Marathon   大会参加 感想集 _4


完走さいごまでまいぺーすで ・乾走あせをかかなくなったらたいへん ・寒走さむいからとさぼらない ・歓走このよろこびをわかちあおう ・漢走このひろいくにもはしってみたい ・肝走こきゅうきけいだけでなくないぞうにもいいrun ・勘走たびさきのJOGはこれをはたらかせてあしのむくほうに ・陥走じぶんのげんかいをしらされて ・燗走はしったあとのいっぱい このあじがわすれられない ・間走しごとにつかれたら いいかんがえがおもいうかばないときには ひとっぱしりでりふれっしゅ ・感走はしっているときふだんとちがったじぶんがいます ・旱走さばくもいちどはしってみたい ・観走ちずをぽしぇっとにいれてゆっくりとぶらりぶらり ・缶走はしったあとはのどごしがちがう ・還走60さいまでふるをはしりたい ・緩走LSDゆっくりとはしろうよ ・環走ちきゅうをまもろう エコrun ・干走みずのほきゅうははやめに ・汗走きもちよくいいあせながそう ・韓走このくにもはしってみたい ・貫走じぶんにあったぺーすで にほんじゅうかん ・甘走かーぼろーでぃんぐはたいせつです ・棺走むりをおしてまではしらない。あのよへのちかみち? ・浣走はしっているといちょうのちょうしがよくなりすぎて、ときたま・・・   


大会名: 第34回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2011.11.6


天候:晴れ  参加者総数:3599人

距離 LAP TIMESPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:01:21* *
5 0:28:570:27:360:05:31
10 0:55:560:26:590:05:24
15 1:22:090:26:130:05:15
20 1:49:450:27:360:05:31
21.0975 1:55:250:05:400:05:10
net 1:54:04* *
MEAN * * 0:05:24
MAX * * 0:05:10
MIN * * 0:05:31


感想
朝9:00迄の受付に間に合せようと、自宅を6:10に出発。そのまま牛丼屋に入り、エネルギーを補給。一路176号線を北上し、会場に急ぐ。
途中雨が降りしきり、ワイパーを間歇にするか、連続にするか迷うような降りが続いた。
ここ数週間週末の土曜に、日曜日になると雨が降る周期が続いているが、今週もまたその周期通りになってしまった。

今回のマラソンでは、はじめての出来事だったが、ゼッケン引換用のはがきが何時まで待ってもかなかった。 振り込んだかどうかと問われてみるとその自信がなかったので3日前に大会本部に電話で問い合わせ、振込み手続きは終わっており本部側の手違いではがきが来ていないことが分かった。 再発行手続きもあったので少し早めに出たが、途中で傘が必要だと勤務先に立ち寄ったこともあり、青垣のインターを降りたのは8時頃。来る途中で高速の高架を走りながら会場の グリーンベル青垣を見ると既に、駐車場は満杯状態だった。高速を降り「道の駅」でグリーンベルに向かおうとしたが、、ガードマン工業団地の方に誘導しており、 それに従って工業団地に車をおいた。既に車が踏みしめ、ぬかるんだ状態。団地からはピストンバスで会場に向かった。

雨が振っており、会場内の室内プール建屋は満室状態。トイレに近い通路に陣取って着替えを済ませた。この頃から外は薄日が差し始めた。雨も上がっているようだ。

9:40召集のコールを聞きながら、集合位置に急ぐ。今日は暖かく、Tシャツに海パン姿も寒くない。スタート位置を間違えてしまい会場を一周してしまった。 前の方は既に詰まった状態だったので、無理をせずに後ろの方に並ぶことにした。
0〜5km ピストルが鳴ってからもなかな動かなかったが、1分を過ぎてようやく動き出した。ずいぶん遅いグループの後ろに付いたようで最初少し抜いて 自分のペースに合うランナーの後ろに付いた。けつまづかないように前のランナーを良く見ながら走った。
5〜10km 調子や体調を見ながら走っていたが、快調のようだった。昨日からの雨で至る所に水たまりが在り、それを避けながら走った。くもり空でもつと 思っていたがこの辺で少し雨が降ってきた。靴が濡れ足が滑リ、靴の中で足が前に泳いでしまい、爪が靴前面に当たってしまって痛かった。 靴を結び直そうかと思いながら、時間がもったいないと思いそのまま走り続けた。
中間点以降折り返し以降天候は持ち直し、雨も上がってしまった。前半押さえ気味で走ったのが良かったのか、後半もペースが落ちること無くイーブンで走った。 落ちてくるランナーを気持ちよく抜き去りながら、優越感に浸った。

この秋、比較的距離を伸ばしながらコンスタントに走り込んだ所為で、最後までリズムを持って走れた。

スタート直後 3km付近 5km付近
16km付近 20km付近 ゴール直前




  大会名:第23回 三田国際マスターズマラソン大会  場所:兵庫県三田市DATE:2011.12.18

天候:快晴 気温:5.4℃ 湿度:51.8%  西南西の風 3.5m/s

距離LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:02:29 * *
5 0:29:45 0:27:16 0:05:27
8.8 0:50:43 0:20:58 0:05:31
10 0:57:17 0:06:34 0:05:28
15 1:25:10 0:27:53 0:05:35
20 1:51:45 0:26:35 0:05:19
21.0975 1:57:38 0:32:28 0:05:19
net 1:55:09 * *
MEAN * * 0:05:27
MAX * * 0:05:19
MIN * * 0:05:35


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で23回を迎え通算18回の連続出場となった。

朝から快晴。数日前から急に寒くなっていたが、今日もよく冷え込んでいた。
8:00丁度に始まる受付に合わせて、自転車で出かける。自転車を運動場入り口に置いている時、現任校で一緒に仕事をしたI氏に出会う。 今は会場校:有馬高校の陸上部の顧問をしているのか、ジャージ姿で生徒に指示していたので、余り話さずに早々に離れた。10mも歩いた所で今度は 毎朝のジョギングの時、武庫川堤防で出会う人と立ち話。家人が心配するので走らずに、エントリーの副賞だけを交換に来たとか。何年後かかの自分の姿を見ているようで少し弱気になった。

