Marathon 大会参加 感想集_3
完走さいごまでまいぺーすで
・乾走あせをかかなくなったらたいへん
・寒走さむいからとさぼらない
・歓走このよろこびをわかちあおう
・漢走このひろいくにもはしってみたい
・肝走こきゅうきけいだけでなくないぞうにもいいrun
・勘走たびさきのJOGはこれをはたらかせてあしのむくほうに
・陥走じぶんのげんかいをしらされて
・燗走はしったあとのいっぱい このあじがわすれられない
・間走しごとにつかれたら いいかんがえがおもいうかばないときには ひとっぱしりでりふれっしゅ
・感走はしっているときふだんとちがったじぶんがいます
・旱走さばくもいちどはしってみたい
・観走ちずをぽしぇっとにいれてゆっくりとぶらりぶらり
・缶走はしったあとはのどごしがちがう
・還走60さいまでふるをはしりたい
・緩走LSDゆっくりとはしろうよ
・環走ちきゅうをまもろう エコrun
・干走みずのほきゅうははやめに
・汗走きもちよくいいあせながそう
・韓走このくにもはしってみたい
・貫走じぶんにあったぺーすで にほんじゅうかん
・甘走かーぼろーでぃんぐはたいせつです
・棺走むりをおしてまではしらない。あのよへのちかみち?
・浣走はしっているといちょうのちょうしがよくなりすぎて、ときたま・・・
大会名:第19回 三田国際マスターズマラソン大会 場所:兵庫県三田市DATE:2007.12.16
天候:くもり 気温:5.5℃ 湿度:66.4% 西北西の風 3.9m/s
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() |
---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | |
0 | 0:01:46 | * | * | |
8.8 | 0:47:01 | 0:45:15 | 0:05:09 | ![]() |
10 | 0:53:25 | 0:06:24 | 0:05:20 | |
15 | 1:21:48 | 0:28:23 | 0:05:41 | |
20 | 1:53:30 | 0:30:42 | 0:06:08 | |
21.0975 | 1:59:52 | 0:07:22 | 0:06:43 | |
net | 1:58:06 | * | * | |
MEAN | * | * | 0:05:36 | |
MAX | * | * | 0:05:09 | |
MIN | * | * | 0:06:08 |
感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で19回を迎え通算14回の連続出場となった。
朝から快晴。朝8時からの登録に自転車で会場へ。心配したが、天候に恵まれ寒すぎもせずで良かった。昔、雪の中を走った年もあったが、今年は大丈夫。。
登録後の血圧測定では、いつも高めで心配するが今年は大丈夫だった。測ってくれるボランティアの准看護生徒の美人さによるデータのブレかも。
一旦帰宅し、ゼッケンなどをつけたり、着替えたりで時間を費やした。どんな格好で走ろうかと、ずいぶん悩んだが、結局はいつもの海パン+Tシャツにした。10時に家を出て、JOGで体を温めながら、会場に向かう。会場手前の旧消防署付近で、O氏に出会い、お互いの健闘の言葉を交わす。
体育館下でヤッケなどを急いで脱いで早々にスタート位置に急いだ。自己申告のタイム順に並んでの出発になるが、どこに並ぼうか迷っている時、職場で一緒だったI氏に出会う。近況紹介で少し盛り上がった。その後、尿意をもよおし長い列の最後に並ぶ。ここで結構時間を費やし、タイム順の列に戻ろうとしたが、列は既にグランドを出て道路に移動していた。歩道から適当なところまで行って割り込んだが、周りを見ても、どのあたりの時間帯にいるのかわからずだった。
11:00スタート位置から200m位の地点からのスタート、号砲がなってもなかなか動き出さない。イライラしながら、待つこと2分。やっと動き出し、ゆっくりとスタートラインを踏んだ。
0〜8.8km押さえ気味にゆっくりと走った。周りがなかなか邪魔で思ったように走れずに、イライラした。誰か適当なペースの人は居ないかと、きょろきょろとしながら走った。そのうち、同年齢で四万十川100kmマラソンのTシャツを着た人を見つけ、その人に付く事にした。後ろから声をかけられ、振り向くと、朝のJOGGINGコースでいつもすれ違う人だった。ゆっくりと行くからと声を残して、後退していった。
8.8〜10km テクノパークへの登り辺りからドンドンと抜かれる一方のペースに落ちてしまった。
10〜15kmテクノパークの長い坂に時間を要し、足も段々と張ってきた。三田西インター付近の交差点からは急な下り阪。腿の張りに無理をかけないようにゆっくりと下る。ウッディータウンへの登り坂では歩きたいなーという誘惑に負けそうになった。誰も歩いていなかったから負けずに走ったが、腿に痛みに悩んだ。ウッディタウンのリング道路は例年応援の人が多く、顔を見ながら走り、これを結構楽しめるのだが、今年は余裕なし。腿を引きずりながら、抜かれっぱなしが続いた。
15〜20km 桃が痛くて、何回か歩いてしまった。一度歩いてしまうと、体がさらに冷えて走り辛くなり、また歩くの繰り返しとなってしまった。
20km〜コール 1時間台に入れるか微妙な時間になってしまい、時計を見ながらの走りとなった。それでもドンドン抜かれた。どうにか、1時間台のタイムに滑り込めてよかった。走後に靴に取り付けたセンサーを外さなけならないが、これも出来ないくらい疲れてしまい、中学生にとって貰った。はいすくばって取らせてしまい、悪い事をした気分になった。
着替える前に、トン汁を2杯食べて少し疲れが戻った。
今日は会場まで歩いてきていたので、仕方なく歩いて帰ったが、足が痛くて困った。
大会名:第23回 たたらぎダム湖マラソン大会
場所:兵庫県朝来市多々良木 DATE:2008.6.1
天候:はれ
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:26 | * | * | ||
5 | 0:31:11 | 0:30:45 | 0:06:09 | ||
10 | 0:58:00 | 0:26:49 | 0:05:22 | ||
10.54875(折り返し点) | 1:01:50 | 0:03:50 | 0:06:59 | ||
16.0975(残り5km点) | 1:31:32 | 0:29:42 | 0:05:21 | ||
21.0975 | 1:59:40 | 0:28:08 | 0:05:38 | ||
net | 1:59:14 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:39 | ||
MAX | * | * | 0:05:21 | ||
MIN | * | * | 0:06:59 |
感想
朝8:40迄の受付に間に合せようと、自宅を6:30に出発したが、ジョギングシューズでは体力が持たないのではと思い、家に引き返す。金を付け足して出発は、6:50。
社に向かって地道を走っていたが間に合いそうにないと思い、東条インターから中国道へ入る。福崎まで950円。ここで時間を稼いだと思い一旦地道に戻り播但道沿いを北上しようと走ったが、道に迷い時間を浪費してしまった。元に戻り、播但道に乗る。対面通行の高速で路面も悪くガタガタ。とても有料道路と思えない。途中で降りたが、料金所の切符もぎのおじさんの給料代も稼げないのなら無料にして人件費無しにした方がまし。一般道に戻ったが、路面はよく整備され走りやすかった。余計に、播但道の450円を損した気分になった。
受付会場への到着は8:30。中学校のグランドに車を止めたが未だガラガラの状態だった。ランナーが減ったのか、受付終了時間を無視してのことか判らないが。確かに受付終了時間が早すぎる感じはする。
受付を済まし、後はゆっくりと会場へ向かうバスを待つが、ほとんど待たずにバスに乗れた。ダム・サイトまで約10分。ダム下の「多々良木みのり館」に着く。この時間帯であっても更衣室には空きスペースが有り、助かった。
スタート時:名簿を見るとハーフのランナーが1000人強。わざと後ろの方からのスタートにしたが、号砲が鳴ってから直ぐに列は動き出し、スタート関門通過は26秒遅れ。年々ランナーが減ってきているように思う。町村合併で町の減るのにあわせて、大会も減らされているがそれ以上にランナーが減ってきているのを感じる。
