:27:08 0:05:26
7 0:41:08 0:11:49 0:05:55
14 1:20:07 0:38:59 0:05:34
16 1:32:44 0:12:37 0:06:19
20 2:03:24 0:30:40 0:07:40
21.0975 2:10:36 0:06:59 0:06:22
net 2:08:11 * *
mean 0:06:05
max 0:05:26
min 0:07:40


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算26回の連続出場となった。

今年からゼッケンとタグシール(走行時間測定用)が事前に郵送されてきたため、例年のようなエントリー手続きがなくなった。いままではエントリーだけのために一度訪れ、エントリーを済ませて自宅に戻り、着替えた後、再度現地に向かっていた。
マラソンのスタート時刻10:30の1時間前の9:30に家を出た。自転車を市役所駐輪場に置き、まず大会本部のある有馬高校に向かい記念品を受け取る。年を経るにつれだんだんと軽く、貧素になっていく。受け取った後、着替え場所として、郷の音ホールに向かった。着替え場所として大会本部は有馬高校体育館下を用意しているが、ここは土間で吹きさらしで寒いので、数年前からここには行かずに郷の音ホールで着替えることにしている。今年も郷の音ホールで着替えて、トイレもここで済ませた。
10:00を回ってからスタート位置に急ぐ。例年より暖かく、上は長袖シャツ一枚、下はタイツに半ズボン姿で寒くもなかった。
すでに自己申告タイムで割り振られたゾーン別の隊列が道路に並びかけていた。Dゾーンの隊列が目の前にいたので、そこに割り込んだ。
0〜3km スタートを知らせるピストルの音が鳴ってもなかなか動かない。しばらくして動き出したので、ゆっくりと走り出した。廻りのペースに乗って走っているつもりだったが、どんどん後ろから抜かれてばかりだった。
3〜10km 5km付近でゲストランナーの小林祐梨子さんに抜かれた。最後尾からのスタートのはずなのに、あれだけ声を掛けながらで5km付近で抜かれるとは、ずいぶん遅く走っていたのかも。ついて行こうとは全く考えなかった。広野市民センター辺りからのこのコース最初の坂も気にならなかったが、坂でもドンドン抜かれた。
10〜11.6km 昨年からコースが変わって、カルチャータウンに向かう。ここが丁度10km地点。一旦、下ってから関学横を登る。更に、交差点を左折し学園小学校に向けて上り詰める。坂でペースが落ちた。三田祥雲館高校の女子高生の声援は大きく元気をもらった。折り返し点が11.6km。
11.6〜15km 折り返し後は下り坂ですこしペースを上げられた。ウッディータウンに入り住宅地の中を走るが、数年前までは多くの人が出て声援をしてくれていたが、今はひっそりとしている。ニュータウンも高齢化の波に押され、活気が無くなってきている。
15km〜ゴール このあたりから体が動きかけた。集団から離れて道路の左端を走りピッチを上げた。今日始めて抜き去る優越感を味わいながら気持ちよく走った。例年ここらでで筋肉に乳酸が溜まり痛くなるのだが、前半ゆっくり目に入った為か全然気にならなかった。それでも、ピッチを更に上げる余裕はなく、途中で2時間オーバーをよしとした。前半、もう少しピッチを上げるべきだったかも。





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