ゼッケンと副賞の引換後、隣のテントで血圧測定。早すぎて、ボランティアがまだ来ていないので、セルフサービスで測定。相変わらず高い。

そのまま家に帰り、ストーブの前でゼッケン付けと、着替え。寒そうなので上にはヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着することにした。下は、ランニングパンツ替わりの水着だけにした。

9:20に家を出て、歩いて会場に向かう。時間的に余裕があるのが地元大会のメリット。駅裏の踏切でいつも出会うお婆さんに声をかけられた。孫も走るとのこと。会場についたのは9:40ごろ。
時間が迫っているので、体育館の下の広場で着替え。着替えといっても、上に羽織ったジャンパーを脱ぐだけ。
早々に、グランデに下りたが、腹が重くなってきた。家で大便は済ませていたが、まだ少し残っているような感じ。
トイレをすませ、グランドの列に加わる。今大会では自己申告タイムからスタートゾーンを分けていて、ゼッケンに書かれていた。ゼッケンに書かれた「D」ブロックの列に加わる。


0〜5km号砲が鳴ってもなかなか動かない。2分30秒でやっとスタート地点にたどり着き、ストートを切った。 自己タイム相当のところに並んだ事もあって、後ろから抜かれて煽られることはなかったが、前を行くランナーに遅すぎるのがいて邪魔 だった。風除けに大柄の人の後ろに付こうとするがなかなか適当な人が居らず、また風が舞っているので余り意味がなかった。
5〜8.8km 線路沿いのこの区間も余裕があったが、折り返しのランナーとすれ違うために道幅が狭くなかなかピッチを上げられなかった。。
8.8〜12km前半ユックリ目に入ったためか余裕があって、テクノパークへの長い登り坂も快調だった。余裕があるのは、タイムが遅いせいだ とは思って走ってはいたが、どの程度のものなのかを計算しながら走っていた。
12〜16kmウッディータウンに入り声援が増えたのもあるし、なだらかさもあって少しピッチを上げた。道幅もあるので 走りやすく、他のランナーとは離れたサイドを一人走り集団を抜きながら優越気分に浸った。
16〜ゴールもう少しタイムを縮めようと最後少しピッチを上げて走った。抜き去るランナーの数を数えながら余裕綽々。100ぐらい迄数えたが、段々ときつくなり数えるのを忘れた。

今日は会場まで歩いてきていたので、仕方なく歩いて帰った。




   大会名:第2回  淀川国際ハーフマラソン  場所:大阪・淀川河川公園特設コース DATE:2012.3.20

天候:快晴 

距離 LAP TIME SPLIT TIME1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒時:分:秒
0 0:01:01 **
5 0:29:35 0:28:340:05:43
7 0:40:43 0:11:080:05:34
9 0:53:590:13:160:06:38
14 1:19:040:25:050:05:01
15 1:24:310:05:270:05:27
17.6 1:38:580:14:270:05:33
20 1:53:020:14:040:05:520
21.0975 1:58:440:05:420:05:12
net 1:57:43* *
MEAN **0:05:35
MAX **0:05:01
MIN **0:06:38


感想


自宅で  ここ数日寒い日が続いていたので、どんな格好で走ろうか迷っていた。念のために上下ともヒートテックの下着を用意 した。天気予報では日曜日は暖かくなるといっていたが、念のため用意した上下のヒートテックを着込んで8:00に家を出た。朝から 快晴。
JRで大阪に出て地下鉄を乗り継いで、守口市に向かう。以前、教員免許を取るのに不足していた単位を補うために、造船会社で勤務を しながら大阪工業大学の夜学に週1日で通ったことがあったが、この谷町線のどこかこの辺の駅だったなーと思いながら守口駅で下りる。 駅からは受付案内のボードをたどって会場へ。同じ方向に行く人も多く迷うことはない。会場には、9時早々に着く。

会場は淀川の河川敷。河川敷にグランドが点々と散在し、そこを結ぶ歩道、サイクリング道などがあり、ここを走るようだ。ゼッ ケン引き換えはがきの再発行テントでカードをもらい、隣接のテントでゼッケンや、副賞のTシャツを引き換える。時間を持て余すほど あったので、うろちょろと会場を散策。時間も早いし、消化の時間も十分だろうと、うどんの列に加わる。東北地震のカンパとしてうど ん代金を100円以上としていた。河川敷での開催なので建物はなく仮設テントなどのみなので、貴重品預かりはどこで預かってくれる のかと思っていたが、テニスコートの出入り口を役員で固めてコートに自分の手で荷物一式を置く方式だった。
テニスコートに入り、身支度。暑くなりそうだったので上半身に着込んでいた長袖のヒートテックを脱ぎ、上はTシャツ一枚にした。下 半身は、ヒートテックの上に海パン。時間までは、持ってきていた文庫本で過ごす。

11時になってからゆっくりと整列場所に移動。整列は番号順。比較的早くに登録したのか、番号は若く、前のほうに並ぶことができた。 ウォーミング・アップと柔軟体操をしながら整列していた。他の大会では、自己申告のタイム順に並んでの出発になることが多いが、単 に登録が早い人が速いとは限らないので、出発後の混雑が少し心配だ。

0〜7km 号砲が鳴ってもなかなか動かない。腕時計をセットしていたがボタンを押しても時計が動かない。歩きながらあせって ボタンを押すので余計にあせってしまい、スタート地点のセンサーを踏んでからも、スタートボタンを押すタイミングと狂ってしまった。
スタート後は上流に向かって走る。河川敷でほとんど景色の変化がないので、走っても走っても気分が晴れない。最初はアスファルトの道 を走っていたが、ところどころで砂利道に入り込んでしまう。滑らないようにと気をつけながら走った。
自分のピッチに合う人を探しながら走ったが、なかなか見つからずに少し、入りのピッチが速かったかもしれない。