0〜5km スタート地点はダムのえん堤下から。スタート後すぐに、急峻な坂が続く。1.5kmの間に100m登ってしまう。爪先立ってゆっくりと走ったが、息が上がってしまう。ゆっくりと体の様子を見ながら走る。体重が重い所為と、年齢的な体力の衰えの所為か、体が温まった後もピッチが上がらなかった。5km地点で測ったタイムを見てぞっとした。1kmを6分もかかっている。
5〜10km ダム湖の一番奥を走る区間。一番奥に位置する発電所の辺りでうねりが大きく、きつい坂だったがスタート直後の坂と比較してしまい何とも思わなかった。少し上下動した後、トンネルへ。暗いトンネルだったが、ひんやりとして快調に走れた。ここがラップとしては一番の区間だった。体が温もった後で、高度さも比較的ゆるかったのが良かったか?。
10〜折り返し〜残り5km地点 尾根線、谷線で曲がるたびに、上下動の坂があり、なかなかきついコースだが、これがアクセントとなってペース通り走れた。ペースの合うランナーを見つけて、後ろに張り付いて何も考えずに走ったのが良かったか。張り付かれた方には迷惑だっただろうが。
残り5km地点〜ゴール
最後の登り坂がきつかった。ペースが遅かった所為か、まだまだ余裕はあったが、ペースを上げるまでは気力がわいて来ずにそのまま流した。ダムのえん堤を走り降りる最後はスピードを上げるのが怖くセーブしながら降りた。膝にもろに荷重がかかり、こけてしまうのが一番怖くて。腕時計で確認はしていたが、ゴール近くに掛かる時計を見たときには一安心。やっとの事で、2時間の大台には乗らずにすんだ。
ゴール後 RCチップを返したり、水を飲んだりした後、完走証を貰う。会場の店で素人の味も良いが、結構高いので今年はここでの食事をせずに即、バスに乗る。
駐車場近くのスーパーマーケットで弁当を買い込み、店先でパクつく。
食事後、道なりで車を走らせたが、播磨中央公園で一休み。名前は聞いた事があったが、実際に訪れるのは始めて。公園の一部しか歩けなかったが、ずいぶんと広かった。
大会名:
第31回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会
場所:兵庫県丹波市青垣町 DATE:2008.11.2
天候:晴れ 参加者総数:3599人
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:28 | * | * | ||
5 | 0:27:25 | 0:26:57 | 0:05:23 | ||
10 | 0:53:54 | 0:26:29 | 0:05:18 | ||
15 | 1:20:00 | 0:26:06 | 0:05:13 | ||
20 | 1:46:49 | 0:26:49 | 0:05:22 | ||
21.0975 | 1:51:56 | 0:05:07 | 0:04:40 | ||
net | 1:51:28 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:17 | ||
MAX | * | * | 0:04:40 | ||
MIN | * | * | 0:05:23 |
感想
朝9:00迄の受付に間に合せようと、自宅を6:50出発。久しぶりのマラソンではやる気持ちがあったのか出発が早くなった。途中のコンビニでおにぎりとジュース、キャンディーを仕入れる。道はすいており快調に跳ばす。氷上からは無料の高速が出来ており、高速でも後ろから来る車にせかされて飛ばした。会場周辺に着くとまだ8:10頃。流れに乗って車を走らせていると車は会場のグリーンベルの運動場へ。長い間この大会にも参加してきたが、会場のグランデに車を入れたのは初めて。
例年だと河川敷に車を止め、歩いて会場まで来る為着替えはプール横のロビーで済ませていたが、今日は車の中で音楽を聞きながらリラックスしてのものとなった。着替えた後、ゼッケンを変えたり、トイレを済ませたりと何回も本部との往復。
9:40召集のコールを聞きながら、集合位置に急ぐ。今日は暖かく、Tシャツに海パン姿も寒くない。
0〜5km スタート直後にだいぶん抜かれたが、ペースを守った。前に出ようにも群衆の中でもまれていた。、けつまづかないように前のランナーを良く見ながら走った。
5〜10km 調子や体調を見ながら走っていたが、快調のようだった。体調を探りながら、走って来たが、一汗かいて気持ちよくなった。天気が良く、地元のおばちゃんたちが大きな声で応援してくれた。
中間点以降後半も、気持ちよく走れた。例年足が痛くなって、ペースが後半ガクッと落ちるが今年はそれが無かった。最後までイーブンペースが守れた。
この秋、それほど練習もしていないし、距離も伸びていないが、最後までリズムを持って走れた。
大会名:第20回 三田国際マスターズマラソン大会 場所:兵庫県三田市 DATE:2008.12.21
天候:くもり 気温:11.5℃ 湿度:76.0% 南西の風 1.7m/s
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感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で20回を迎え通算15回の連続出場となった。
万全の準備をしたつもりだったが、なかなか思ったようには走れなかった。それよりも、時計のラップを取る動作に誤りがあり、途中で時計をとめてしまい取れなかった。これが一番のショック。
大会名: 第24回 たたらぎダム湖マラソン大会 場所:兵庫県朝来市多々良木 DATE:2009.6.7
天候:はれ
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:14 | * | * | ||
5 | 0:32:45 | 0:32:31 | 0:06:30 | ||
8 | 0:48:41 | 0:15:56 | 0:05:19 | ||
9 | 0:53:54 | 0:05:13 | 0:05:13 | ||
9.7 | 0:57:34 | 0:03:40 | 0:05:14 | ||
12 | 1:10:48 | 0:13:14 | 0:05:45 | ||
13 | 1:16:13 | 0:05:25 | 0:05:25 | ||
14 | 1:21:35 | 0:05:22 | 0:05:22 | ||
17.0975 | 1:38:41 | 0:17:06 | 0:05:31 | ||
21.0975 | 1:55:44 | 0:17:03 | 0:04:16 | ||
net | 1:55:30 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:28 | ||
MAX | * | * | 0:04:16 | ||
MIN | * | * | 0:06:30 |
大会名: 第32回 兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会 場所:兵庫県丹波市青垣町 DATE:2009.11.8
天候:晴れ 参加者総数:3599人
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:30 | * | * | ||
5 | 0:29:58 | 0:29:28 | 0:05:54 | ||
9 | 0:48:57 | 0:18:59 | 0:04:45 | ||
10.9 | 0:59:31 | 0:10:34 | 0:05:34 | ||
16 | 1:26:37 | 0:37:40 | 0:05:23 | ||
19 | 1:43:06 | 0:16:29 | 0:05:30 | ||
21.0975 | 1:54:16 | 0:11:10 | 0:05:19 | ||
net | 1:53:46 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:24 | ||
MAX | * | * | 0:04:45 | ||
MIN | * | * | 0:05:54 |
感想
受付時刻が早いので昨夜は早めに寝た。遼が県駅伝の手伝いで早く起こしてくれと言っていたのを思い出し起こそうとしたが、朝飯を食べている時に起き出してきた。食事は軽めに済ませ、自宅を6:30出発。久しぶりのマラソンではやる気持ちがあったのか出発が早くなった。途中のコンビニでおにぎりとコーヒー牛乳、キャンディーを仕入れる。道はすいており快調に跳ばす 。氷上からは無料の高速が出来ており、高速でも後ろから来る車にせかされて飛ばした。高速から会場を見下ろすと会場駐車場はまだ余裕があった。会場周辺に着くとまだ8:10頃。流れに乗って車を走らせていると案内が、河川敷に誘導するので誘導に乗ってしまった。
