東京タワー、増上寺から伊豆大島


2019/08/06    東京散策   (前泊で泊まった東京を朝4時から彷徨いた)

浜松町〜東京タワー〜増上寺〜竹芝桟橋〜伊豆大島(泊)

行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。
朝4:00からの早朝Walkで訪れた東京タワー。赤いタワーが眩しい。
増上寺から見上げた東京タワー
増上寺 安国殿
増上寺 大殿
増上寺 光摂殿
増上寺 日の出まえの東の空
増上寺 慈雲閣
増上寺 黒門
増上寺 三解脱門
旧台徳院霊廟惣門
旧台徳院霊廟惣門 仁王
浜松町駅東側の東芝ビル
兼松ビル(左)と シャープ東京ビル(右)   からなる ツインタワー
竹芝桟橋で。おがさわら丸。
当初の予定ではこの船に24時間乗って父島へ行く予定だった。更に母島にも行く予定だった。しかし、台風10号の襲来で帰りの船便が運休になる可能性が高い、ということでツアーは中止に。仕方なく、別便で伊豆大島に向かうことにした。
伊豆大島の元町港に上陸。宿の近くの「赤門」
弓の名人と言われた鎮西八郎源為朝が、保元の乱に敗れて捕らえられ、大島に流され住んでいた館の跡と伝えられる。後に代官屋敷となったところともいわれ、為朝のため特に許されたという格式ある朱塗りの門から「赤門」と呼ばれている。屋敷内には戦いに備えたという物見台、抜け穴などもあり、奥まった木立の中には、「為朝神社(頭殿神社)」がある。        説明板から
水平線に沈む日の入り。





2019/08/07      元町港から北に続くサンセットパームラインを自転車で往復した。

伊豆大島・元町〜長根岬〜赤禿〜野田浜〜ぶらっとはうす  を往復

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長根岬
1338年の元町大噴火で流れ出た溶岩が溶岩流となり沢を伝わり海岸に流れ込んだ跡です。その頃の地形は今より100mほど先まで陸地だったのです。柔らかな砂や礫、砂は波に削られ硬い溶岩だけが残っているのです。
台風の影響で波が荒い。
相模湾を隔てて富士山が見えます。
赤禿(夕日の丘)
今から3400年前の水蒸気爆発でできた側火山です。火口近くに赤色のスコリアが厚く積もりました。赤い色のスコリアは溶岩に含まれている鉄分が高温でゆっくりと燃焼し、酸化した証です。沈む夕日は一服の絵画のようです。
赤禿(夕日の丘)
赤禿の溶岩のちいさなくぼみに根を張り、たくましく花をさかせる。
野田浜から風早崎の絶壁を望む。
野田浜のBuddy's Bell
大島空港下を通り抜けて「ぶらっとハウス」(農畜産物の直売場)に行った。
藤森成吉の文学碑


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