→ JR(青春18切符) ⇔ バス ━ タクシー ⇒ 徒歩 |
2017/08/25 三田→尼崎→米原→大垣→岐阜→高山⇔平湯温泉 ━ 上高地⇒小梨キャンプ場(泊)
青春18切符を使っての長旅。福知山線、東海道線、高山線と乗り継ぎ、実に8時間余かかった。ここ、高山線の久々野駅では30分余停車していた。 |
河童橋。 |
小梨キャンプ場に着いた。来る途中の豪雨で幕営地も水浸し。良い場所を選んでサッサと、設営。 |
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2017/08/26 小梨キャンプ場⇒明神館⇒徳沢園⇒横尾⇒徳沢園⇒明神館⇒穂高神社⇒(自然探勝路)⇒河童橋⇒小梨キャンプ場(泊)
行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。 |
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夜中から朝方まで続いた雨で蝶ヶ岳アタックを諦めた。今日はテントはそのままでサブザック行動。 小梨キャンプ場を出て明神館に向かう。朝までの雨が嘘のように晴れてきた。これなら無理をしてでも雨の中を出発すべきだったかも。でも、生徒を連れて無理も出来ないし。 |
明神岳 と 茶臼ノ頭(2535m) |
明神館に着いた。 |
明神橋。背後に見えるのは明神岳(2931m) |
明神館を出て徳沢園に向かう。 |
徳沢園に着いた。 |
蝶ヶ岳への登り口。本来ならここを9:00頃通過していたはずだが、............. |
横尾に着いた。 |
横尾大橋。 |
横尾山荘 |
日本テレビ 24時間テレビのクルーが来ていた。イモトアヤコ(赤シャツ)と義足の江口舞(青シャツ)が槍ヶ岳登頂に挑むとか。「感動の押し売り」そのものの企画。担ぎ出される方もかわいそう。 |
横尾大橋で記念撮影。 |
新村橋。 |
明神橋まで戻ってきた。ここから橋を渡り、梓川右岸の自然探勝路を歩く。 |
穂高神社。 |
穂高神社には日本アルプス遭難者慰霊塔も立っている。 |
嘉門次小屋。 上條小文字が1880年に建てた小屋。嘉門次はウォルター・ウェストン氏の山案内をしたことにより、山岳ガイドとして名を馳せました。ウェストン氏が日本の山を世界に紹介された著書「極東の遊歩道」「日本アルプスの登山と探検」には嘉門次の事も書かれています。ウェストン氏は日本山岳会の設立に寄与されましたのでレリーフがバスターミナルの対岸にあり、毎年6月にはウェストン祭が行われます。小屋の囲炉裏にウェストン氏から「長い友情の記念に」と贈られたピッケルを嘉門次が愛した猟銃と共に展示しています。当主は4代目で嘉門次のひ孫に当たります。 〜説明板〜 |
自然探勝路を行く。 |
西穂高岳、間ノ岳、天狗岩、ジャンダルム、ロバの耳、奥穂高岳、吊り天井、前穂高岳、明神岳2峰が順に並ぶ。 |
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2017/08/27 小梨キャンプ場⇒上高地 ━ 平湯温泉 ⇔ 高山→美濃太田→岐阜→米原→尼崎→三田
奥穂に朝日が当たりだした。 |
朝日が山々を照らし眩しい。 |
下呂駅ホームの温泉。手を入れてみたが、熱い。手を温めると何か効能はあるのかな? 下呂温泉 温泉の発見は約1000年前の天暦年間といわれ古くから湯治場として多くの人々に利用されてきた。徳川時代初期、幕府の儒者として名高い林羅山が有馬温泉、草津温泉、とともに日本三名泉に数えた。 〜この石板の裏面説明から〜 |
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