昨年は車を会場駐車場に乗り入れ、車の中で着替えたり時間を費やしたりしたが、今年は荷物を抱えて、会場まで歩いた。会場ではプール横のロビーに陣取り、着替えや用便などと柔軟体操で時間を潰す。
9:40召集のコールを聞きながら、集合位置に急ぐ。今日は暖かく、Tシャツに海パン姿も寒くない。移動途中で旧職員のO氏に出会う。お互いに健闘を祈って、集合場所に急ぐ。
0〜5km 「1時間50分まで」との立て札に並んだが、スタート直後は全く遅いスピードで、前が空かなかった。いらいらしながら走っていると、今度は小便がしたくなり高速道路のトンネルを抜けたところで済ませる。あれこれで、時間をロスし時間がかかった。
5〜10km 調子や体調を見ながら走っていたが、快調のようだった。体調を探りながら、走って来たが、一汗かいて気持ちよくなった。天気が良く、地元のおばちゃんたちが大きな声で応援してくれた。
中間点以降後半も、気持ちよく走れた。ペースを上げるのに、誰か良い人はいないか探っていたが、丁度抜かれた女性ランナーを目標にした。ピンクのシャツが目立ったので目標にしやすく5km位後ろから追っていたが、給水ポイントで抜き去り前を行った。抜いたり抜かれたりで波はあったが、調子よく走れた。しかし、季節外れの暑さに負け、後半ピッチが落ちたようである。
この秋、それほど練習もしていないし、距離も伸びていないが、最後までリズムを持って走れた。
天候: くもり 参加者総数:3599人
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:30 | * | * | ||
5 | 0:26:55 | 0:26:25 | 0:05:17 | ||
10 | 0:53:09 | 0:26:14 | 0:05:15 | ||
12 | 1:03:59 | 0:10:50 | 0:05:25 | ||
14.2 | 1:14:40 | 0:10:41 | 0:04:51 | ||
15 | 1:20:03 | 0:05:23 | 0:06:44 | ||
17 | 1:31:02 | 0:10:59 | 0:05:29 | ||
19 | 1:42:10 | 0:11:08 | 0:05:34 | ||
20 | 1:47:54 | 0:05:44 | 0:05:44 | ||
21.0975 | 1:54:11 | 0:06:17 | 0:05:44 | ||
net | 1:53:41 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:23 | ||
MAX | * | * | 0:04:51 | ||
MIN | * | * | 0:06:44 |
感想
2,3日前の天気予報では、日曜日は雨といっていたが、昨日の夕方は綺麗に晴れ上がっていたので少し安心した。受付時刻が早いので昨夜は早めに寝た。
いつものように4:00に起き、朝刊を読みながら体を目覚めさせた。少し水気を多く取り、便意を呼ぶ。程なく便所で用事を済ます。5時ごろから準備をしながら、軽く朝食を済ます。余り食べ過ぎてもと思いながら、スタミナ切れも嫌なのでいつも通りほど食した。いつもと違って今日は公共交通機関を出かけるので、時間に余裕を持って6:30に家を出る。宝塚で阪急に乗り換え王子公園駅に向かう。フリークライミングの大会でよくここまで車で来るが、今日は電車で来たので、少し違って感じた。駅から其のまま南に下りてゆく。JR灘駅の近くの市立科学技術高校に何回も車で来たが、その時に通った道を歩いてさらに南下。途中からは多くのランナーが先導役をしてくれるので、コンビニで買ったおにぎりを頬張りながら急いだ。案外近くにスタート地点:HAT神戸があった。阪神電車下車何分とかと書いてあるとワザワザ、電車を乗り継いで阪神電車に乗ってしまうが、乗り継ぎ駅で歩かされる距離も結構ある事を考えると、阪急から阪神もしれた距離なので歩いたのが正解だ。
スタート前
8:00ごろHAT神戸の会場に到着。受付を済ませて、あちこちブラブラしながら様子をうかがっていた。初めての大会・会場で勝手がわからないので。男子の更衣テントを覗いたが、まだ早いのかスペースに余裕が会ったので入り込んで着替える。気がエゴは、ジャズ演奏をしているテント近くで柔軟体操。渡されたビニール袋に荷物一式を詰め込んでトラックに渡しにいく。其のままゴール地点に直送される。スタートとゴール地点が違う大会はここが初めてなので、これもまた珍しい。両地点での観光目的か?
スタート招集場に向かう。場違いのデブ3人からなるハレルヤシスターズとかが招集場の正面で歌っていたが皆、無視状態。ここの招集は、番号順。登録順に並ぶので、タイムの凸凹を心配したが。
スタート〜5km
9:30に女子がスタートした時には、後続の男子には余裕の拍手が沸き上がった。
9:33スタート。混雑を予想したが案外空いていて、スタート地点は100mも離れていなかった。スタート・アーチポイントをくぐったのは、30秒後。
スタート後、太い道に出て、防災未来館前を走っているとき急に救急車が走ってきて、すぐ後を止めて救急車を通した。長い間走っているが、こんな例は始めて。其のまま走って、国道2号線にはいる。いつもは車でしか走った事のないこんな大きな国道を走っている。キョロキョロしながら走っていたが、ペースがいつもより速い。周りのスピードに引きずられて入りが速過ぎるように感じたが、其のまま廻りに任せた。
そのうち三宮駅前、元町駅前、神戸駅前と順に走り抜ける。案外近い間に駅が次々に現れた。
5kmから10KM
こうしているうちに新開地。兵庫工業高校に通った頃はここまで電車に乗り、ここを起点に歩いたり、自転車で通ったりと思い出深いところ。震災の時には酷かった地点が続くが今はその面影が全く感じない。少し前までは、歯が抜けたような更地が所々に在ったのだが、今は全く無かった。高速長田駅近くで折り返し、JR線をくぐり中之島に向かう。ここが10km地点。
10kmから折り返し(14.2KM)
懐かしい兵庫工業高校の近くに迫った。昼休みによく昼食を食べに訪れた店が何件かあったのを思い出しながら、走った。今は地下鉄がこの下を走っているが昔の面影はそのままだった。ビッセル神戸の本拠地スタジアム神戸をすぎる頃から腿が痛くなってきた。年齢からくるものだと思うが、たかがハーフで足が痛くなるようでは。ここで女子の先頭が折り返してきた。3分の差があるのでまだ男子の先頭とは少し差があったが、すぐ後ろに差し迫っていた。
落ち返し点以降
ピッチが落ちてしまい、ズルズルと落ちるのを防いでいるだけで惰性で走っていた。腿も痛くピッチは上がらなかった。スタート直後にピッチを上げた付けが最後になって利いてしまい、乳酸が溜まってしまった。中央市場の横を通り過ぎたが、昔は薄汚れたコンクリート造りだったが今は綺麗に生まれ変わっていた。それからハーバーランドまでが遠かった。不景気なのかそれほどの人垣も無く、あっさりとしたゴール風景。
ゴール後
モザイクの海側がゴールだった。ゴール直後の地点に荷物用のトラックが数台並んでおりそこで荷物を受け取る。
腹が減ったので、旧ダイエービルに入ったが、いっぱいで座る気がしなかった。仕方なく、地下道でJR神戸駅、高速神戸駅へと向かうが、なかなか入る気がしなかった。マラソンコースの下を走る地下道で新開地まで向かい、馴染みの寿司屋で昼食を取る。県工時代に毎日通った駅の近くにあり、手ごろな値段で有名の店。もっと食べられると思っていたが、マラソン直後で食べきれなかった。
帰りは乗換えが無い神戸電鉄にした。ビールを片手に乗り込もうとしたが、空き缶の事を考えホームで、がぶ飲み。
三田駅に着いたときには、外は雨。本降りではなかったが、この雨が遅れたために、今日のマラソンの時には濡れずに澄んだと感謝しつつ雨に打たれながら帰った。
大会名: ’09 八幡市民マラソン大会 場所:京都府八幡市 DATE:2009.12.06
天候:快晴 気温:8.5℃ 湿度:62% 西南瀬の風 3.2m/s 参加者総数: 714人
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:10 | * | * | ||
3 | 0:15:57 | 0:15:47 | 0:05:16 | ||
