自然歩道「太陽と緑の道」は、昭和47年、神戸の豊かな自然を気軽に散策し、人と自然のふれあいを図ることを目的に設定されました。
六甲山から帝釈・丹生山、そして雌岡山まで、北区・西区の太陽と緑豊かな地域を中心にしたハイキングコースで、現在、総延長は約167kmとなっています。
コースは27コースまで登録されていますが、コース1がありませんので、全コースで26を数えます。
2015年4月に歩き始めてから、コース全部を踏破するのに8ヶ月を要した。
コース番号 | 区 間 ( 距離 ) | 踏破月日 | 所要時間 |
コース22 | 藍那〜大歳神社 (5.3km) | 2016/1/4 | 1:21 |
コース20 | 六條八幡神社〜長坂山〜藍那 (5.1km) | 2016/1/4 | 1:12 |
コース21 | 藍那〜丹生会館 (4.6km) | 2016/1/4 | 1:11 |
コース6 | 東おたふく山〜保久良神社 (7.4km) | 2015/12/06 | 1:15 |
コース8 | 五助堰堤〜石切道〜凌雲台 (3.0km) | 2015/12/06 | 1:07 |
コース12 | 深谷〜黒甲越 (5.2km) | 2015/11/04 | 1:36 |
コース11 | 中大沢〜深谷 (6.2km ) | 2015/11/04 | 1:43 |
コース23 | 自然休暇村管理センター〜シビレ山〜丹生山(6.4km) | 2015/9/25 | 1:51 |
コース18 | 丹生山〜丹生会館 (2.9km) | 2015/9/20 | 1:08 |
コース17 | 双坂池〜岩谷峠〜帝釈山〜丹生山 (4.6km) | 2015/9/20 | 1:11 |
コース16 | 成道寺〜肘曲り〜稚子墓山〜双坂池 (4.0km) | 2015/9/20 | 1:16 |
コース19 | 千年家〜丹生会館〜八幡神社〜成道寺 (6.1km) | 2015/9/20 | 1:22 |
コース25 | 神鉄・栄〜押部谷〜古神公会堂〜雌岡山〜神出中学校 | 2015/6/14 | 3:30 |
コース24 | 神鉄・木津〜山田池〜神出山田自転車道〜神鉄・栄 | 2015/6/14 | 2:32 |
コース27 | 太山寺〜神鉄・木津 | 2015/6/7 | 2:22 |
コース26 | 神鉄・木幡〜寺谷〜太山寺 | 2015/6/7 | 2:30 |
コース7 | 一軒茶屋〜住吉道〜五助堰堤〜白鶴美術館 | 2015/5/10 | 1:40 |
コース9 | 有馬〜魚屋道〜炭屋道〜紅葉谷〜極楽茶屋〜一軒茶屋 | 2015/5/10 | 2:18 |
コース5 | 有馬〜魚屋道(トトヤミチ)〜一軒茶屋 | 2015/5/5 | 0:52 |
コース4 | 有野台団地〜東丸山〜有馬 | 2015/5/5 | 0:42 |
コース3 | 神鉄・二郎〜有野台団地 | 2015/5/5 | 2:13 |
コース13 | 天神橋〜 石峯寺〜中大沢 (7.2km) | 2015/4/29 | 2:14 |
コース14 | 肘曲り〜中山大杣池〜天神橋 (4.7km) | 2015/4/29 | 0:56 |
コース15 | 大池〜天下辻〜黒甲越〜肘曲り (7.4km) | 2015/4/29 | 1:40 |
コース 10 | 道場南口〜中大沢 (9.1km) | 2015/4/22 | 1:54 |
コース 2 | 道場〜鎌倉峡出合〜平田配水場〜二郎 (5.0km) | 2015/4/22 | 1:40 |
コース詳報
コース22 藍那〜大歳神社 5.3km 踏破年月日 2016/1/4
コース地図 | 22.pdf へのリンク |
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14:22 藍那小学校 出発。
15:17 阪神高速・北神戸線を跨ぐ歩道橋 通過。
15:43 大歳神社 到着
アプローチ 15:45 阪急・岡本駅9到着。
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14:45 駅からずっと道はコンクリート舗装されていた。右のフェンスの向こうは国営明石海峡公園。入ろうとしたが全て鍵がかかっていた。Netで調べると、一般には公開していないとか。これこそ、税金の無駄使い。 | 15:17 阪神高速・北神戸線を跨ぐ歩道橋から。 | 15:43 大歳神社に着いた。 | 15:43 大年神社の鳥居 |
コース20 八幡神社〜長坂山〜藍那 5.1km 踏破年月日 2016/1/4
コース地図 | 20.pdf へのリンク |
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13:25 清光寺通過後、後ろを振り返ると丹上山がそびえていた。 | 13:50 登山道を塞ぐ松の倒木。ここでも倒木は松ばかり。 | 14:00 山田小学校の学校林。 | 14:07 まりの山 頂上に立つ登頂記念立て看板。 |