7〜14km 上流に向かって走っていたが、ここでUターンして下流に向かう。スタート地点まで戻って14km。野球場グランドが散在する中に葦の草むらが散在する風景が続いて距離感がまったくない。ところどころにある橋が唯一の目標物。
14〜17.6km  スタート地点を通り抜けさらに下流側に。走っていると大阪工業大学のキャンパスが土手越しに見えてきた。何年も前に通ったのが懐かしく思いながら走った。この近くで時計を見てピッチの遅さにびっくりし、少しペースを上げようと目標のランナーを探す。このままでは2時間を越しそうだったので、元気が湧き出てピッチが上がりそうな女性ランナーの後ろに付きペースを上げた。抜きつ抜かれつで次第にピッチは上がった。
17.6〜ゴール  折り返し点からゴールまで、体力が切れかけていたが頑張って前のランナーを目標に走った。

結果を見ると、図ったようなイーブンペース。

レース後、天気が良かったので下流に向かって堤防沿いに歩く。少し歩いたところに大阪工業大学がある。教員免許を取るのに不足していた2単位を取りに(1年間だったか、)たしか半年間通った大学。造船会社で勤務を終えた後、大阪駅からバスで通ったのを懐かしく思いながら校舎の横を歩いた。日曜日で通用門のみを小さく開けており、守衛に断ってまで入る気もないので外からの観察のみ。

堤防を走るサイクリング道路 10km走 出発前の様子
10km走 出発直後 ハーフのゴール間近を走るランナー





大会名: 第13回 春の福井駅前マラソン  
 場所:福井市  DATE:2012.4.1


天候:晴れ  参加者総数:3599人

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:05 * *
5 0:26:46 0:26:41 0:05:20
10 0:53:26 0:26:39 0:05:20
10.5485 0:56:26 0:03:01 0:0530
15 1:20:09 0:23:43 0:05:20
20 1:48:19 0:28:10 0:05:38
21.0975 1:54:24 0:06:05 0:05:33
net 1:54:19 * *
MEAN * * 0:05:25
MAX * * 0:05:20
MIN * * 0:05:38

感想

「春休みの想い出作り」にと思い、少し遠くの大会にエントリーした。学生時代を過ごした福井がどんなふうに変わったかと気になって、ここを選んだ。

 
前日  3月31日(土)  始発電車で三田駅を出発は 4:57。
 大阪5:57発ので近江今津行きの快速電車で一路、福井に向かう。湖西線に入る。近江今津駅7:34着。接続の電車は8:14発。接続の電車まで時間があったので、改札を出て駅前を彷徨いたが、何もない。福井着は9:54。
駅前案内書で近郊の地図を手に入れ、さまようとしたが、雨で濡れるだけ。諦めて、バスで移動することにした。
ワンコイン100円バスで県立美術館を目指す。せっかく訪れたが、休館日。
仕方なく雨の中を我が母校:福井大学を目指す。裏門から入り、学生会館や図書館などに少し入ったが、以前(と言っても40年前にもなるが)とはすっかり変わってしまい、浦島太郎。工学部を尋ねる気もなくしてしまいそのまま正門を抜け西福井駅に。以前は京福電鉄と言っていたが、今は「えちぜん鉄道」に変わっていた。電車は出たとこで、次には時間があったので、近くのバス停で待ちバスで福井駅前に戻る。

駅前から徒歩で市立郷土歴史博物館に向かう。館内の展示を見た後、隣の養浩館庭園を見て回る。

ホテルまでは雨の中、移動。折り畳み傘では体中濡れてしまったので、早めに切り上げて、駅前に向かう。前日のマラソン・エントリーもやっていたので、手続きを済まし、ホテルに直行。明日に備える。

当日。
大会のハーフ出発時間が午前10:40と遅いので、ゆっくり目でも充分。昨日買っておいた蕎麦とおにぎりが朝食。
前日に手に入れたゼッケンをシャツに付けたり、センサーを靴に取り付けたりをホテルですます。朝9:30迄にホテルを出て、出発地点を目指す。何時もながら、出発前には何故か胃腸がデリケートになり、何回も便意を催す。途中の福井放送会館で2回目の大便。
中央大通を超え向かいのビルに設けられた着替え所で、柔軟体操をしながら出発時刻を待つ。

学生時代に出入りした勝木書店や、アルバイトでよく通った店もこの近くだったが、変わってしまって判らなかった。

着替えた後は、荷物を抱えてトラックに預けに行く。ゴールここではなく、福井運動公園・陸上競技場になる。

荷物を預けた後は、まだ雨が振っており濡れるのが嫌なのでスタート近くの西武福井百貨店に入り込み暖を取る。

スタート地点は路面電車「福井駅前」駅。線路に足を取られないように気を付けて走らなくては。
百貨店内でも外のアナウンスが充分に聞き取れた。出発間際に店を出てランナーの列に紛れ込む。
0〜5km ピストルが鳴ってすぐに、列も動き出し、スタートラインを踏んだ。小降りの雨が気になる。身体が濡れるのは気にしないが、靴の中が濡れるのは困る。靴の中で足が滑って、動くとマメが出来てしまい走れなくなる。フェニックス通りに入り、足羽川の渡る。更に南下。
新木田交差点で路面電車軌道ともお別れ、西に向かう。「公園通り」と名付けられていたが、福井国体(昭和43年開催、45年から4年間福井ですごしたが、)時に出来た道であろうがまっすぐに伸びていた。雨がきつくなり、風にも悩まされた。
日野川も渡る。
5〜10km だいぶん郊外の田圃のなかを走っている。昨日からの雨で至る所に水たまりが在り、それを避けながら走った。 靴を結び直そうかと思いながら、時間がもったいないと思いそのまま走り続けた。
中間点以降折り返し以降天候は持ち直し、雨も上がった。寒い寒いと思いながら走ったが、それが良かったのか、後半もペースが落ちること無くイーブンで走った。 落ちてくるランナーを気持ちよく抜き去りながら、優越感に浸った。

最後は陸上競技場に入り全天候のトラックを走った。テレビで見るランナーになったような気分で気持ちよくゴールを切った。最後までリズムを持って走れた。

ゴール後 貰ったスポーツドリンクを流しこんが後、インスタントラーメンの列に並びこれも流すように食べる。運動公園内を帰りの無料バス発着場を目差して歩いたが、前を行く人を頼てしまい同じ間違いでお互いに遠回りをしてしまった。バスの中では、貰ったバナナをひたすら食べた。無料にしては量が多かった。