5 | 0:26:29 | 0:10:32 | 0:05:16 | ||
10 | 0:53:09 | 0:26:40 | 0:05:20 | ||
15 | 1:20:00 | 0:26:51 | 0:05:22 | ||
20 | 1:46:17 | 0:26:17 | 0:05:15 | ||
21.0975 | 1:51:43 | 0:05:26 | 0:04:57 | ||
net | 1:51:33 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:17 | ||
MAX | * | * | 0:04:57 | ||
MIN | * | * | 0:05:22 |
感想
前の大会でも出発前に寒い思いをしたのと、年齢を重ね薄着も限界だと感じたので、昨日の6時ごろ思い立って買い物に出かけた。ヒートテックの下着が暖かいと聞いていたので買い求めた。スポーツ用だと高いが下着だと安く1000円で上下を買い求められた。ランパンやTシャツの下に着てしまえばスポーツ用にも見えそうなので。出発時間が9:30と早いのでそれに間に合わす為には家を5:30頃に出ないと間に合わないと思い早めに寝た。
いつものように4:00に起き、朝刊を走り読みしながら体を目覚めさせ、便所で用事を済ます。準備をしながら、5時ごろから軽く朝食を済ます。昨夜に準備を整えてたため早めに家を出られた。三田発5:33の電車に乗る。尼崎駅で東西線に乗り換え京橋駅で、京阪電車:京橋駅に向かう。人の後ろをたどっていると京阪電車の駅に着いた。プレッシャーからか便意を催したので大をすます。時間的にも余裕があり、ゆっくりとホームに上り丁度来た特急に飛び乗る。6:46発。樟葉駅で普通に乗り換え2駅目が八幡市駅。到着は7:20ごろ。駅のコンビニで飴、スポーツ飲料、おにぎりを仕入れ、ほお張りながらバスへ。飴はランニング中のエネルギー源にと買った。前の神戸の大会で、エネルギー切れを起した教訓から。バスは狭い道を曲がりくねりながら走った。8時前に大会会場の八幡市体育館に到着。まだ受付をしていない時刻だったので先に体育館に入り、着替えの場所取り。荷物を置いて体育館内を散策。2階建ての2階には観客席と周回コースがあり、既にランナーが走っていた。1階にはシャワーつきのロッカールームも完備、隣にはトレーニングルームがあり機器はスポーツジム並み。
スタート前
8:30からが受け付けとあったが、早めにアナウンスがあったので、8:10ごろには済ませた。後はゼッケンをつけたり、柔軟体操したりで時間を潰す。9:10ごろには荷物をまとめ、スタート地点に急いだ。何処からスタートするかが分からずで少し戸惑ったがグランドで間違いないだろうと脚を向けた。グランドを一周して道路に出て行くとかのわりに狭いグランど。1時間40分以上の遅いグループのスタート位置に並ぶ。
スタート〜5km
スターターは市長。9:30にスタートしたがすぐに動き出した。ロスタイムはほとんど無し。ゆっくりと行くつもりが人数が少ないので結構速めのスタートとなった。狭い路地を曲がりくねってたどるうちに、後ろからせつかれ自然とスピードが上がってしまった。
木津川サイクリング道路に入ると景色がよく見え気分よく走れたが、路盤が荒れていたので足元を良く見ながら走った。
5kmから10KM
主に堰堤上を走るサイクリング道路は一部で交差する道路や電車を避けて河川敷に降りるがすぐに元の堰堤に戻る為上り下りの坂があるが、後は変化の無い道だった。目星になる目標物に乏しくタイムが落ちてしまうので、前を行く適当なランナーを設定し、利用させてもらった。女性ランナーがいると、これ幸いと後ろに着け暫くは一緒に走り、ペースが遅くなりそうな時は一気に抜いてスピードを維持した。
ずいぶん余裕を持て、とは言いながら、ラップを気にしながらペースを保った。
10kmから15km
京阪本線のガード下を潜ってすぐに折り返し点。ガード下で曲がりくねった道を通った後堰堤まで登るのに気を取られていて直ぐだったのでビックリした。温かい日差しの中、快調だった。
15kmからゴールまで
手原川橋付近の折り返し点はからはもと来た道を戻るが、遠くに体育館が見える頃には、残りわずかという気があってスピードを維持した。
この頃になると人も疎らで前を行くランナーとの距離を詰めるのも大変だったが、じわじわと追いつき、サッと抜きを繰り返しで時間をつめた。
体育館前の道を横断する時には、交通規制が始っており、そこから大きく回り道を行き、体育館に駆け戻った。そこまで戻ってから公園の外周道路を大回りし、会場のゴール地点まで大きく回された。
ゴール後
直ぐに着替え、外に出た。豚汁は列が短かったので直ぐにあり付けたが、ポップコーンの引き換えは列が長すぎたのであきらめた。
駅に戻り、其のまま替えるにも腹が減ったので樟葉駅で途中下車した。ショッピングモールをうろついたが食事するには混みすぎていたので駅に舞い戻り、駅構内ガード下の店で食事とビール。
京橋駅で更に餃子2人前を平らげて満足。
大会名:第21回 三田国際マスターズマラソン大会 場所:兵庫県三田市DATE:2009.12.20
天候:快晴 気温:3.8℃ 湿度:50.6% 西の風2m/s
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:01:40 | * | * | ||
8.8 | 0:48:59 | 0:47:19 | 0:05:23 | ||
12 | 1:06:39 | 0:17:40 | 0:05:31 | ||
16 | 1:27:51 | 0:21:12 | 0:05:18 | ||
21.0975 | 1:53:10 | 0:25:19 | 0:04:58 | ||
net | 1:51:30 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:36 | ||
MAX | * | * | 0:04:58 | ||
MIN | * | * | 0:05:31 |
感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で21回を迎え通算16回の連続出場となった。
朝から快晴。この冬一番の寒波と聞いていたので、昨日は車のタイヤをスタッドレスに替えた。雪の中を走ったこともあったこの大会だ
が、今日は大丈夫。ただ風が舞っているのが気がかり。
いつもは自転車で受付だけを済ませに行っていたが、それもやめて家でユックリとしていた。外に出てみると冷え込みがきつく、風もあ
ったので服装は前の大会(八幡市民マラソン)と同じタイツと長袖のヒートテック姿にする。8:50に家を出て、歩いて会場に向かう。
時間的に余裕があるのが地元大会のメリット。会場についたのは9:15。今回は遼が大会補助スタッフとして動員されているが、忘れ
物をしたとかでグランド入口で手渡す。受付時間終了間際だったので急いで受付し、体育館下の着替え場に急ぐ。心配したが、天候に恵
まれ寒すぎもせずで良かった。昔、雪の中を走った年もあったが、今年は大丈夫。。
家で既に着替えは終わっており、ゼッケン付けと、靴へのチップ取り付けの後は脱げだけ。タイムを計るためのチップもイロイロあるか
今大会のは厚紙程度のもの。技術が進歩してだんだんと軽量化してここまでも小さくても、センサー機能があるようだ。
トイレをすませ、グランドに急ぐ。招待選手
の紹介をしていたが、血圧測定のテントへ行く。ここで近所のK氏の奥さんに出会う。看護婦としてのボランティア活動中。いつもなが
らの血圧だったが、気にせずに走ることにした。
自己申告のタイム順に並んでの出発になるが、無理をせずに1時間40分から50分のゾーンに並ぶ。スタート直後に尿意をもよおす癖
があるのを思い出し再度トイレにむかう。
0〜8.8km号砲が鳴ってもなかなか動かない。1分40秒でやっとスタート地点にたどり着き、ストートを切った。
自己タイム相当のところに並んだ事もあって、後ろから抜かれて煽られることはなかったが、前を行くランナーに遅すぎるのがいて邪魔
だった。風除けに大柄の人の後ろに付こうとするがなかなか適当な人が居らず、また風が舞っているので余り意味がなかった。
8.8〜12km前半ユックリ目に入ったためか余裕があって、テクノパークへの長い登り坂も快調だった。
登り詰めた後すぐに下り坂になるが、ここはユックリ目で足への負担を内容に抑えた。
12〜16kmウッディータウンに入り声援が増えたのもあるし、なだらかさもあって少しピッチを上げた。道幅もあるので
