西国三十三所巡礼 

西国三十三所は約1300年の歴史を持つ日本最古の巡礼路です。その総距離は1000kmに及び、和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜と近畿圏を包括するように伸びています。

順不同でつないで歩いて行きます。

なかなか踏破は難しそうですが、時間をかけてチャレンジします。

 


6番 壺坂寺より7番 東光山岡寺をめざして



2016/12/29   壺坂寺⇒岡寺  10.3 km   


11:58  観覚寺
12:11 キトラ古墳
12:12  キトラ古墳地形復元模型
12:29 国営飛鳥歴史公園
12:29  大和朝廷時代の桧隈(ひのくま)寺跡        その後、明治時代になって、於美阿志(おみあし)神社が移転してきた。
文武天皇陵
12:47  高松塚古墳
13:04   天武天皇、持統天皇の桧隈大内陵。
天武天皇と持統天皇の孫にあたり、藤原京で即位し、大宝律令を制定した文武天皇がまつられています。
13:06   天武天皇、持統天皇の桧隈大内陵。
墳丘は東西約58m、南北径45m、高さ約9mの円墳状をなしている。鎌倉時代に盗掘された。
13:14   亀石。
その目的は明らかではないが、川原寺の四至(所領の4方の境界)を示す標石ではないかという説がある。
13:21  大鳥が翼を大きく広げているようにも見えますか。 右から順に、巻向山、三輪山、龍王山
13:25  橘寺。
本尊は聖徳太子・如意輪観音。

橘寺という名は、垂仁天皇の命により不老不死の果物を取りに行った田道間守が持ち帰った橘の実を植えたことに由来しています。
13:27   聖徳太子の生誕地とあります。
13:27  龍神王
13:46    石舞台古墳。  石室の入口。
12:29  大和朝廷時代の桧隈(ひのくま)寺跡        その後、明治時代になって、於美阿志(おみあし)神社が移転してきた。




7番 東光山岡寺

御詠歌           けさ見れば つゆ岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり
宗派            真言宗豊山派
開基            義淵僧正
ご本尊           如意輪観世音菩薩
創建            天智天皇2(663)年
所在地           〒634-0111 奈良県高市郡明日香村岡806
入山料・拝観料     400円


仁王門
仁王門
鐘楼
開山堂
本堂
十三重石塔
龍蓋池
大師堂
三重宝塔
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