コース21 藍那〜丹生会館 4.6km 踏破年月日 2016/1/4
コース地図 | 21.pdf へのリンク |
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11:50 「コース20」との分岐点通過。下に見える道が長坂山からの道。午後、この道を引き返してくるのはいつごろになるか。 上の道を左に向かって登ってゆく。 | 11:55 分岐を左折し、急な坂を登っていく。 | 12:03 冬とは思えない気温の中、日差しいっぱいの道を行く。道にはモトクロスバイクのタイヤ跡がいっぱい。こんな看板を掲げなくてはならないとは、情けない。 | 12:03 登山道を荒らすタイヤ跡。 同じ所を通り掘り起こし、そこに雨水が貯まり、土を柔らかくしてさらに掘りやすくなる。悪循環で更に登山道をほり込んでいく。 |
コース6 東おたふく山〜保久良神社 7.4km 踏破年月日 2015/12/06
コース地図 | 6.pdf へのリンク |
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14:16 雨ケ峠。以前、一軒茶屋からロックガーデンに降りた時に時、ここを通った時には猪が彷徨いていたのを覚えている。 | 14:23 芦屋カントリーを横切った時の道。赤松がいきいきとした姿を見たのは久しぶり。ゴルフ場からの風で流れてくる防虫剤・農薬などのお陰か?。 多紀連山にわけいることがおおいが、道を塞ぐのはすべて赤松の倒木。 倒木のない松林を不思議な気持ちで歩いた。 | 14:30 横池あたりの登山道。 | 15:13 金鳥山辺りから見た神戸の町。 急に高層マンションやノッポなビルが林立するのを見てびっくりした。 |
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15:25 保久良神社 |
コース8 五助堰堤〜石切道〜凌雲台 3.0km 踏破年月日 2015/12/06
コース地図 | 8.pdf へのリンク |
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11:04 白鶴美術館前を通過。 今年5月10日、コース7(一軒茶屋〜住吉道〜白鶴美術館)を下った時には時間があったので、この美術館と併設のじゅうたん展示館とをハシゴして見学したのを思い出した。 | 11:10 水災記念碑。昭和13年7月5日と書いてある。 | 11:39 白鶴美術館から登ってきた道をこのまま直進すれば、住吉道。ここを右折し、石切道に入る。 この道よく整備されていたが、登山者には一人も合わなかった。日曜日にもかかわらず。12月が原因か。それでも、午後の東おたふく山では多くの登山者と出会ったのに。 | 11:54 石切道の名前通りに綺麗に石が敷かれ整備されていた。 |
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11:47 暖冬ではあるが、12月。もみじが綺麗に紅葉しかけていた。 | 11:57 下から見上げてロックフィルダムかなと思ったが、横の工事用道路を登って見ると石の捨て場だった。昨年12月の豪雨災害に対する復旧工事で作られた石の山。 | 12:03 工事用道路から別れの登山道入り口の標識。 「石切道」の立派な看板。 | 12:18 ガスに覆われた空に肉眼ではロープウェイの鉄塔やワイヤーが見えたが、写真では見えなくなってしまった。 |
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12:46 凌雲台到着。 |
コース12 深谷 〜 黒甲越 5.2km踏破年月日 2015/11/04
コース地図 | 12.pdf へのリンク |
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11:10 バス停から反対方向に歩いてしまい、記念碑にたどり着くのに5分もかかった。影に隠れて、この記念碑が見えなかった。 | 11:36 六甲八多霊園それに続いて民家を抜けると、アスファルト道は急峻な山道に変わった。 | 11:57 大蔵山をすり抜け山腹を歩いていたが、沢まで下りてきて屏風岩出会を通過。ここからまた登っていく。 | 12:20 昨年12月の台風の爪痕が此処彼処にあった。心配したが、復旧工事が終わっており歩行には問題なかった。 |
コース地図 | 11.pdf へのリンク |
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10:10 北六甲カントリークラブ前を通過。
