2020/7/15
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2020/5/21
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2020/3/27
有馬温泉の探遊
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2022/1/7
有馬温泉の探遊 ver.2
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ねねの像
豊臣秀吉は有馬温泉を愛したことで有名。その由来から、ねねの像も此処にあります。 | ||
袂石(礫石) 昔、この北2里ほどのところにあった道場城の殿様が葦毛の馬に乗り重藤の弓と白羽の矢を持ち、有馬の山で鷹狩りをしたことがあった。山中で美しい乙女を怪しく思った殿様は乙女に向かって矢を放った。その途端に殿様は目がくらんで落馬してしまったという。 実は乙女は湯泉神社に祀られる熊野久須美(くまのくすみ)の女神であった。矢を放たれて逃げながら乙女は袂(たもと)に小石を入れて身構えたが、殿様が落馬して追って来られないことを知って、ここに袂の小石を捨てたとも、逃げながら乙女が殿様に小石を礫(つぶて)のように投げたともいう。その小石が時と共に大きくなって この巨石となった。袂(たもと)石とも礫(つぶて)石とも呼ばれるこの石には、女神の力が宿っているという。この言い伝えから江戸時代には葦毛の馬・重藤の弓・白羽の矢・鷹狩の姿で有馬を訪れると、神の怒りで山河が鳴動するほどの大嵐になると恐れられていた。 一説では、この巨石は有馬で流行った疫病を追い払おうと、大己貴(おおなむち)の神が六甲山から投げ降ろしたものなので、この石をさすった手で体を撫でると、病や怪我がいやされるとも信じられてきた。小石が年とともに巨石に成長するという信仰は日本各地にあり、「さざれ石の巌(いわお)となりて」という君が代の歌詞も同様の考えに基づいている。なお、『西摂大観』では乙女に矢を射たのは松永某(なにかし)と記されているが道場城主なので正しくは松原氏であろう。 案内説明板から |
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亀の尾不動尊 | ||
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亀の尾滝 名前通り亀の尾っぽみたいに細い細い滝。滝と言いながら、滝の水は土管から供給されている。少し、興ざめ。 |
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