高野山町石道 九度山駅〜慈尊院〜大塔〜奥の院・弘法大師御廟




慈尊院の拝堂。
空海の母が祀られている寺。女人禁制であった高野山には母親は登れなかったので、ここに滞在していた。空海は月に九度訪ねてきたので九度山と言う地名となった。
慈尊院の境内にある丹生官省符神社。

神仏混合。
富有柿畑が広がる山道を登って橋本市を望む。
富有柿を運ぶ荷物用レールが見えます。作業用に舗装されたコンクリ−ト道を登っていきました。 1町(約109m)毎に建てられている町石(ちょういし)。麓から登って行くと段々と数が減っていく。カウントダウンしながら先を急いだ。
高野山に向かって右側の金剛力士像 高野山に向かって左側の金剛力士像 大門の全景(東の入り口から望む)
西側は工事中でした。
御影堂 根本大塔
奥の院への参道歴史上の有名な人物の墓が次々と現れる。平敦盛、伊達政宗、石田三成、明智光秀...... 高野山から極楽橋までを結ぶケーブルカーの先頭座席に座って下を覗く。




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