駅からは特急サンダーバードで大阪に向かった。行きは鈍行で浮かした分時間がかかったが、帰りは早かった。

陸上競技場付近 陸上競技場入口コーナーを曲がる

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大会名: 第27回 たたらぎダム湖マラソン大会  場所:兵庫県朝来市多々良木  DATE:2012..06.03


天候:はれ




感想
タイムラップを記録してきた腕時計を1ヶ月前に紛失してしまい、今大会は記録は無し。大会本部が出す完走証のタイムのみ。

例年、県総体の登山大会最終日と重なり、氷ノ山から大会会場にのりこんでいた。しかし今年は、県総体の登山大会が6月の第2週の週末開催になり、本大会には自宅から参加した。自宅を6時15分出発。会場の朝来市・多々良木に行くには、もっと短いコースがあるとは思うが、迷うのが嫌で青垣廻りで現地に向かった。

受付会場への到着は8:00。
受付さえ済ませば、時間に余裕があったので、後はゆっくりと会場へ向かうバスを待つ。比較的小さな大会なので、ほとんど待たずにバスに乗れた。ダム・サイトまで約10分。ダム下の「多々良木みのり館」に着く。この時間帯であっても更衣室には空きスペースが有り、助かった。

スタート時:号砲が鳴ってから直ぐに列は動き出た。タイムロスはほとんど無し。

0〜5km スター地点はダムの下部にあるが、そこからダムサイトまで急峻な坂が続く。1.5kmの間に100m登ってしまう。爪先立ってゆっくりと走ったが、息が上がってしまう。それでもペースよく走れたので、前を行くランナーが邪魔なほど抜き去れた。上りきってしばらくは平坦な道が続き、息を整えた。その後は、急な下り坂。帰りで此処を登らなくてはならないのかと怖い坂をスピードを抑えながら下ったが、後ろから来るランナーに抜かれるとつい着いていこうとスピードが上がってしまい苦労した。

5〜10km ダム湖の一番奥を走る区間。一番奥に位置する発電所の辺りでうねりが大きく、きつい坂だったがスタート直後の坂と比較してしまい何とも思わなかった。少し上下動した後、トンネルへ。暗いトンネルだったが、ひんやりとして快調に走れた。ここがラップとしては一番の区間だった。体が温もった後で、高度さも比較的ゆるかったのが良かったか?。

10〜折り返し〜残り5km地点 尾根線、谷線で曲がるたびに、上下動の坂があり、なかなかきついコースだが、これがアクセントとなってペース通り走れた。ペースの合うランナーを見つけて、後ろに張り付いて何も考えずに走ったのが良かったか。張り付かれた方には迷惑だっただろうが。

残り5km地点〜ゴール
最後の登り坂がきつかった。ここまではいいペースで来ていて、ルンルン気分でランナーを抜いてきたが、ここにきてバテテしまい後ろから来るランナーにだいぶん抜かれた。
何回か追い抜き合戦を繰り返した女性ランナーにここで置いていかれた。前に見えていたが、残りの距離との関係で追うのを諦めてしまった。
ゴール前の急な下り坂は転倒や故障が怖かったので大人しく走った。

ゴール後  RCチップを返したり、水を飲んだりした後、完走証を貰いにテントに行ったが故障との事。そういえば折り返し点にもセンサーは無く、あれだけ死角の多いコースで途中でUターンしても判らないだろうなと思う。

きついコースでゆっくり目でスタートしたのが良かった。ペースランが出来、今の状態ではいいタイムが出たように思う。


スタート直後。
行きのあさごエコパーク(奥多々良木ダム横)付近
約6km付近
17km地点 ゴール直前 ゴール直前



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   大会名:第6回  養父市ロードレース  場所:兵庫県養父市八鹿町   DATE:2012.10.8

天候:快晴 

距離LAP TIMESPLIT TIME 1km 換算値
km時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:09 * *
5 0:26:31 0:26:220:05:16
8 0:46:57 0:20:260:06:49
11 1:04:21 0:17:240:05:48
15 1:25:05 0:20:440:05:11
20 1:55:12 0:30:070:06:01
21.0975 2:03:33 0:08:210:07:36
net 2:03:24 * *
MEAN* *0:05:51
MAX * * 0:05:11
MIN * * 0:07:36


感想


会場へ  ネットで調べていて知ったこの大会。ワンゲルの大会でよく養父市を通っており、大体の土地勘もあって、この大会に申し込んだ。
スタート時間が9:30と早いので、自宅を6時に出発した。176号線を北上し、青垣・遠坂トンネルを経由し和田山までは高速を走った。会場には8時前に到着。

会場で 駐車場で少し待って、受付の始まる8時に合わせて会場の全天候運動場に行く。ドームテント型の運動場。普段は何に使っているのか。少しもったいない気がするが。神鍋にも同じような造りの但馬ドームがあるが。「近くの街でそれぞれ持つ必要もないだろうに。」と思った。
受付後、観客席で着替え、ドームの中で体を温めたり、ストレッチで時間を費やす。

9時になってからゆっくりと整列場所に移動。ハーフを走る人数が若干200名弱。これだけ少ない大会があるのが不思議なくらい。町村合併で町単位の大会が消え去っていったが、消え去った大会でももっともっと出走者は多かったように思う。

芝生を歩いていて、左の靴のソールが外れかかっているのに気がついた。接着不良でパッカリとはずれかかっていた。運動場付近を物色し、PPロープを探し出した。このロープで靴ごと踝をくくりつけた。

0〜5km 号砲が鳴ると即動き出し、スタート地点は9秒のタイムラグで通過。スタート直後から急な下り坂。無理をせずにゆっくり目で下る。約2kmの間に100m下った。下った後は西に向かって今度はダラダラと上りが続く。

5〜8km 上流に向かって川沿いの細い道を走った。川沿いを走っている間は緩やかだったが、途中の6km以降日光院までは急峻な坂。ここまでの6kmで約200mを登った。

8〜11km 登り切った後は来た道を下っていった。急な坂で膝を潰さないようにゆっくり目で下りた。大分ここで抜かれたが、追いかけずにマイペースを守った。
途中で枝道に入り、また登り道。先ほど抜き去られたランナーを登坂で追い抜いた。。

