西国三十三所徒歩巡礼 

西国三十三所は約1300年の歴史を持つ日本最古の巡礼路です。その総距離は1000kmに及び、和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜と近畿圏を包括するように伸びています。

順不同でつないで歩いて行きます。

なかなか踏破は難しそうですが、時間をかけてチャレンジします。

 


23番 応頂山勝尾寺をめざして



2016/11/12   中山寺⇒⇒⇒勝尾寺   18.0km   


行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。

猪名川に架かる阪神高速11号池田線の新猪名川大橋。「ビッグハープ」とも呼ばれているらしい。ハープの琴線ような斜張橋で国内最大(こんな所に日本一!)だそうで、全体の長さ400メートルを支える主塔は高さ90メートルです。主塔から伸びた56本のケーブルが全体を吊り上げるかたちになっています。
府道をひたすら東進中。左は五月山公園。
横岡公園
  下馬  近くに神社があったのかな。
圓通山・吉祥寺           曹洞宗 
箕面川に沿った道を登ってゆく。
箕面山・瀧安寺の山門
箕面山・瀧安寺
箕面大滝は高さ33m


23番 応頂山勝尾寺

御詠歌       重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
宗派         高野山真言宗
開基          開成皇子 
ご本尊        十一面千手観世音菩薩
創建         724年
所在地       大阪府箕面市勝尾寺



山門
慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたもので、その後修復が行われ直近では平成8年(1996年)に修復が完了している。
山門を通り池にかかる橋の向こうは本堂や多宝塔など
観音菩薩と多宝塔
勝ちダルマ奉納棚
厄払い三宝荒神社
厄払い三宝荒神社
本堂
本堂
大師堂
多宝塔
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