走りやすく、他のランナーとは離れたサイドを一人走り集団を抜きながら優越気分に浸った。
16〜コールもう少しタイムを縮めようと最後少しピッチを上げて走ったが、風がきつくだんだんと腿の筋肉も固まってきた。
体がだんだんと冷えてきて、いう事をきかなくなってしまい、ピッチも上げられなかった。
今日は会場まで歩いてきていたので、仕方なく歩いて帰った。途中でビールの自動販売機を探した見逃してしまい、残念。
大会名: 第25回 たたらぎダム湖マラソン大会 場所:兵庫県朝来市多々良木 DATE:2010.06.06
天候:はれ
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:17 | * | * | ||
3 | 0:17:51 | 0:17:34 | 0:05:51 | ||
6 | 0:33:42 | 0:15:51 | 0:05:17 | ||
7 | 0:39:20 | 0:05:38 | 0:05:38 | ||
9 | 0:50:10 | 0:10:50 | 0:05:25 | ||
10 | 0:55:37 | 0:05:27 | 0:05:27 | ||
10.54875 | 0:59:24 | 0:03:47 | 0:06:54 | ||
11 | 1:01:30 | 0:02:06 | 0:04:39 | ||
12.0975 | 1:08:11 | 0:06:41 | 0:06:05 | ||
13.0975 | 1:12:49 | 0:04:38 | 0:04:38 | ||
14.0975 | 1:18:20 | 0:05:31 | 0:05:31 | ||
15.0975 | 1:23:42 | 0:05:22 | 0:05:22 | ||
16.0975 | 1:29:16 | 0:05:34 | 0:05:34 | ||
17.0975 | 1:34:42 | 0:05:26 | 0:05:26 | ||
18.0975 | 1:40:23 | 0:05:41 | 0:05:41 | ||
20.0975 | 1:52:06 | 0:11:43 | 0:05:51 | ||
21.0975 | 1:56:29 | 0:04:23 | 0:04:23 | ||
net | 1:56:12 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:30 | ||
MAX | * | * | 0:04:23 | ||
MIN | * | * | 0:06:54 |
感想
2010今年はじめての大会。
今年もまた、県総体の登山大会最終日と重なってしまった。6:30に駐車場を出発。はワンダーフォーゲル部の活動のちょうど谷間にこの大会があり、走る事が出来た。
朝8:40迄の受付に間に合せようと、自宅を6:30に出発した。ここ2週続きで但馬・神鍋方面に行っていたのでこのくらいで十分と思い出発したが、きつそうに思いル−トを変更した。当初は行き慣れた遠阪トンネル経由で北から降りてこようとしていたが、遠回りだと思い、丹南から山南町に抜け多可町、生野経由で多々良木に向かう。不慣れな道で帰って時間を食い、受付会場への到着は8:30。
受付さえ済ませば、時間に余裕があったので、後はゆっくりと会場へ向かうバスを待つ。比較的小さな大会なので、ほとんど待たずにバスに乗れた。ダム・サイトまで約10分。ダム下の「多々良木みのり館」に着く。この時間帯であっても更衣室には空きスペースが有り、助かった。
スタート時:名簿を見るとハーフのランナーが900人強。わざと後ろの方からのスタートにしたが、号砲が鳴ってから直ぐに列は動き出し、スタート関門通過は25秒遅れ。年々ランナーが減ってきているように思う。町村合併で町の減るのにあわせて、大会も減らされているがそれ以上にランナーが減ってきているのを感じる。
0〜5km スター地点はダムの下に相当するが、そこからダムサイトまで急峻な坂が続く。1.5kmの間に100m登ってしまう。爪先立ってゆっくりと走ったが、息が上がってしまう。それでもペースよく走れたので、前を行くランナーが邪魔なほど抜き去れた。上りきってしばらくは平坦な道が続き、息を整えた。その後は、急な下り坂。帰りで此処を登らなくてはならないのかと怖い坂をスピードを抑えながら下ったが、後ろから来るランナーに抜かれるとつい着いていこうとスピードが上がってしまい苦労した。
5〜10km ダム湖の一番奥を走る区間。一番奥に位置する発電所の辺りでうねりが大きく、きつい坂だったがスタート直後の坂と比較してしまい何とも思わなかった。少し上下動した後、トンネルへ。暗いトンネルだったが、ひんやりとして快調に走れた。ここがラップとしては一番の区間だった。体が温もった後で、高度さも比較的ゆるかったのが良かったか?。
10〜折り返し〜残り5km地点 尾根線、谷線で曲がるたびに、上下動の坂があり、なかなかきついコースだが、これがアクセントとなってペース通り走れた。ペースの合うランナーを見つけて、後ろに張り付いて何も考えずに走ったのが良かったか。張り付かれた方には迷惑だっただろうが。
残り5km地点〜ゴール
最後の登り坂がきつかった。ここまではいいペースで来ていて、ルンルン気分でランナーを抜いてきたが、ここにきてバテテしまい後ろから来るランナーにだいぶん抜かれた。
ゴール前の急な下り坂は転倒や故障が怖かったので大人しく走った。ここでもだいぶん抜かれたようだ。
ゴール後 RCチップを返したり、水を飲んだりした後、完走証を貰いにテントに行ったが故障との事。そういえば折り返し点にもセンサーは無く、あれだけ死角の多いコースで途中でUターンしても判らないだろうなと思う。
うどんとバラすしを食べて、会場をあとにした。
きついコースでゆっくり目でスタートしたのが良かった。ペースランが出来、今の状態ではいいタイムが出たように思う。
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大会名: 第33回 兵庫丹波もみじの里ハーフマラソン大会 場所:兵庫県丹波市青垣町 DATE:2010.11.7
天候:はれ
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:25 | * | * | ||
6 | 0:31:22 | 0:30:57 | 0:05:10 | ||
8 | 0:42:34 | 0:11:12 | 0:05:36 | ||
10 | 0:53:24 | 0:10:50 | 0:05:25 | ||
12 | 1:04:24 | 0:11:06 | 0:05:33 | ||
15 | 1:20:08 | 0:15:38 | 0:05:13 | ||
16 | 1:25:44 | 0:05:36 | 0:05:36 | ||
18 | 1:36:50 | 0:11:06 | 0:05:33 | ||
20 | 1:48:24 | 0:11:34 | 0:05:47 | ||
21.0975 | 1:54:42 | 0:06:18 | 0:05:44 | ||
net | 1:54:17 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:25 | ||
MAX | * | * | 0:05:10 | ||
MIN | * | * | 0:05:47 |
感想
朝8:40迄の受付に間に合せようと、自宅を6:30に出発した。ここ2週続きで但馬・神鍋方面に行っていたのでこのくらいで十分と思い出発したが、きつそうに思いル−トを変更した。当初は行き慣れた遠阪トンネル経由で北から降りてこようとしていたが、遠回りだと思い、丹南から山南町に抜け多可町、生野経由で多々良木に向かう。不慣れな道で帰って時間を食い、受付会場への到着は8:30。
受付さえ済ませば、時間に余裕があったので、後はゆっくりと会場へ向かうバスを待つ。比較的小さな大会なので、ほとんど待たずにバスに乗れた。ダム・サイトまで約10分。ダム下の「多々良木みのり館」に着く。この時間帯であっても更衣室には空きスペースが有り、助かった。
スタート時:名簿を見るとハーフのランナーが900人強。わざと後ろの方からのスタートにしたが、号砲が鳴ってから直ぐに列は動き出し、スタート関門通過は25秒遅れ。年々ランナーが減ってきているように思う。町村合併で町の減るのにあわせて、大会も減らされているがそれ以上にランナーが減ってきているのを感じる。