11〜18.5km  
川沿いの下り坂。快調に飛ばした。

18.5km〜ゴール
  最後にこの坂はキツかった。脚がパンパンの状態になってからのこの上りは。最後まで歩かないようにとだけは守ったが、歩くのと変わらないほどのスピードでしかなかった。1kmを7分30秒近くかかってしまった。

結果的には2時間を超えてしまった。それ程しんどくないと思いながら走っていたが、最後の坂には参ってしまった。
下りから始まり、上ったり下ったりと起伏の多いコースだった。累計で380m下り、同じだけの380mを上ったことになる。



大会名: 第35回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会   
 場所:兵庫県丹波市青垣町  DATE:2012.11.4


天候:晴れ  参加者総数:3599人

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:37* *
5 0:26:430:26:060:05:13
10 0:53:410:26:580:05:24
中間点 0:56:38 0:02:57 0:04:55
15 1:19:360:22:580:05:13
20 1:46:500:27:140:05:27
21.0975 1:52:410:05:510:05:20
net 1:52:04* *
MEAN ** 0:05:19
MAX * * 0:05:55
MIN * * 0:05:27


感想
朝9:00迄の受付に間に合せようと、自宅を6:30に出発。軽く朝食をとっていたが、エネルギー補給にコンビニで烏龍茶と菓子パンを買い、かぶりつきながら一路176号線を北上し、会場に急ぐ。氷上から高速に乗り、青垣で下りたが、これが間違いだった。駐車場は会場のベルグリーン青垣を通りすぎて更に東の芦田小学校付近だった。とろとろと徐行が延々と続き駐車場に止めたのは8:30を大きく過ぎていた。変に高速に乗らずに地道を走ったほうが早かったと悔やんだが・・・

大会会場に着き、受付後、会場内の室内プール建屋に急ぐ。時間が早かったせいで、十分にスペースがあり、奥まった所に陣取った。着替えたり、柔軟体操したりで時間を費やしたが、緊張からか腹が張ってきたのでトイレにならび用を済ませてすっきり。

9:40召集のコールを聞きながら、集合位置に急ぐ。今日は暖かく、Tシャツに短パン姿も寒くない。
0〜5km ピストルが鳴ってからもなかな動かなかったが、1分を過ぎてようやく動き出した。ずいぶん遅いグループの後ろに付いたようで最初少し抜いて 自分のペースに合うランナーの後ろに付いた。けつまづかないように前のランナーを良く見ながら走った。
5〜10km 調子や体調を見ながら走っていたが、快調のようだった。昨日からの雨で至る所に水たまりが在り、それを避けながら走った。くもり空でもつと 思っていたがこの辺で少し雨が降ってきた。靴が濡れ足が滑リ、靴の中で足が前に泳いでしまい、爪が靴前面に当たってしまって痛かった。 靴を結び直そうかと思いながら、時間がもったいないと思いそのまま走り続けた。
中間点以降折り返し以降天候は持ち直し、雨も上がってしまった。前半押さえ気味で走ったのが良かったのか、後半もペースが落ちること無くイーブンで走った。 落ちてくるランナーを気持ちよく抜き去りながら、優越感に浸った。

この秋、比較的距離を伸ばしながらコンスタントに走り込んだ所為で、最後までリズムを持って走れた。

20km付近 ゴール直前


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大会名: YABU2012 マラソン&フェスティバル   
 場所:兵庫県養父市  DATE:2012.11.11


天候:雨  参加者総数:1161人

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km 時:分:秒 時:分:秒 時:分:秒
0 0:00:45 * *
5 0:31:43 0:30:58 0:06:12
11 1:09:02 0:37:19 0:06:13
中間点 1:16:56 0:07:540:05:16
15 1:32:36 0:15:400:06:16
201:59:080:26:320:05:18
21.09752:04:530:05:450:05:14
252:27:440:22:510:05:51
net 2:26:59**
MEAN**0:05:53
MAX**<0:05:14
MIN**<0:06:16


感想
受付に間に合せようと、自宅を6:00に出発。昨夜の寿司が少し残っていたのを食べていたが、まだ少し足りないのでコンビニでおにぎり2個と親を買い込む。かぶりつきながら一路176号線を北上し、会場に急ぐ。
氷上のインターで高速に乗るまではワイパーを動かすことはなかったが、青垣あたりから心配していた雨がふりだした。和田山まで高速に乗って下りた。
今回のマラソン以降、和田山〜八鹿氷ノ山インターチェンジまでが開通するが、今回のマラソンはその開通を祝っての大会である。自動車道を走るのは明石海峡大橋開通を祝っての大会以来のこと。
国道9号線を北上し、八鹿駅近くの農協に車を停める。ここからはシャトルバスでインターチェンジの特設会場に向かう。高速開通後は何に使われるか知らないが(チェーン着装場か?)、広い駐車場を使って「養父市産業フェア」が開催されていた。まず高速道路上のテントで着替える。スタート時間までまだまだ時間があったので、産業フェア会場に行き、開会前の時間を椅子に腰掛けくつろぐ。

10時30分のスタート時刻にあわせて、スタート地点に移動。スタート地点は八鹿トンネル北出口から100mくらいの屋外。時間まで着替え用テント内で柔軟体操で体をほぐす。この時点で出発時間が15分延ばされた。10時45分の出発。雨のための延期とはいえ、雨は時間とともに更に降りがひどくなっていっていたので早くして欲しかった。

5分前まで着替え用テントにいて、外に出た。荷物を預けて役員テントに逃げこむ。雨がひどくてたまらない。荷物用に配布していたビニール袋を余分にもらっていたが、穴を3箇所に開けて頭から被って、雨避けにしていたが、役に立たないほどの強い降り。

