高千穂Tour



神戸三宮フェリーターミナル発着の「宮崎カーフェリー」に夕方に乗り込み、ベッドで寝た。翌日、宮崎港に着いた。バスで宮崎県の観光地4か所を巡った。
その日の夕方、神戸に向けフェリーに乗り込んだ。



2024/11/18(月) 
    
カーフェリー (泊)→宮崎港→大御神社→高千穂峡→天岩戸神社・天安河原→宮崎港→カーフェリー (泊)




大御神社(おおみじんじゃ)

大御神社は、日向のお伊勢さまと呼ばれ親しまれています。
大海原を見渡す絶景の柱状岩上に建つ大御神社は、古くは天照皇太神宮と言われ、天孫瓊瓊杵尊が皇祖天照大御神を奉祀して、平安を祈念されたと云われています。また、神武天皇御東征の砌、天皇は当神社にご参拝になり武運長久と航海安全を祈願されたと伝えられています。
社殿
社殿
柱状節理が美しい海岸線
さざれ石
神座と水窟(龍神の霊)
社殿が見える
亀岩
亀岩
伊勢が浜海水浴場    大御神社の裏に位置する遠浅の美しい海岸



高千穂峡
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られました。まさに自然が生み出した日本を代表する景勝地のひとつです。
一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」周辺。独特の柱状節理が形作る渓谷のエメラルドグリーンの水面をボートで巡れば、幻想的な空気に包まれ、まるで異世界へ誘い込まれたような心地になります。ボートから見上げる滝はダイナミックで迫力満点!高さ約17mの岩肌を清流が勢いよく落ちる様を間近で体感できます。



天岩戸神社
天岩戸神社は宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれている天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所です。岩戸川をはさんで西本宮と東本宮が鎮座し、両社とも、天照大御神様を御祭神として御祀りしています。川上には八百萬の神々がお集まりになり、御相談をされた天安河原があります。




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