0〜5km スター地点はダムの下に相当するが、そこからダムサイトまで急峻な坂が続く。1.5kmの間に100m登ってしまう。爪先立ってゆっくりと走ったが、息が上がってしまう。それでもペースよく走れたので、前を行くランナーが邪魔なほど抜き去れた。上りきってしばらくは平坦な道が続き、息を整えた。その後は、急な下り坂。帰りで此処を登らなくてはならないのかと怖い坂をスピードを抑えながら下ったが、後ろから来るランナーに抜かれるとつい着いていこうとスピードが上がってしまい苦労した。
5〜10km ダム湖の一番奥を走る区間。一番奥に位置する発電所の辺りでうねりが大きく、きつい坂だったがスタート直後の坂と比較してしまい何とも思わなかった。少し上下動した後、トンネルへ。暗いトンネルだったが、ひんやりとして快調に走れた。ここがラップとしては一番の区間だった。体が温もった後で、高度さも比較的ゆるかったのが良かったか?。
10〜折り返し〜残り5km地点 尾根線、谷線で曲がるたびに、上下動の坂があり、なかなかきついコースだが、これがアクセントとなってペース通り走れた。ペースの合うランナーを見つけて、後ろに張り付いて何も考えずに走ったのが良かったか。張り付かれた方には迷惑だっただろうが。
残り5km地点〜ゴール
最後の登り坂がきつかった。ここまではいいペースで来ていて、ルンルン気分でランナーを抜いてきたが、ここにきてバテテしまい後ろから来るランナーにだいぶん抜かれた。
ゴール前の急な下り坂は転倒や故障が怖かったので大人しく走った。ここでもだいぶん抜かれたようだ。
ゴール後 RCチップを返したり、水を飲んだりした後、完走証を貰いにテントに行ったが故障との事。そういえば折り返し点にもセンサーは無く、あれだけ死角の多いコースで途中でUターンしても判らないだろうなと思う。
うどんとバラすしを食べて、会場をあとにした。
きついコースでゆっくり目でスタートしたのが良かった。ペースランが出来、今の状態ではいいタイムが出たように思う。
![]() |
![]() |
天候: 快晴 参加者総数:約1800人
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:28 | * | * | ||
5 | 0:26:42 | 0:26:14 | 0:05:15 | ||
10 | 0:53:49 | 0:27:07 | 0:05:25 | ||
14.2 | 1:17:11 | 0:23:22 | 0:05:34 | ||
15 | 1:20:44 | 0:03:33 | 0:04:26 | ||
18 | 1:36:34 | 0:10:59 | 0:05:17 | ||
20 | 1:47:18 | 0:10:44 | 0:05:22 | ||
21.0975 | 1:53:13 | 0:05:55 | 0:05:23 | ||
net | 1:52:45 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:21 | ||
MAX | * | * | 0:04:26 | ||
MIN | * | * | 0:05:34 |
感想
前日も晴れ。当日の予報も晴れ。今日も練習を休み、疲労感はない。受付時刻が早いので昨夜は早めに寝た。
いつものように4:00に起き、朝刊を読みながら体を目覚めさせた。少し水気を多く取り、便意を呼ぶ。程なく便所で用事を済ます。
5時ごろから準備をしながら、軽く朝食を済ます。
いつもと違って今日は公共交通機関を出かけるので、時間に余裕を持って6:45に家を出る。宝塚で阪急に乗り換え王子公園駅に向かう。
西宮北口で特急に乗り、普通電車への乗り換えで岡本駅に降りたときに急に便意を催し便所に駆け込む。最近、直前に緊張感からか、このような便意を催すことが多い。肛門が緩くなってしまったのも原因か?。
フリークライミングの大会でよくここまで車で来るが、今日は電車で来たので、少し違って感じた。駅から其のまま南に下りてゆく。
JR灘駅の近くの市立科学技術高校に何回も車で来たが、その時に通った道を歩いてさらに南下。昨年も歩いた道で、勝手知ったもので余裕で会場にたどり着いた。
スタート前
8:10ごろHAT神戸の会場に到着。受付を済ませて、着替えの場所を散策。昨年は寒かったので、テントに入ったが、今年は温かく屋外で着替えることにした。寒さ対策にと、家を出るときに上下とも
ヒートテックの下着を着てきたが、ここまで歩いて来るだけで汗ばんできていた。下半身を覆うヒートテックを脱ぎ、上だけはヒートテックの上にTシャツを重ね着することにした。
早めに荷物をトラックに預け、後はうろうろとしていたが時間を持て余し、開会式会場に向かう。番号順のスタートになるのでと思いプラカード前に並ぶと最前列。セレモニーの演台のかぶり付き。
マラソンを始めて最初の頃は開会式も出ていたが、回を重ねるうちに時間もないし、寒いしで出ていなかったが、今回は久しぶり。招待選手の紹介や神戸市長の挨拶などを聞いたが、新鮮に思えた。
テレビカメラにも映ることを期待したが、どうだったんだろう。
スタート〜5km
9:30に女子がスタートした時には、後続の男子には余裕の拍手が沸き上がった。
9:33スタート。混雑を予想したが案外空いていて、スタート地点は100mも離れていなかった。スタート・アーチポイントをくぐったのは、28秒後。
スタート後も混雑はなく、リラックスして走り始めることができた。2号線に出て、少し西進していたところで救急車のサイレンの音。近づいてきているなーと思っていたが、急に目の前で警備員が前を遮って救急車を通そうとしてきた。
直前に摺り抜けて走り続けられたが、昨年もスタート直後に救急車騒ぎがあったが、はやり緊張感から心臓に負担が生ずるのだろう。
そのうち三宮駅前、元町駅前、神戸駅前と順に走り抜ける。案外近い間に駅が次々に現れた。三宮の手前で女子選手の最終ランナーを追い抜く。
5kmから10KM
こうしているうちに新開地。前任校:兵庫工業高校に通った頃はここまで電車に乗り、ここを起点に歩いたり、自転車で通ったりと思い出深いところ。震災の時には崩れ去った銀行も再建され、今はその面影が全く感じない。
高速長田駅近くで折り返し、JR線をくぐり中之島に向かう。ここが10km地点。
10kmから折り返し(14.2KM)
懐かしい兵庫工業高校の近くに迫った。昼休みによく昼食を食べに訪れた店が何件かあったのを思い出しながら、走った。今は地下鉄がこの下を走っているが昔の面影はそのままだった。
ここで女子の先頭が折り返してきた。小崎まり選手がダントツで2位以下を引き離していた。2位には小鴨由水選手が続いていた。
3分の差があるのでまだ男子の先頭とは少し差があったが、すぐ後ろに差し迫っていた。
落ち返し点以降
昨年はこの地点で脚が痛くなり、ズルズルとタイムが落ちて入ったのを覚えていたが、今年はその心配はなかった。通勤ではバスに乗っていたが、案外近い距離だったんだなーと思いながら、中央市場前を走り抜ける。すっかり、
建て替わって様子が変わってしまった。昼食で市場の新鮮な魚を出す店まで通ったこともあった。
さらに走ってゆき、上島珈琲の工場近くではコーヒーのいい匂いが漂っていた。満員ラッシュの通勤バスに乗っていても、この匂いだけでどこを走っているのか分かったのが思い出される。
声援を聞きながら、川崎重工の神戸造船所前を走っている時、背中下部からピリピリを急激な痛みが走った。少しスピードを落として様子見で走っているうちにそれも消えたので良かったが、最悪は40kmでリタイアーとなるとこる。
ゴール後
モザイクの海側がゴールだった。ゴール直後の地点に荷物用のトラックが数台並んでおりそこで荷物を受け取る。
昔の倉庫が立ち並ぶ周辺で着替え、神戸駅に向かう。地下の高速神戸駅から新開地駅に向かって歩いていたが、美味しそうな店もないので地上に上がり、Uターンして東に向かう。途中のコンビニでビールとつまみを仕入れ、歩きながら頬張る。
帰りに県立美術館に寄り、少し絵画を見て気持ちを落ち着かせた。
大会名:第22回 三田国際マスターズマラソン大会 場所:兵庫県三田市DATE:2010.12.19
天候:快晴 気温:3.1℃ 湿度:86.5% 北西の風0.9m/s
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:02:29 | * | * | ||
5 | 0:29:45 | 0:27:16 | 0:05:27 | ||
8.8 | 0:50:43 | 0:20:58 | 0:05:31 | ||