0〜5km ピストルが鳴ってからもなかな動かなかったが、最後尾が動き出してからテントを出て走りだした。すぐにトンネルに入ったが、前のランナーが邪魔で走れなかった。つまづかないように前のランナーを良く見ながら走った。25kmと言う距離のマラソンは初めてだし、フルマラソンからもずっと遠ざかっているので距離感が全く無く、ゆっくり目のスタートとなった。
5〜11km トンネル内は濡れずに済むが、少し暑かった。外に出ると涼しいのはいいが、激しい雨ですぐに体は冷えてしまう。体が温まっているので寒いのは苦にならないが、雨で靴の中が濡れてしまうのには困った。雨で至る所に水たまりが在り、それを避けながら走った。靴が濡れ足が滑リ、靴の中で足が前に泳いでしまい、爪が靴前面に当たってしまって痛かった。
中間点以降折り返し以降、心持ち雨は弱くなったが、降り続いていた。トンネル内は換気のためか傾斜があり、車で走るには苦にならないが、後半の走りには結構キツかった。
前半押さえ気味で走った為か余裕があり、後半もペースが落ちること無くイーブンで走った。 落ちてくるランナーを気持ちよく抜き去りながら、優越感に浸った。
しかし、ハーフマラソン区間(21.0975km)のタイムを見てびっくりした。2時間をオーバーしていた。

これ以降は久しぶりの距離の範囲。トンネル内で最後の距離を踏んだが、比較的余裕があった。トンネル出口がそのままゴール。

ゴール後 着替えた後、産業フェア会場で、蕎麦、焼きそば、牛汁などをぱくついた。

スタート直後 3km付近 5km付近
16km付近 20km付近 ゴール直前



大会名: 第31回 川西一庫ダム周遊マラソン大会   
 場所:兵庫県川西市  DATE:2012.11.18


天候:雨  参加者総数: 688人

距離 LAP TIME SPLIT TIME 1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒時:分:秒
00:00:16* *
5 0:24:170:24:010:04:48
100:52:320:28:150:05:39
15.61:27:220:34:500:06:13
20 1:47:480:20:260:04:39
21.09751:53:130:05:250:04:56
net1:52:57* *
MEAN** 0:04:31
MAX ** 0:04:39
MIN * * 0:06:13


感想
初めて申し込んだ大会。大体の場所はわかっているつもりだったが、初めてだけに大会本部の言うとおりに公共交通を使って現地に行くことにした。
宝塚までJRで行き、阪急は川西能勢口駅で能勢電に乗り換え。
能勢電車がこれほど奥まで入り込んでいるとは知らなかった。猪名川沿いに走る電車で山下駅まで。山下駅で能勢電は2ルート(日生線と妙見線)にわかれ、更に北に伸びている。山下駅からは徒歩で国道173線沿いにある東谷小学校まで歩き、連絡用の無料バスに乗り換えダムサイトに急いだ。ダムサイトの管理事務所棟などを借りきって大会を運営しており、狭かった。受付後、即、着替え所に入ったが、ガレージを借りきったもので狭く着替えるのも大変だった。

10時20分のスタート時刻にあわせて、スタート地点に移動。スタート地点はダムの堰堤上。多々良木ダムの大会は堰堤の下からスタートし堰堤まで急な坂を駆け登るのに比べてここはフラットなコースになるのでは。

0〜5km ピストルが鳴ってすぐに動き出した。スタート後、少し走ると短いトンネルを2つ抜けたが、このへんから霧雨。ひどくならなければいいが。ペースランナーとして誰を選ぼうかと考えながら適当なランナーを探す。足の長い女性ランナーとペースが合いそうだったので後ろについて先を急ぐ。
5〜10km 
細い道で折り返してくるランナーとの対面通行になったが、スレ違いが適当な刺激になって楽に走れた。

中間点以降
前の週に25kmの大会を走りきっていたので、距離に少し余裕があって、後半もペースが落ちること無くイーブンで走った。 落ちてくるランナーを気持ちよく抜き去りながら、優越感に浸った。

この辺から、一旦上がっていた雨が大粒の雨に変わり、体を濡らすだけでなく靴の中にも入ってきた。体はヒートテックの長袖上下で覆っていたので大丈夫、気にならなかったが、靴の中は気になった。段々と脚が靴の中で動くようになってきた。つめ先が靴の前面に当たり痛くなってきた。
ゴール後 着替えた後、即、大会会場を後にした。

スタート直後
ダム堰堤上を走り抜けた後、ダム湖周りを走る。
ゴール地点
ゴール直前 マラソンを走った後、近くの万博会場まで足を伸ばした。

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  大会名:第24回 三田国際マスターズマラソン大会  場所:兵庫県三田市DATE:2012.12.16

天候:曇 気温:9.44℃ 湿度:64.1%  北西の風 4.6m/s

距離LAP TIMESPLIT TIME 1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒時:分:秒
00:01:48* *
50:26:530:25:050:05:01
8.80:49:240:22:310:05:56
151:24:190:34:550:05:38
21.09751:59:300:35:110:05:46
net1:57:42**
MEAN**0:05:35
MAX**0:05:38
MIN**0:05:56


感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で通算19回の連続出場となった。


7:40に自宅を出発し、自転車でまずは総選挙投票で小学校へ。その後、会場の有馬高校へ。一昨日からの雨でブランドは水浸し。どこを歩こうかと迷ってしまうくらい。受付のテントまで行くだけで靴は下から湿ってきた。ゼッケンと副賞の引換後、隣のテントで血圧測定。早すぎて、ボランティアがまだ来ていないので、セルフサービスで測定。相変わらず高い。

受付を済ませて、一旦自宅に戻る。
ストーブの前でゼッケン付けと、着替え。寒そうなので上にはヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着。下は、ヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ替わりの水着。
9:30に自宅を出て会場には自転車で向かう。途中で毎朝のjogで出会うおざあさんに出会う。。「走るのか」と問われたが、昨年も同じように問われたのを思い出した。
グランド入り口では同じ隣保のM氏に出会う。その息子が走っていると、以前聞いていたが、一家総出で準備している様子だった。軽く挨拶にとどめて、着替えに急ぐ。
ゼッケンなどは自宅で既につけているので早いが、時間が迫っているので、準備体操と柔軟体操にかかる。
時間がないので、体操はそこそこに止め、スタート地点に急ぐ。相変わらずグランドは、田圃状態。ズックが濡れないようにショートカット。そうしているうちに、出発順の早いゾーンに入ってしまった。