10:32 山陽自動車道ガード下を通過。
11:04 バス停 深谷 到着。
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9:36 写真の左手の林道を歩いてきて、右手に折れ山道に入る。 | 9:36 ここから山道。山道の木洩れ陽が美しい。気持よく歩けそう。 | 9:54 山道を抜けて、北六甲カントリークラブへと続くアスファルト道に出た。溜池が見える。 |
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10:03 ゴルフ場前のアクセス道路。 | 10:11 竹林を抜けると山陽自動車道が見えてきた。この後、自動車道ガード下をくぐり抜け深谷に向かう。 |
コース地図 | 23.pdf へのリンク |
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13:51 衝原湖を跨ぐ3本の斜張橋。上の2本が山陽自動車道上下線。下の一本は自転車道。 | 13:51 衝原湖の上流側を望む。 | 14:05 シビレ山を目指して谷の渓流沿いの山道を行く。よく整備された道が続く。 | 14:11 尾根に上がると展望が良い。西神工業団地方面を望む。 |
コース地図 | 18.pdf へのリンク |
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表参道に沿って建てられた丁石。 | 落葉を踏みしめてこの道を下った。 |
コース地図 | 17.pdf へのリンク |
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13:55 帝釈山(たいしゃくざん) 586.1m | 山頂から西神、淡路方向を望む。 かなたに、淡路島も見える。 | 14:22 丹生山(たんじょうざん) 515m 丹生神社 | 西神ニュータウンが見える。 |
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丹生神社 | 丹生神社 | 1503年、平清盛が比叡山になぞらえて整備した頃の丹生山明要寺の全容。 |
コース地図 | 16.pdf へのリンク |
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柏尾谷住宅地を抜けた後、志久峠への案内に沿って、山道に入ってゆく。 | 木洩れ陽の石だらけの道が続く。 | 12:51 稚児の墓山伝説遺跡 秀吉軍が明要寺を焼き討ちした時に命を絶たれた稚児たちをこの地に葬り、椿を植え冥福を祈ったとされる。 | 山の向こうには海峡を隔てて淡路島が見える。 |
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稚児ケ墓山の山頂。 | 急な下り坂。石だらけで踏み外さないように、ゆっくりと降りた | 13:11 双坂池(ふたさかいけ)。 |
コース地図 | 19.pdf へのリンク |
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1135 六條八幡神社 秋祭りの最中だった。 源為義が京都・六条西洞院の自邸に祀られていた岩清水八幡宮を分祀したのがその名の由来とか。 | 11:45 新兵衛石 江戸時代はじめ、16歳の少年 村上新兵衛が、この岩に隠れていて、殿様の行列に飛び出して、年貢を下げてほしいと直訴をしたと伝えられる。 | 11:55 成道寺 |
コース地図 | 25.pdf へのリンク |
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明石川沿いのサイクリング道 |
コース24 神鉄・木津駅〜山田池〜神出山田自転車道〜神鉄・栄駅 7.3km 踏破年月日 2015/06/14
コース地図 | 24.pdf へのリンク |
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写真ではよく整備されているように見えるが、草が生い茂り蜘蛛の巣だらけ。トンネルが3あったが薄暗くて怖い。 | 山道から西神ニュータウンが見える。 | 山田池の周りの道を行く。道幅も狭く、足を滑らせたら池にはまってしまう。 |
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山田池のダムに間違って立ち寄った。 | つくはら湖から栄駅に向かう自転車道 |
コース27 太山寺〜神鉄・木津駅 10.7km 踏破年月日 2015/06/07
コース地図 | 27.pdf へのリンク |
