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2015/11/18 厚さ5mmの板ガラスをこの素焼き皿の上に載せ加熱すると溶融し柔らかくなったガラスはこの皿に沿った形になります。 |
2015/11/25 持参したデザイン。何週か前の書道教室で書いた「鶴」をスキャナーで取り、反転させたものをワードに貼り付けた。 |
2015/11/25 透明ガラスに貼り付けた台紙の上にデザインシートを載せ、デザイン通り台紙を切り取った。切り取ったどころはガラス面が現れる。ここにサンドブラスト機で砂を当てて、ガラス面を彫り込みました。深いところで1mmくらいは掘った。写真は、掘ったガラス板を素焼き皿の上に置いたところ。 電気炉で焼き、ガラス板が素焼き皿に沿った形になれば、特製ガラス皿の出来上がり。 |
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2015/12/02 焼成後のガラス皿です。「鶴」の文字が浮き上がって見えますか。 鶴の文字が更に浮き上がるように、色ガラスの粉を文字の所に貼り付けたら良かったかも?。 |
コバルトブルーのさら
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2015/11/18 ガラス板に皿の原型となる丸いウレタンを置き、その周りに10mm空けてアクリル板を固定します。丸いウレタンが皿の原型。 |
2015/11/18 水と耐火石膏を1:2で解き終えた所。 |
2015/11/18 コバルトブルーの色素と5種類の粒度のガラスをそれぞれ混ぜ合わせて、縞模様を作る準備中。 |
2015/11/18 石膏を型に流し込み、固まるのを待つ。 固まった後、石膏型からウレタン(皿の原型)を抜き、出来た空間に先程の粒度別のガラスを縞状に敷き詰めた。焼きあげるとガラス粒が溶融し、粒同士が結合して皿の形になる。粒の大きさを残しつつ、粒同士を溶融させるためには温度コントロールが大変だろう。 出来上がりは来週。 |
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2015/11/25 800〜830℃で焼き上げてできあがったコバルトブルーの皿。型から離して、一部のバリはベルトサンダーで仕上げて滑らかにしました。今は円盤状ですが、更に素焼きの皿の上に載せて電気炉で焼成すると皿に沿った形にガラス皿は変形します。 来週、どんな皿に出会えるか楽しみです。 |
2015/12/02 円盤状の皿が素焼き皿に沿った形に整形されて窪んだ。 右半分は細かい粒度のガラスを、左半分は荒い粒度のガラスを並べた結果が見える。荒い粒度が残る程度の焼成温度コントロールの成果が伺えます。 |
2015/12/02 真上から覗き込んだ皿。 コバルトブルーという色は思っていた以上に濃い色でマダラ模様が見えにくい。 |
箸置き
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2015/11/11 素焼き台に離型紙を敷き、その上に色とりどりのガラス片を適当に積み重ねる。 |
2015/11/11 電気炉に入れて、積み上げたガラス片を加熱します。溶融ガラスの思わぬ流れと色ガラスの絡み合いが楽しみです。約760℃で焼き上げであとそのまま炉内で徐冷します。1週間後の再会が楽しみデス。 |
2015/11/18 焼き上がった"箸置き"。水で洗って汚れを落とした後、尖ったところが無いか確認しました。 |
2015/11/18 "箸置き"の出来上がり。左下の黒い”箸置き”は引っ付くいてしまった。 |
2009年頃の体験講座で作ったオブジェ。
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家をモチーフしたつもりですが、・・・・・ 溶融ガラスの中に閉じ込められた空気が幻想的で面白い形を作りました。 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。(三好達治 「雪」より) の詩を思い出しました。 |
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