0〜5km号砲が鳴ってもなかなか動かない。2分近くでようやく動き出した。動き出して少したつと、後ろから抜かれて煽られかけた。本来はDゾーンに並ばないといけないところを、Cゾーンで出発してしまった事による。この区間少し入りは速すぎた。
5〜8.8km 折り返してくるランナーとの対面通行になった分だけ、道路幅が狭くなり、前を行くランナーを避けて走ろうとしてもなかなか無理があって、スムーズには知れなかった。その分タイムも遅くなった。
8.8〜12km テクノパークへの長い登り坂もキツかった。
12〜16kmウッディータウンに入り声援が増えたのもあるし、なだらかさもあって少し楽になった。道幅もあるので 走りやすく、他のランナーとは離れたサイドを一人走った。
16〜ゴール どんどん抜かれてばかりだった。時計のラップタイムを押すボタンを間違っていたので、正確は時間がつかめずに困った。少なくとも、2時間は切ろうとの気だけは持ち続けて走った。ゴール時に時間が少し気になったが、大台の2時間はオーバーしていない事に気づきホッとした。

前の大会から1ヶ月空いてしまったが、ここ2週間特に走りこみが不足していたのが災いしタイムは悪かった。




  大会名:第8回 宝塚ハーフマラソン大会  場所:兵庫県宝塚市 DATE:2012.12.24

天候:晴れ 参加者数  ハーフ:2649名  クォーター:1010名 

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒 時:分:秒
00:01:55* *
80:45:100:43:150:05:24
100:57:470:12:370:06:18
11.41:05:520:08:050:05:46
151:24:510:18:590:05:16
201:53:430:28:520:05:40
21.09751:59:430:06:000:06:00
net1:57:48**
MEAN**0:05:35
MAX**0:05:16
MIN** 0:06:18


感想
正月前に出る大会はないかと、NETで探しだした大会。初めて参加する大会だが、近くで時間的にも余裕があってよかった。


受付用のはがきを事前に見ていたが、どこに紛れたか失ってしまったので、再発行手続きの余裕を見込んで少し早めに出かけた。7:30に自宅を出発し、JR電車で宝塚に。
阪急宝塚駅から歩いて南東に。ソリオ宝塚を通り抜け、「花のみち」沿いの駐車場が出発地会場。会場着は8時。すでに多くのランナーで埋まっていた。

心配していた受付用はがきの再発行も直ぐにできた。受付後、着替え用テントに。既にランパンやTシャツは下に着込んでいたので、外でも着替えはできたが、寒い風が吹き荒れていたのでテントに入り込んだ。ゆっくりと雑誌を読んで時間を過ごす。

9:00からの開会式を最前列で見た。他の大会では時間がなく、出たことがない開会式に。宝塚の大会ということで宝塚歌劇団の3人がゲストとして挨拶した。写真を何枚か撮って満足。

また、テントに戻ってゼッケン付けと、着替え。上はヒートテックの長袖の上にTシャツを重ね着。下は、ヒートテックの長ズボンの上にランニングパンツ替わりの水着姿はここ数大会の定番。出発地点と、ゴール地点が異なるので、着替え荷物をトラックに預けた。

番号順に集められたが、自己申告のタイム順になっているとのこと。スタート後少しだけ一般道を走るが、その道の交通規制の時間を短くさせるために、距離が違うハーフマラソンとクォーターマラソンとを同時スタートさせる。「花のみち」を挟んだ両側の車道にハーフとクォーターを順に誘導された。

0〜8km号砲が鳴ってもなかなか動かない。2分近くでようやく動き出した。県道に出て直ぐの手塚治虫記念館で右折し、武庫川を渡る。人が多くてゆっくりとゆっくりと進んだ。前の人に蹴躓かないように特に注意した。河川敷に入る手前で更に細い路地に入る。ここで更に混雑した。
じっと我慢で、やっと河川敷に入る。河川敷でやっと自由に走れるようになった。

8〜11.4km 河川敷を走っていても風景が余り変わらずに刺激がないものだが、武庫川では次々に電車、道路の鉄橋が現れ励みになった。まず新幹線、次に西国街道(国道171号線)、更に阪急と現れた。この頃になると腿に張りが出てきて段々と余裕がなくなり、橋を見落としていた。名神、国道2号線などを覚えていない。JRの鉄橋の後、阪神電車の鉄橋を見て、途中の折り返し点にたどり着いた。
11.4km〜ゴール 折り返し後は武庫川を上流に向かって走って戻る。順に現れる橋を数えながら走った。フラットなコースで時間を縮めたかったが、脚の張りが気になって上げられなかった。どんどん抜かれてばかりだった。時計のラップタイムを押すボタンを間違っていたので、正確は時間がつかめずに困った。少なくとも、2時間は切ろうとの気だけは持ち続けて走った。ゴール時に時間が少し気になったが、大台の2時間はオーバーしていない事に気づきホッとした。

ゴール後 末広中央公園近くがゴール地点。ゴール後公園横の体育館で荷物をもどしてもらう。荷物を手に宝塚駅を目指す。路地を歩いたが、宝塚駅近くのビルが見えていたので気楽に歩けた。あとから地図を見ると、阪急・逆瀬川駅から2駅分を歩いたことになるが、この辺の駅間隔は短いので大したことはない。

駐車場を使っての出発地会場
朝早いこともあって影が長い
あたりはマンションが林立していた 宝塚歌劇団からのゲスト

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  大会名:第21回高槻市制70周年記念 高槻シティハーフマラソン会  場所:大阪府高槻市 DATE:2013.1.20

天候:晴れ 参加者数  ハーフ:3852名   10km:1956名  5km: 824名3km:1223名
ゲストランナー:  エリック・ワイナイナ 

距離LAP TIMESPLIT TIME1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒 時:分:秒
00:01:34**
50:29:080:27:340:05:31
100:55:360:26:280:05:18
151:23:410:28:050:05:37
20.09751:52:090:28:280:05:35
21.09751:57:430:05:340:05:34
net1:56:09**
MEAN**0:05:30
MAX**0:05:18
MIN**0:05:37