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コース26 神鉄・木幡駅〜寺谷〜太山寺 9.7km 踏破年月日 2015/06/07
コース地図 | 26.pdf へのリンク |
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右の道を木幡駅から歩いてきて、ほぼ360°回転して、左の道を進み、太山寺に向かう。。 午後はこの道を折り返してきて、ここを通りま直ぐ、手前に進みます。 | ここの分岐で、3方向に方向転換します。 | 太山寺直前で阪神高速・北神戸線を跨ぐ。布施畑方面を望む。 |
コース7 一軒茶屋〜住吉道〜五助堰堤〜白鶴美術館 4.0km 踏破年月日 2015/05/10
コース地図 | 7.pdf へのリンク |
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5日前、間違って左の雨ヶ峠に行ってしまった。今回は間違えずに右の五助ダムに向かいました。 | 五助ダム手前の登山道。木洩れ陽が美しい。登山道はよく整備されていた。 | 五助ダム手前の沢が土砂で堰き止められ池を作っていた。 |
コース9 有馬〜魚屋道〜炭屋道〜紅葉谷〜極楽茶屋〜一軒茶屋 7.0km 踏破年月日 2015/05/10
コース地図 | 9.pdf へのリンク |
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魚屋道(トトヤミチ)入り口 | 右方向から魚屋道を登ってきた。そのまま直進すれば、一軒茶屋方向。今回は来た道を右折し、炭屋道を下って、紅葉谷に向かいます。せっかく登ったのに、また谷間で下りてしまいました。 | 正面の階段(炭屋道)を下って、紅葉谷に合流した。写真の右方向に紅葉谷を登って行きました。写真左方面がケーブル・有馬駅方面。 | 谷を埋め尽くす流木と土砂。昨年12月のに襲った大雨による災害の爪痕。 |
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この近くは迂回路がきれいに整備されていました。 | 迂回路の階段。延々と階段が続きました。 | 極楽茶屋手前の分岐。百間滝、似位滝への道。熟練向きとありました。時間もなかったので滝には行きません。 |
コース5 有馬〜魚屋道(トトヤミチ)〜一軒茶屋 4.0km 踏破年月日 2015/05/05
コース地図 | 5.pdf へのリンク |
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コース地図 | 4.pdf へのリンク |
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分岐の案内板。森のなかでは見落とすことはないが、団地内では見落としてしまい、迷ってしまいました。 | 木漏れ日が山道を照らし、酸素いっぱいの道を進みます。 | 延々と続く階段を今回は降りていったので楽だったが、逆コースを辿るとどうなったか自信がない。この階段は有馬隧道配水池の点検用として作られたもの。 |
土砂崩れで、大きく抉られるように道がなくなっているところが2箇所。迂回路を通った。
⇒9:50 神戸電鉄・有馬線の線路を横切る。
ここから、落葉山に向かうはずだったが、ここでも土砂崩れで通行禁止。
仕方なく有馬温泉駅経由でロープウェイ・有馬駅に向かった。
⇒10:09 ロープウェイ・有馬駅 到着
紅葉谷登山道は土砂崩れで通行止め。少し登りかけたが、降ってきた登山客に止められた。
昨年の12月に降った雨による土砂崩れとか。そんなにその頃降ったという記憶が無いが、・・・・・・・・・。
コース地図 | 3.pdf へのリンク |
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コース地図 | 13.pdf へのリンク |
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コース地図 | 14.pdf へのリンク |
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コース地図 | 15.pdf へのリンク |
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コース地図 | 10.pdf へのリンク |
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コース2 JR・道場駅〜平田配水場〜神鉄・道場南口 7.4km
コース地図 | 2.pdf へのリンク |
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