小豆島レンタサイクルで辿る旅


2021/10/17
三田~三宮~三宮フェリーターミナル~坂手港~ベイリゾートホテル

サイクリング
  ベイリゾートホテル~岬の分教場~24の瞳映画村~小豆島オリーブ公園~ベイリゾートホテル 

行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。
神戸フェリーターミナルから小豆島に向かうフェリーに乗った。
明石海峡大橋。
明石海峡大橋。
フェリーは坂手港に着いた。出迎え岸壁に設けられたモニュメント。
二十四の瞳・岬の分教場。
二十四の瞳・岬の分教場。
二十四の瞳・岬の分教場。2連の机を見たのは初めて。
二十四の瞳・岬の分教場。小中高とこんな教室で勉強した。油引きの床が懐かしい。
二十四の瞳・岬の分教場。 
「桃栗3年、柿8年、 柚の大馬鹿18年」   柚の・・・・のフレーズは知りませんでした。
二十四の瞳・映画村
二十四の瞳・映画村
二十四の瞳・映画村
二十四の瞳・映画村
二十四の瞳・映画村
小豆島オリーブ園  道の駅
小豆島オリーブ園
小豆島オリーブ園。対岸に見えるのは二十四の瞳映画村と分教場辺り。


2021/10/18
バス移動      ベイリゾートホテル~~土庄港フェリーターミナル

サイクリング    土庄港フェリーターミナル~土淵海峡~西光寺~迷路の街~エンジェルロード~土庄港フェリーターミナル   

バス移動     土庄港フェリーターミナル~ 夕日ヶ丘ホテル
世界一狭い海峡:  土淵海峡
西光寺   左手、右手の順に手を清めながら、心も洗い清める。
西光寺 本堂と大イチョウ
大イチョウは町の天然記念物
西光寺  尾崎放哉の句  「咳をしても 一人」  
    エリートでありながら、流浪、貧窮のうちに早世した。3,3,3の自由律の俳句。

「その松の 木のゆふ風ふきだした」 種田山頭火   この人もまた自由律俳句の俳人
西光寺のイチョウ
イチョウは生きた化石といわれ一属一種の植物である、中国原産、日本には野生がなく、鎌倉・室町時代から栽植されたといわれている。
本樹は町内のイチョウでは樹高、太さともに最大級であり、美しい樹形をしている。太さは目通り幹囲が3.6m、樹高は18mある。地上4mの高さで東西南北に枝分かれしているが、西の支幹が主幹状になっている。
枝張りは東西へ17m、南北へ16mあり、成長よく壮大である。
雌木であり、推定樹齢は250年以上と言われているが、イチョウの成木としてほぼ完成した樹形で、若干の乳柱が垂下している。西光寺は言うに及ばず、近辺のシンボル樹として敬愛をあつめてきた銘木である。
   平成23年9月吉日         土庄町教育委員会
西光寺 三重塔 中興400年の記念事業の一環として昭和50年に建てられた。
塔の名称は「誓願の塔」
西光寺  鐘楼堂
西光寺  南無大師遍照金剛
恋人の聖地  約束の丘展望台への登り口
恋人の聖地  約束の丘展望台にあった尾崎放哉の石碑
「いれものがない 両手でうける」
満ち潮でエンジェルロードは沈んでいます。渡れません。
満ち潮でエンジェルロードは沈んでいます。渡れません。
満ち潮でエンジェルロードは沈んでいます。渡れません。
石の絵手紙   日本郵便に頼んでも配達は無理。ポストに入りません。

彦根城のお膝元からこんにちは。小豆島から彦根まで思い思われ絵手紙とどく。一期一会のご縁に
引き潮になりエンジェルロードが現れた。向こう側に見える弁天島と地続きになりました。
エンジェルロードを歩いて弁天島にたどり着いた。弁天島からその先に連なる中余島、大余島を望む。
弁天島側から歩いてきたエンジェルロード、さらにその向こうに小豆島本島と小豆島国際ホテルを望む。
ホテルベランダから望む瀬戸内海に沈む夕日

2021/10/19

ホテル送迎バスでの移動      夕日ヶ丘ホテル~土庄港フェリーターミナル

オリーブバスでの移動    土庄港フェリーターミナル~土庄~池田~草壁港~福田港

      福田港フェリー姫路港 バス姫路駅JR三田駅

ホテルベランダからプールや教会、テニスコート、ゴルフ練習場など色々な施設がいっぱい望めます。遠くには大仏像も立ってます。
ホテルベランダから瀬戸内海を望む。鏡のような海。
福田港の背後の山も花崗岩が剝き出しで採掘の跡が生々しい。
福田港を出てこれからフェリーは姫路港に向かいます。
フェリーは姫路港に向けて家島付近を航行中。


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