感想
正月、1月に出る大会としてNETで探しだした大会。初めて参加する大会。余裕を持って家を出たが、案外、高槻は遠かった。

家を7:30出発。三田駅で丁度来た丹波路快速電車に飛び乗る。(これに乗っていないと遅れてしまったかもしれない)
尼崎で新快速電車に乗り換える。高槻駅は随分久しぶりに降りたように思う。造船会社でバリバリと仕事に打ち込んでいた頃にはよく来たもんだと少し感傷的になった。
会場まで行ってしまうとトイレが混んでしまうのでと、駅のトイレに行ったが満員の行列。改札を出てマラソン案内ボランティアに聞き、外のトイレに。齢を重ねるとともに、胃腸がデリケートになってしまいスタート前の緊張感から腹が張ってしまいがち。

駅からは市バスで陸上競技場まで移動。会場到着は受付終了の9:30。急いで受付を済ませ、着替えの体育館へ。貴重品預かりが無いのでザックに押し込んでそのまま、グランドに急ぐ。いつもは柔軟体操をスタート前にするが、今日は全く時間がない。並んだままで少し体をやわらげた。

0〜5km スタート後狭い路地を走った。前がつかえて、なかなか自分のペースが掴めずに困った。路地を過ぎて淀川堤防に出た。
5〜10km 淀川堤防を気持ち良く走った。
10〜15km 
ゲストランナー:ワイナイナが後方から順にランナーの背中をタッチしながら追い抜いていった。。

15〜ゴール
 堤防を走った後、急な坂を降りて細い路地を走った。特にゴール前の数kmは車も走れないほどの路地を走らされた。

レース後
 着替えた後、会場で少し腹にうどん等を入れた。

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  大会名:   2013ユニセフカップ  神戸バレンタイン・ラブラン  場所: 神戸市ポートアイランドDATE:2013.2.10

天候:快晴 参加者数  ハーフ:3237名   10km:2306名   5km: 1274名3km:1589名  駅伝261組

距離LAP TIMESPLIT TIME 1km 換算値
km時:分:秒時:分:秒時:分:秒
00:01:44* *
50:28:400:26:540:05:23
100:54:540:26:140:05:15
151:22:280:27:340:05:31
201:49:240:26:560:05:23
21.09751:55:380:06:140:05:41
net1:53:54**
MEAN**0:05:24
MAX**0:05:15
MIN** 0:05:41


感想
2月の大会として、NETで探しだした大会で、初めて参加した。

7:00フラワータウン発の三宮行きのバスに間に合うように6:40頃家を自動車で出発。三田発の特急バスを探したが、NETの時刻表では10時台しかなかったので、フラワータウンまで送ってもらい神戸・三宮を目指すことにした。いつの間にかバスではニュータウンが交通の要衝になり三田駅はそれからは取り残されてしまっている。

7:00丁度にきたバスに乗り三宮に向かった。高速道路が新神戸駅まで継れたので、思ったよりも早く着いた。新神戸から三宮駅までに渋滞に巻き込まれるか否かで大きく違ってくるようだ。三宮に7:45頃到着。ポートライナーに乗り換えて市民広場駅に着いたのは丁度8:00。受付時間に合わせて、出発したつもりが余裕を見過ぎていたのか。

国際展示場1号館が受付、着替え会場となるったが、8:30の受付時刻まで開けるつもりは無いようだった。寒いなか30分待たされた。
8:30受付を済ませ、館内で着替えを早めに済ませた。最初は1階に居たが、荷物置き場は2階ということで2階に上がる。2階の奥まった会議室に入り込み柔軟体操をしたり、文庫本を読んだりで時間を過ごす。

招集時刻 9:55を少し過ぎた後、展示場を出て召集場に向かう。外は寒かった。上下とも、ヒートテックで固めて準備したのが正解だった。駅を通りすぎて、市民広場が召集状だった。召集場から出発地点に誘導が始まり、ついて歩いたが、大回りして元の市民広場前の道路に南向けに並べられた。

0〜5km号砲が鳴ってもなかなか動かない。2分近くでようやく動き出した。動き出して直ぐ右折し神戸市の清掃工場前を通る。前のランナーが多く走れなかった。受付番号順に招集され、並んだがあまりにも自己申告の走破時間が余りにもいい加減なのか?。バレンタインマラソンとして女性を前に並べた?。遅いランナー、特に女性ランナーが目立ったのは気のせいか。岸壁沿いの道路を走って、神戸空港に向かうポートライナーの駅:「京コンピュータ前」を通ったようだ。折り返して、元きた道を戻った地点が5km地点。
5〜10km 3つの大学が並ぶ島の西岸沿いを走り抜けた後、折り返してポートアイランド中公園に。公園手前では道路の交通整理を避けて、狭い歩道橋を渡らされたのには驚いた。色々な大会を出てきたが、急な歩道橋を走ったのは初めて。疲れた。公園を出た後は、遊歩道を走らされた。これもまた、道路ではなく、歩道を走らされた。アスファルト道ではなく、石畳のところもあり、非常に走り辛かった。スタート地点に戻って一周目の終わり。
10〜15km 歩道橋を走り南公園内を1kmジグザグに走った後、1周めのコースに戻る。
15〜ゴール 1周めでしんどかったところは同じで余計に、しんどく感じた。海岸沿いを走るところは特に風が強く、前を走るランナーの陰に回って走ろうとも考えた。

ゴール時間を余り気にせずに走ったのが良かったのか、途中で計算出来ないほど混乱しながら走っていたのか、判らないが結果的にはタイムは良かった。埋め立て出できた人工島を会場にしているだけに、高低差がなくこれが幸いしたのかもしれない。

ゴール後  着替えも早々に会場を後にした。会場内の食事は余り美味そうでなかったから。走っていて目についたIKEAに歩いて向かう。IKEA内は人がいっぱいで、ここでの食事を諦めた。適当に欲しい物を漁ったが、コレといった物もないし、荷物になるのも嫌だったので小物を3点にとどめて、レジに。

三宮に戻り食事しょうと店を漁ったが、三田駅に戻る帰りのバスが1時間に1本しか無く、店に入るのを諦め、コンビニおにぎりとビールで済ます。
帰りのバスはアウトレット経由のバスだったのに乗ってから気付いた。3連休の真ん中の日だったこともあり高速が混んだ。結局三田駅まで1時間30分を要した。行きに比べて30分からの余分の時間を要したことになった。

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