10 | 0:57:17 | 0:06:34 | 0:05:28 | ||
15 | 1:25:10 | 0:27:53 | 0:05:35 | ||
20 | 1:51:45 | 0:26:35 | 0:05:19 | ||
21.0975 | 1:57:38 | 0:32:28 | 0:05:19 | ||
net | 1:55:09 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:27 | ||
MAX | * | * | 0:05:19 | ||
MIN | * | * | 0:05:35 |
感想
地元の大会も初参加の第6回以降、今年で22回を迎え通算17回の連続出場となった。
朝から快晴。雪で凍てついた中を走った大会もあったが、今年は温かく、天気も良く走りやすそう。
いつもは自転車で受付だけを済ませに行っていたが、それもやめて家でユックリとしていた。
服装は無理をせずに温かい中を走れるように、下はタイツ+ランパン。上は長袖のヒートテック+Tシャツにする。
9:10に家を出て、歩いて会場に向かう。時間的に余裕があるのが地元大会のメリット。会場についたのは9:25。
今回も遼が大会補助スタッフとして動員されているが、どこにいるかはわからない。
受付時間終了間際だったので急いで受付し、参加賞の商品をもらい、血圧測定に行く。いつもの看護学生は引き上げており自分で測定し自己記入。
いつもながら血圧は高い。
体育館下の着替え場に急ぐ。心配したが、天候に恵まれ寒すぎもせずで良かった。
家で既に着替えは終わっており、ゼッケン付けと、靴へのチップ取り付けの後は脱ぐだけ。
タイムを計るためのチップもイロイロあるが、今大会のは厚紙程度のもの。技術が進歩してだんだんと軽量化してここまでも小さくても、
センサー機能があるようだ。
トイレをすませ、グランドに急ぐ。スポーツクラブの女性インストラクターが声を張り上げて、ウォーミング・アップの体操をしていたので加わる。
自己申告のタイム順に並んでの出発になるが、無理をせずに1時間40分から50分のゾーンに並ぶ。
0〜8.8km号砲が鳴ってもなかなか動かない。2分30秒でやっとスタート地点にたどり着き、ストートを切った。
自己タイム相当のところに並んだ事もあって、後ろから抜かれて煽られることはなかったが、前を行くランナーに遅すぎるのがいて邪魔
だった。風除けに大柄の人の後ろに付こうとするがなかなか適当な人が居らず、また風が舞っているので余り意味がなかった。
8.8〜12km前半ユックリ目に入ったためか余裕があって、テクノパークへの長い登り坂も快調だった。
中間地点で時計を見て1時間を過ぎているのに気付いた。このままでは、2時間を超えてしまいそうなのに危機感を持ち、ペースを上げることにした。
12〜16kmウッディータウンに入り声援が増えたのもあるし、なだらかさもあって少しピッチを上げた。道幅もあるので
走りやすく、他のランナーとは離れたサイドを一人走り集団を抜きながら優越気分に浸った。
16〜ゴールもう少しタイムを縮めようと最後少しピッチを上げて走ったが、風がきつくだんだんと腿の筋肉も固まってきた。
体がだんだんと冷えてきて、いう事をきかなくなってしまい、ピッチも上げられなかった。
今日は会場まで歩いてきていたので、仕方なく歩いて帰った。途中でビールの自動販売機を探しあて、一杯気分で家を目指した。
大会名:第1回 淀川国際ハーフマラソン 場所:大阪・淀川河川公園特設コース DATE:2011.3.20
天候:快晴
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | |||
0 | 0:00:00 | * | * | |||
5 | 0:27:03 | 0:27:03 | 0:05:25 | |||
7 | 0:37:49 | 0:10:46 | 0:05:23 | |||
10 | 0:53:59 | 0:16:10 | 0:05:23 | |||
14 | 1:15:51 | 0:21:52 | 0:05:35 | |||
17.6 | 1:35:57 | 0:20:06 | 0:05:35 | |||
21.0975 | 1:55:28 | 0:19:39 | 0:05:37 | |||
net | 1:55:28 | * | * | |||
MEAN | * | * | 0:05:29 | |||
MAX | * | * | 0:05:23 | |||
MIN | * | * | 0:05:37 |
感想
篠山ABCマラソンに出なくなり、この時期に大会から離れてしまうのが気になって、探したのがこの大会。淀川の右岸・左岸どちら側
で開催されるのかも確かめずに申し込んだが、ゼッケン引き換えはがきが見つからずに直前に電話で確かめて初めて左岸の守口市で開催
されるの知った。
自宅で ここ数日寒い日が続いていたので、どんな格好で走ろうか迷っていた。念のために上下ともヒートテックの下着を用意
した。天気予報では日曜日は暖かくなるといっていたが、念のため用意した上下のヒートテックを着込んで8:00に家を出た。朝から
快晴。
JRで大阪に出て地下鉄を乗り継いで、守口市に向かう。以前、教員免許を取るのに不足していた単位を補うために、造船会社で勤務を
しながら大阪工業大学の夜学に週1日で通ったことがあったが、この谷町線のどこかこの辺の駅だったなーと思いながら守口駅で下りる。
駅からは受付案内のボードをたどって会場へ。同じ方向に行く人も多く迷うことはない。会場には、9時早々に着く。
会場は淀川の河川敷。河川敷にグランドが点々と散在し、そこを結ぶ歩道、サイクリング道などがあり、ここを走るようだ。ゼッ
ケン引き換えはがきの再発行テントでカードをもらい、隣接のテントでゼッケンや、副賞のTシャツを引き換える。時間を持て余すほど
あったので、うろちょろと会場を散策。時間も早いし、消化の時間も十分だろうと、うどんの列に加わる。東北地震のカンパとしてうど
ん代金を100円以上としていた。河川敷での開催なので建物はなく仮設テントなどのみなので、貴重品預かりはどこで預かってくれる
のかと思っていたが、テニスコートの出入り口を役員で固めてコートに自分の手で荷物一式を置く方式だった。
テニスコートに入り、身支度。暑くなりそうだったので上半身に着込んでいた長袖のヒートテックを脱ぎ、上はTシャツ一枚にした。下
半身は、ヒートテックの上に海パン。時間までは、持ってきていた文庫本で過ごす。
11時になってからゆっくりと整列場所に移動。整列は番号順。比較的早くに登録したのか、番号は若く、前のほうに並ぶことができた。
ウォーミング・アップと柔軟体操をしながら整列していた。他の大会では、自己申告のタイム順に並んでの出発になることが多いが、単
に登録が早い人が速いとは限らないので、出発後の混雑が少し心配だ。
0〜7km 号砲が鳴ってもなかなか動かない。腕時計をセットしていたがボタンを押しても時計が動かない。歩きながらあせって
ボタンを押すので余計にあせってしまい、スタート地点のセンサーを踏んでからも、スタートボタンを押すタイミングと狂ってしまった。
スタート後は上流に向かって走る。河川敷でほとんど景色の変化がないので、走っても走っても気分が晴れない。最初はアスファルトの道
を走っていたが、ところどころで砂利道に入り込んでしまう。滑らないようにと気をつけながら走った。
自分のピッチに合う人を探しながら走ったが、なかなか見つからずに少し、入りのピッチが速かったかもしれない。
7〜14km 上流に向かって走っていたが、ここでUターンして下流に向かう。スタート地点まで戻って14km。野球場グランドが散在する中に葦の草むらが散在する風景が続いて距離感がまったくない。ところどころにある橋が唯一の目標物。
14〜17.6km スタート地点を通り抜けさらに下流側に。走っていると大阪工業大学のキャンパスが土手越しに見えてきた。何年も前に通ったのが懐かしく思いながら走った。この近くで時計を見てピッチの遅さにびっくりし、少しペースを上げようと目標のランナーを探す。このままでは2時間を越しそうだったので、元気が湧き出てピッチが上がりそうな女性ランナーの後ろに付きペースを上げた。抜きつ抜かれつで次第にピッチは上がった。
17.6〜ゴール 折り返し点からゴールまで、体力が切れかけていたが頑張って前のランナーを目標に走った。
結果を見ると、図ったようなイーブンペース。
大会名: 第26回 たたらぎダム湖マラソン大会 場所:兵庫県朝来市多々良木 DATE:2011..06.05
天候:はれ
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:17 | * | * | ||
3 | 0:17:51 | 0:17:34 | 0:05:51 | ||
6 | 0:33:42 | 0:15:51 | 0:05:17 | ||
7 | 0:39:20 | 0:05:38 | 0:05:38 | ||
9 | 0:50:10 | 0:10:50 | 0:05:25 | ||
10 | 0:55:37 | 0:05:27 | 0:05:27 | ||
10.54875 | 0:59:24 | 0:03:47 | 0:06:54 | ||
11 | 1:01:30 | 0:02:06 | 0:04:39 | ||
12.0975 | 1:08:11 | 0:06:41 | 0:06:05 | ||
13.0975 | 1:12:49 | 0:04:38 | 0:04:38 | ||
14.0975 | 1:18:20 | 0:05:31 | 0:05:31 | ||
15.0975 | 1:23:42 | 0:05:22 | 0:05:22 | ||
16.0975 | 1:29:16 | 0:05:34 | 0:05:34 | ||
17.0975 | 1:34:42 | 0:05:26 | 0:05:26 | ||
18.0975 | 1:40:23 | 0:05:41 | 0:05:41 | ||
20.0975 | 1:52:06 | 0:11:43 | 0:05:51 | ||
21.0975 | 1:56:29 | 0:04:23 | 0:04:23 | ||
net | 1:56:12 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:05:30 | ||
MAX | * | * | 0:04:23 | ||
MIN | * | * | 0:06:54 |
感想
2010今年はじめての大会。
今年もまた、県総体の登山大会最終日と重なってしまった。6:30に駐車場を出発。はワンダーフォーゲル部の活動のちょうど谷間にこの大会があり、走る事が出来た。
朝8:40迄の受付に間に合せようと、自宅を6:30に出発した。ここ2週続きで但馬・神鍋方面に行っていたのでこのくらいで十分と思い出発したが、きつそうに思いル−トを変更した。当初は行き慣れた遠阪トンネル経由で北から降りてこようとしていたが、遠回りだと思い、丹南から山南町に抜け多可町、生野経由で多々良木に向かう。不慣れな道で帰って時間を食い、受付会場への到着は8:30。
受付さえ済ませば、時間に余裕があったので、後はゆっくりと会場へ向かうバスを待つ。比較的小さな大会なので、ほとんど待たずにバスに乗れた。ダム・サイトまで約10分。ダム下の「多々良木みのり館」に着く。この時間帯であっても更衣室には空きスペースが有り、助かった。
スタート時:名簿を見るとハーフのランナーが900人強。わざと後ろの方からのスタートにしたが、号砲が鳴ってから直ぐに列は動き出し、スタート関門通過は25秒遅れ。年々ランナーが減ってきているように思う。町村合併で町の減るのにあわせて、大会も減らされているがそれ以上にランナーが減ってきているのを感じる。
0〜5km スター地点はダムの下に相当するが、そこからダムサイトまで急峻な坂が続く。1.5kmの間に100m登ってしまう。爪先立ってゆっくりと走ったが、息が上がってしまう。それでもペースよく走れたので、前を行くランナーが邪魔なほど抜き去れた。上りきってしばらくは平坦な道が続き、息を整えた。その後は、急な下り坂。帰りで此処を登らなくてはならないのかと怖い坂をスピードを抑えながら下ったが、後ろから来るランナーに抜かれるとつい着いていこうとスピードが上がってしまい苦労した。
5〜10km ダム湖の一番奥を走る区間。一番奥に位置する発電所の辺りでうねりが大きく、きつい坂だったがスタート直後の坂と比較してしまい何とも思わなかった。少し上下動した後、トンネルへ。暗いトンネルだったが、ひんやりとして快調に走れた。ここがラップとしては一番の区間だった。体が温もった後で、高度さも比較的ゆるかったのが良かったか?。
10〜折り返し〜残り5km地点 尾根線、谷線で曲がるたびに、上下動の坂があり、なかなかきついコースだが、これがアクセントとなってペース通り走れた。ペースの合うランナーを見つけて、後ろに張り付いて何も考えずに走ったのが良かったか。張り付かれた方には迷惑だっただろうが。
残り5km地点〜ゴール
最後の登り坂がきつかった。ここまではいいペースで来ていて、ルンルン気分でランナーを抜いてきたが、ここにきてバテテしまい後ろから来るランナーにだいぶん抜かれた。
ゴール前の急な下り坂は転倒や故障が怖かったので大人しく走った。ここでもだいぶん抜かれたようだ。
ゴール後 RCチップを返したり、水を飲んだりした後、完走証を貰いにテントに行ったが故障との事。そういえば折り返し点にもセンサーは無く、あれだけ死角の多いコースで途中でUターンしても判らないだろうなと思う。
うどんとバラすしを食べて、会場をあとにした。
きついコースでゆっくり目でスタートしたのが良かった。ペースランが出来、今の状態ではいいタイムが出たように思う。
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大会名:
第25回 五島列島夕やけマラソン
場所:長崎県五島市 DATE:2011..08.27
天候:はれ
距離 | LAP TIME | SPLIT TIME | 1km 換算値 | ![]() |
|
---|---|---|---|---|---|
km | 時:分:秒 | 時:分:秒 | 時:分:秒 | ||
0 | 0:00:21 | * | * | ||
5 | 0:29:03 | 0:28:42 | 0:05:44 | ||
10 | 1:00:01 | 0:30:58 | 0:06:12 | ||
15 | 1:31:32 | 0:31:31 | 0:06:18 | ||
21.0975 | 2:11:54 | 0:40:22 | 0:06:37 | ||
net | 2:11:33 | * | * | ||
MEAN | * | * | 0:06:14 | ||
MAX | * | * | 0:05:44 | ||
MIN | * | * | 0:06:37 |
感想
マラソン大会に色々参加してきたが、兵庫県・大阪府・京都府以外外には出たことも、参加したいとも思っていなかった。夏休み中、特に8月の思い出つくりにと、外の大会を探した。暑い夏のこの時期の大会は少なく、色々と探したが目についたのはこの五島列島の大会。
以前、他科の生徒でこの島に転校して行った子がいたなーとの思いもあって参加することにした。
参加を思い立ったのが遅かった所為で、島に渡る船の便も、宿泊所も決めないままでの出発となった。
特に困ったのが、宿泊所。暑さ対策でマラソンのスタート時刻が夕方の5:30。ゴール後に宿を探すわけにも行かないので、電話で何十軒も電話し、宿泊を頼んだがダメ。すべての宿を大会本部(東武トラベル)が押さえており、割り込める余裕はなかった。仕方なく、テントを持参し、キャンプ場のリザーブだけはしての出発となった。
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スタート時:名簿を見るとハーフのランナーが2400人強。わざと後ろの方からのスタートにしたが、号砲が鳴ってから直ぐに列は動き出し、スタート関門通過は21秒遅れ。 |
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10〜15km 太陽もようやく沈み、、きつかった日差しからも解放され少し楽になった。でも気温は高く体感温度はもっと高く、ウェット・サウナの中を走っているような気分だった。流れる汗が全く乾かずに、出るばかりたらたらと。 |
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15km〜ゴール 日はすっかり落ちてしまい、ところどころに灯っている発電機の明かり以外はなく真っ暗。時間を気にする余裕もなく、ただただゴールを目指した。 |
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